12月21日 第42回 有馬記念 中山競馬場芝内回り 2500b
UPDATE 12/21
ジャスティス優勝!!
順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ
第42回グランプリ有馬記念を制したのはシルクジャスティスでした。
このような結果を伝えることができ、大変うれしく思います。
2着のマーベラスサンデーです。
3着のエアグルーヴです。
4着、5着には私が軽く見ていたロゼンカバリー、オースミタイクーンが追い込みました。
これは、最終コーナー前に先行馬がボロボロ脱落していったのを、象徴していると思います。
それにしても最後の最後を有終の美で飾れ本当によかったです。
来年も、この様な形式で続けていこうと思います。
それと、だいぶ慣れてきましたがまだ、いたらない点が多々あると思います。
UPTATE 12/20pm10:00
なんと、予想にグルーヴを抜かしています。
で、予想を書き直します。一部入れ替わってますがご愛敬(^^;
以上をマジに買いました。前日に。
UPTATE 12/20
UPDATE 12/19
枠順確定
その牝馬3頭を受けてたつ牡馬の筆頭は骨折による半年の休養明けの「マーベラスサンデー」です。
続く牡馬はシルクジャスティス、タイキブリザードといったところでしょうか。
予想
私の予想(19日AM10:50)の予想は次のようなものでした。
まず、
その点、マーベラスはこの秋シーズンの初戦です。
ところが、今回のマーベラスサンデーはどうでしょう。
次は問題のジャスティスです。
この秋5戦目となります。しかし、この馬は私が上に述べた「休み明けの話」にぴったり当てはまる馬だと思います。
後は、ドーベル、パートナーですね。
ダンスパートナーはこのレースで引退です。
総括
上の通り、私が競馬記者なら「マーベラス」「ジャスティス」「ドーベル」「グルーヴ」といった順に印を付けます。
しかし、この有馬記念は夢を託すレースです。(と私は思っています)
ずばり、
まで、流します。もちろんメインは単勝です。
とまあ、こんな感じですね。
今年の最後のG1がすばらしいレースになることを期待します。
まだ、大井の帝王賞があるんだけどね・・・馬券買えないし(泣)
UPDATE 12/17
出走予定馬 フルゲート16頭
馬名の前にある「外」は外国産馬ということです。「父」は父内国産馬。
カネツクロスまではファン投票順、それ以下は賞金順です。
これより詳しい情報は日刊スポーツにあります。 そちらを参考にしてください。
2 2 3 マーベラスサンデー
56 武 豊 494 +4 3.0
3 6 12 エアグルーヴ
55 ペリエ 470 −2 3.8
4 2 4 ローゼンカバリー 57 横山典 490+10
35.6
5 5 9 オースミタイクーン 56 武 幸 508 −8
74.4
6 4 8 テイエムオオアラシ
57 土 肥 462 +2 31.2
7 7 13 マウンテンストーン 57 蛯名正 470 +8
64.8
8 8 15 メジロドーベル
53 吉 田 480 +2 4.6
9 5 10 タイキブリザード 56 ロバー 542 0
12.2
10 1 1 インターユニーク 56 小 野 448 +8
85.4
11 3 6 マイネルブリッジ 56 藤 原 520 +6
104.8
12 8 16 アロハドリーム 57 加 藤 470 0
125.4
13 6 11 サンデーブランチ
56 熊 沢 504+10 41.4
14 1 2 ダンスパートナー
54 河 内 438−10 10.9
15 3 5 マイネルマックス
55 佐藤哲 482 0 80.1
16 4 7 カネツクロス 56 的 場 476 −2
90.5
▽タイム 2.34.8
▽上がり 49.9−37.5
▽ラップ 7.2−11.1−11.8−11.8−12.2−12.8−13.5−12.6−11.9−12.4−12.9−12.2
なんせ、この馬にはいろいろな思いがありますからね。
去年の12/7の阪神未勝利戦でかっこいい馬だなと思い馬券を買いましたが8着。
私が次に行った翌年の3/1の阪神競馬でも1番人気で3着と未勝利脱出ならず・・・
しかし、次の3/16の初勝利の1戦が強烈でした。前にいたアラブノオウジという馬に激突され
まただめか、と思った瞬間ものすごい足を使い一瞬にして交わし去りました。
そのときに前の年からこの馬に目を付けていた自分の眼力に自信を持ちました。
で、1勝馬ながら3/23阪神で行われたG3毎日杯に望みます。
世間は14頭中12番人気という低評価でした。
私はクラシックに乗るため、なんとか2着をと思い応援しました。が不利を受け3着・・・
残念ながら皐月賞への出走はかないませんでした。
そして、次走で超スローペースで逃げる某スポーツテレビ番組が一口持っている馬を、鮮やかに差しきり、
ジャスティスは全国区になりました。
その後は、みなさんがご承知の通りです。
ジャスティスについてはこの辺でやめましょう、長くなるんで・・・もう十分長いって?
