順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ
1 2 4 マチカネフクキタル 57 南 井 512 +2 5.0
2 4 7 ダイワオーシュウ 57 柴田善 456+10 19.7
3 7 14 メジロブライト 57 松永幹 464 +8 3.8
4 7 15 トキオエクセレント 57 吉 田 446−12 22.8
5 8 16 シルクジャスティス 57 藤 田 462 +4 2.7
6 1 2 トウジントルネード 57 福 永 484 +4 82.3
7 2 3 テイエムトップダン 57 和 田 500 0 139.4
8 1 1 ステイゴールド 57 熊 沢 422+10 38.0
9 3 6 パルスビート 57 四 位 446 +8 18.1
10 5 9 エリモダンディー 57 河 北 424+12 17.0
11 7 13 サードサンスリル 57 石 橋 438 +2 95.5
12 8 17 シルクライトニング 57 武 豊 432 −2 8.6
13 3 5 ノーザンウェー 57 古川吉 442 +4 271.5
14 5 10 ルールファスト 57 橋本美 458 +6 363.0
15 4 8 ヒダカブライアン 57 河 内 484 +6 64.2
16 8 18 シャコーテスコ 57 蛯 沢 482 +6 37.2
17 6 11 ショウナンアクティ 57 幸 446−10 164.8
18 6 12 ニケスピリット 57 中 竹 454 +4 305.2
▽タイム 3.07.7
▽上がり 46.5−34.4
このようにマチカネフクキタルが優勝しました。
南井さんの好騎乗が目立ちました。
前半行きたがっているマチカネを上手くなだめ、馬群の中に入れ
最後の直線では他の馬とスパートするタイミングを少し遅らせ、見事マチカネの豪脚を引き出しました。
一方、私の全幅の信頼を背負っていたジャスティスは第3コーナーの下り坂の直前での
不利が応えました。審議の対象にもなった、ヒダカブライアンの「つまずき」ですが、
あれさえなければ2着はあったと信じています。
やっぱり、これからスピードアップという位置での不利だったので、追い込みのこの馬にとっては
なおさらきつかったように思います。ハア〜・・・・
まあ、私にとって大一番だったこのレース(実は自信もあった)もはずしてしまい放心状態です。
一応ここに書いた4頭すべてが掲示板に載ったので良しとしようか・・・でも2着の馬ををはずしてはね・・・
ジャスティスを応援していた友人のドツボパワーにしてやられてしまいました。(予想はしてたけど・・・)
ハア〜
来週は・・・エリザベス女王杯ですね
ハア〜・・・・・・・・・・・・・・・
スミマセン「ニケ」は逃げられませんでした。
updata 11/1
裏情報発見!!
本日競馬新聞を見ていて一つ発見をしたので発表します。知ってるかもしれないけど・・・
その主人公は!!
「6枠12番 ニケスピリット」
です。
とは言っても、この馬から総流しといったことではありません。
この馬の所属厩舎を見て下さい。
そう「浅見厩舎」です。
そして、メジロブライトは・・・・
このニケスピリットはここ数戦は障害レースを使っています。
昨日はなぜこんな障害の馬が菊花賞に出てくるんだろう、と疑問に思っていました。マキバオーじゃあるまいし・・・
しかし、今日その理由を発見したのです。
まず、今から書くことは私の推測だということを御理解下さい。
このニケスピリットはまず間違いなく(先頭に追いつかない位出遅れない限り、もしくは落馬しない限り)
逃げる
でしょう。理由は一つ、僚友メジロブライトを展開的に不利にさせないためです。
これで、メジロはおろかジャスティス、マチカネには願ってもない展開になるでしょう。
私が知っている限りニケが大逃げするという情報はありません。
世間は先行有利、ライトニングが怖いといった状況です。
もし、私の推測が当たれば追い込みの実力馬が消えるといったことはないでしょう。
よって、予想を少し変更します。
◎ジャスティス
○マチカネ
▲メジロ
押さえ トキオ
とします。
これで、実力馬を展開的不利といって軽く見ることは危険となります。
残念ながら10番勝負第3戦も「堅い」結果となるでしょう。
最後に
これもあなたに与えられた1つの情報にすぎません。
さて、あなたはこの情報をどう取りますか?