私は本当はこの馬が一番勝つ確率が高いと思っていました。
レースを振り返っても事実そうであったと思います。
私は今回2着に負けたのに「休み明け」というファクターが絡んでいたとは、微塵も思いません。
もし、エアグルーヴがいなかったらジャスティスに交わされることは無かったでしょう。
今回は展開の綾です。
現時点の最強馬はこの馬でしょう。
この馬には本当に頭が下がります。
先行馬総崩れのきつい流れでのこの踏ん張りはどこから来るんでしょう。
全く恐ろしい馬です。
やっぱり、エアグルーヴは凄かったんだと改めて思います。
しかも、夢馬券でしたしね。
とりあえず次回は東西の金杯を予定しています。
そのご指摘、アドバイスをいただけるとうれしく思います。
今後もどうぞよろしくお願いします。
無謀にもジャスティスからはいるのにそれはないでしょう(笑)
◎ジャスティス
○マーベラス
▲ドーベル
△サンデーブランチ('96宝塚記念2着馬 い・ち・お・う ダービースクエアでは3番手にしました)
×パートナー
×グルーヴ
×オオアラシ
×マックス
いくらPAT使えるっていってもけじめが大事!!
1997年のラストを飾る有馬記念です。
枠番
馬番
馬 名
重量
騎 手
1
1
インターユニーク
56
小 野
2
ダンスパートナー
54
河 内
2
3
マーベラスサンデー
56
武 豊
4
ローゼンカバリー
57
横山典
3
5
マイネルマックス
55
佐藤哲
6
マイネルブリッジ
56
藤 原
4
7
カネツクロス
56
的 場
8
テイエムオオアラシ
57
土 肥
5
9
オースミタイクーン
56
武 幸
10
タイキブリザード
56
ロバーツ
6
11
サンデーブランチ
56
熊 沢
12
エアグルーヴ
55
ペリエ
7
13
マウンテンストーン
57
蛯名正
14
シルクジャスティス
55
藤 田
8
15
メジロドーベル
53
吉 田
16
アロハドリーム
57
加 藤
今年はバラエティーに富んだメンバーが集まり、面白くなりそうです。
中でも3頭の歴代オークス馬の出走というのは今後もおそらく見られないでしょう。
しかも、3頭ともかなり人気を集めるだろうというのがすごいです。
日本競馬もいよいよ性差の壁が崩れてきたようです。
問題はその「休養明け」一点だと思います。
しかし私は調教技術の発達した現代ではその心配は必要ないと思います。
中には、気分の問題で休養明けは走らないといった馬もいますが、マーベラスに関しては心配ありません。
一度休み明けに負けたことになっていますが、
あれはかなりきつい道中の不利によるもので「休養明け」のせいでは無かったからです。
他にも裏重賞2連勝を含む4連勝中の「テイエムオオアラシ」にもどんな走りをするか注目です。
◎マーベラス
○ジャスティス
▲グルーヴ
これは、はっきり言って本心です。
しかし、私は競馬予想で稼いでいるわけでもないのに、これではあまりにもつまらない!!と思いませんか?