それは、あなた次第です。
第一、ニケが出遅れたらすべてパー
枠
番 |
馬
番 |
馬 名 | 重量 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ステイゴールド | 57 | 熊 沢 |
2 | トウジントルネード | 57 | 福 永 | |
2 | 3 | テイエムトップダン | 57 | 和 田 |
4 | マチカネフクキタル | 57 | 南 井 | |
3 | 5 | ノーザンウェー | 57 | 古川吉 |
6 | パルスビート | 57 | 四 位 | |
4 | 7 | ダイワオーシュウ | 57 | 柴田善 |
8 | ヒダカブライアン | 57 | 河 内 | |
5 | 9 | エリモダンディー | 57 | 河 北 |
10 | ルールファスト | 57 | 橋本美 | |
6 | 11 | ショウナンアクティ | 57 | 幸 |
12 | ニケスピリット | 57 | 中 竹 | |
7 | 13 | サードサンスリル | 57 | 石 橋 |
14 | メジロブライト | 57 | 松永幹 | |
15 | トキオエクセレント | 57 | 吉 田 | |
8 | 16 | シルクジャスティス | 57 | 藤 田 |
17 | シルクライトニング | 57 | 武 豊 | |
18 | シャコーテスコ | 57 | 蛯 沢 |
さて、この菊花賞は本当に難しい・・・
一番人気はシルクジャスティスでしょう。その後をメジロ、マチカネと続く3強と言われています。(よね?)
この、シルクジャスティス、新聞の成績の欄を見てもらえば解りますが4着以下が5回もあります。
おそらく印のついてる馬ではエリモダンディーの次でしょう。
この馬を昔から見ている人は知ってると思いますが、デビューしたての頃は結構あっさり負けてました。
しかし、ダートの1800mの未勝利戦(多分)を勝利したことを区切りにきっかけをつかんだのです。
その初勝利戦では直線追い込んできて、勝てるかな、と思った矢先前の馬が急に激突してきて、(接触じゃない)
致命的な不利を受け下がってしまいました。しかし、この馬はそこからものすごい勢いで伸びてきて見事差しきってしまいました。
これを見た瞬間ものすごい衝撃を受けたのを覚えています。その後の戦績はご存じの通りです。
つまり、シルクジャスティスは強いということです。(私の中で)
それともう一つ、戦績についてです。
前出のエリモダンディー、シルクジャスティスは「厩舎が同じ」という超簡単な共通点があります。
この大久保正厩舎というのは、他とはちょっと違った、かなり奇抜なレースローテーションを組むことで有名です。
あのナリタブライアンの時もそうでした。
私が言いたいのは
ジャスティスとダンディの4着以下5回と7回の中には調教代わりのレースというのも多分に含まれているのではないか。
と言うことです。
つまり、この2頭に関しては戦績はあまり気にしなくてもよいと言うことです。
まあ、私も大久保正厩舎の応援団ではないのでこのへんで・・・
★予想
◎シルクジャスティス
○マチカネフクキタル
▲トキオエクセレント
・・・・・・・・・・・・
×メジロブライト
まず、京都新聞杯の回顧の中で「マチカネフクキタルは絶対買わない」と書いたにもかかわらず上位に
したことについて許して下さい。
その心変わりについてちょっと書きます。
まず第一にあの時点でマチカネがダメと言ったのは父がクリスタルグルッターズで距離が長いのでは
などという、にわか血統師ぶったのではありません。
競馬は馬が走るものです、血統予想はプラスαには考えても、マイナスには考えるべきでないと思います。
神戸新聞杯完勝の後マチカネは天皇賞へ行くと聞いていたし、陣営もその予定で調整していたと思います。(推測)
なのに、蓋を開ければ「京都新聞杯→菊花賞」というオーソドックスなものでした。
天皇賞に向けて調整されていた馬が京都新聞杯に出てくるということは、イコール菊花賞は参加するだけ
というのが、普通の見方だと思うし私もそう思っていました。
しかし、普通の馬ならね・・・
という考えに変わりました。新聞などの情報でもそんなに調子も下がってないようなので。
まあ、マチカネについてはこんな所です。見事に直線伸びてこなかったら笑って下さい。
そして、▲のトキオエクセレントです。
これは今回の予想の目玉です。
この馬をここまで高い評価をしたのはなんと言っても「ダービートライアル青葉賞」の内容です。
あのレースは前半ものすごいスローペースでした。しかし、この馬はちゃんと折り合いを付け最後凄い足を使い
他馬を寄せ付けませんでした。
今回の菊花賞もズバリ超スローペースになるのは確実です。
その場合展開はこの馬には有利に運ぶでしょう。
それに血統的にもプラスαが望めるでしょう。
×メジロブライトについては特にありません。
弱気になってるだけです(^^;
京都新聞杯終了時にはこの馬が一番近いとかなんとか書いてたし・・・
シルクジャスティスの勝利を願い、以上とさせていただきます。
11月2日午後3時40分
混戦クラシックに幕が閉じる・・・