と言うわけで、やめます。(少しは買うと思うけど・・・)
マーベラスとグルーヴの力関係ですが、この距離ならばほとんど同じ、もしくは若干グルーブかなと思います。
バブルガムフェローから計っても妥当ではないでしょうか。
しかし、ご存じの通りグルーヴは天皇賞、ジャパンカップと中身の激しいレースをしてきました。
やはり、これはかなりのマイナスです。よって評価を下げざる訳にはいきません。
ここで「休み明けじゃないか」というつっこみが入ります。当然ですね。
しかし、私はこの「休み明け」というのを不利な条件として思ったことはありません。
その理由はこうです。
一般的に「休み明け」というと、しっかり休養(治療)して、さあこれからだ。と言ったところです。
そのような状況で、ふつうの馬に初戦から絶好調に持っていきますか?
持っていかないでしょう。なぜなら競走馬は賞金を稼いでなんぼです。
せっかく休んだのに、たった1、2戦しか走れないのでは割に合いません。
そこで、調子の上がる途上で数戦して、狙っているレースに照準を合わせていくわけです。
トップホースである彼が狙っているレースはそう、「有馬記念」一本です。
つまり、休み明けに走らない馬が多いのは、ただ単に調子が今ひとつとだということです。
ということで、1番手評価は文句無しに「マーベラスサンデー」です。
(注:ここまでの休養明けに関する意見は私個人の考えです。)
まず、私個人としてこの馬に入れ込んでいるということをご理解ください。(^^;で
確かに、菊花賞で絶好調に持っていったかのように思いましたが、私の目にはそうは映りませんでした。
厩舎の人が思っている以上にとろい馬なのではと感じます。菊花賞はそれでも勝てると思いましたが・・・
で、次のJCですが、このときも絶好調だという風には感じませんでした。菊花賞よりはいいと感じましたけど。
しかも、この馬にしては珍しくやや入れ込んでいたように思います。
だけれども、レース内容自体は評価に値するものだったと思います。
1,2,3着馬は先行、好位差しでしたし、ほとんど同入だった「カイタノ」「アスタラバド」は、そんなに弱い馬ではありません。
特にカイタノはすばらしい馬だと思いましたし、道中ほとんど同じ位置を走っていたジャスティスが
直線不利を受けながらも差のない競馬をしたというのは評価できると思います。
と言うわけで、ジャスティスは好評価です。
はっきり言って解らない。というのが正直なところです。
特にドーベルはグルーヴと同様に化け物かもしれません。
その場合ゆったりとしたローテーション故にグルーヴより妙味を感じます。
しかし、去年と違い今年は充実しています。軽く見るわけにはいかないでしょう。
ただ、中山競馬場というのが気になります。
◎シルクジャスティス
とします。
もちろん
○マーベラスサンデー
です。
ということで、以下
▲メジロドーベル
△ダンスパートナー
×サンデーブランチ
×テイエムオオアラシ
×マイネルマックス
最後の総括は別として、休み明けの話はもっともな話ではないかと思います。
欧州ではぶっつけでBIGレースというのは日常茶飯事ですし、(ラムタラがいい例、ちょっと極端だけど・・・)
向こうの馬にできて日本の馬にできないとは思いませんしね。
現時点ではマウンテンストーンまで出走できます。
エアグルーヴ
牝5
トニービン
ペリエ
父 メジロドーベル
牝4
メジロライアン
吉 田
マーベラスサンデー
牡6
サンデーサイレンス
武 豊
ダンスパートナー
牝6
サンデーサイレンス
河 内
外 タイキブリザード
牡7
シアトルスルー
ロバーツ
シルクジャスティス
牡4
ブライアンズタイム
藤 田
ローゼンカバリー
牡5
サンデーサイレンス
横山典
イシノサンデー
牡5
サンデーサイレンス
−−−
父 カネツクロス
牡7
タマモクロス
的 場
外 オースミタイクーン
牡7
ラストタイクーン
武 幸
アロハドリーム
牡5
クリエイター
加 藤
父 テイエムオオアラシ
牡5
セクレファスター
土 肥
マイネルマックス
牡5
ブライアンズタイム
佐藤哲
マイネルブリッジ
牡6
ルション
藤 原
サンデーブランチ
牡6
サンデーサイレンス
熊 沢
マウンテンストーン
牡5
ダンスホール
蝦名正
父 インターユニーク
牡7
タマモクロス
小 野
ミナモトマリノス
牡5
イルドブルボン
−−−