★レース結果
順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ
1 6 12 エアグルーヴ 56 武 豊 478 +8 4.0
2 4 7 バブルガムフェロー 58 岡 部 486 +6 1.5
3 1 1 ジェニュイン 58 田中勝 498 +6 9.6
4 1 2 ロイヤルタッチ 58 蛯名正 454 +6 27.7
5 4 8 グルメフロンティア 58 加 藤 530 +4 244.5
6 5 9 サイレンススズカ 56 河 内 440 +2 17.6
7 2 3 マイネルブリッジ 58 藤 原 510 −4 113.8
8 2 4 イナズマタカオー 58 中 館 450 −4 233.1
9 5 10 ユウトウセイ 58 四 位 452 −6 28.1
10 6 11 シンカイウン 58 南 井 454 +2 18.5
11 8 15 ローゼンカバリー 58 横山典 480 0 106.4
12 3 6 ヤシマソブリン 58 坂 井 468 0 72.2
13 7 13 クラウンシチー 58 後 藤 494 +2 337.0
14 3 5 ホウエイコスモス 58 吉 田 456 +4 214.9
15 7 14 キングオブダイヤ 58 柴田善 472 +2 45.1
16 8 16 エムアイブラン 58 小 池 452 0 127.9
▽タイム 1.59.0
▽上がり 48.4−36.0
第116回天皇賞は私がはずした牝馬エアグルーヴが見事優勝しました。
バブルガムフェローが前半折り合いを欠きそのつけが回ったとの見方をしても
エアグルーヴが強かったということでしょう。
やはり
「史上最強牝馬」でした。素直に認めます。
JCはこの2頭で何とかしてほしいものです。
ただ、バブルはこの一戦で、かなり消耗してしまった感もあります。
普通だったら、抜かれてしまったらそのまま抜かれていってしまうところをエアグルーヴに
かなり、執拗にくいさがっていました。前半のロスを考えるととてつもない底力だと感じました。
それから、私の応援していたサイレンススズカも頑張りました。
予想通りの逃げで、(ちょっと速すぎたかな・・・)最後はさすがに止まってしまいましたが、
あの大逃げで6着というのは、勝負はほんの紙一重だったのではないでしょうか。
最後に・・・ ジェニュイン様 スミマセン m(__)m
枠
番 |
馬
番 |
馬 名 | 重量 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ジェニュイン | 58 | 田中勝 |
2 | ロイヤルタッチ | 58 | 蛯名正 | |
2 | 3 | マイネルブリッジ | 58 | 藤 原 |
4 | イナズマタカオー | 58 | 中 館 | |
3 | 5 | ホウエイコスモス | 58 | 吉 田 |
6 | ヤシマソブリン | 58 | 坂 井 | |
4 | 7 | バブルガムフェロー | 58 | 岡 部 |
8 | グルメフロンティア | 58 | 加 藤 | |
5 | 9 | サイレンススズカ | 56 | 河 内 |
10 | ユウトウセイ | 58 | 四 位 | |
6 | 11 | シンカイウン | 58 | 南 井 |
12 | エアグルーヴ | 56 | 武 豊 | |
7 | 13 | クラウンシチー | 58 | 後 藤 |
14 | キングオブダイヤ | 58 | 柴田善 | |
8 | 15 | ローゼンカバリー | 58 | 横山典 |
16 | エムアイブラン | 58 | 小 池 |
この馬は、2番人気が確実です。
しかし、本当にそれだけの実力を持っているのでしょうか。
私はこう思います。
「とてつもない史上最強牝馬の可能性もある」
なんせ、この馬2着を確保できなかったのは骨折の秋華賞のみです。
しかし、その敗ってきた相手というのが問題です。
4歳戦は所詮牝馬相手、そして実質、牡馬との初対決となった、札幌記念(G2)でも、
ジェニュインを敗っただけであり2着にはエアと同世代のエリモシックが来ています。
さらに、ジェニュインは59kgを背負っていました。(エアグルーヴは55kg)
今回はジェニュインは58kg、エアグルーヴは56kgとなります。
そして最後に・・・ジェニュインってそんなに強いか?
ということで私の考えがおわかりいだだけたでしょう。
★りゅうの予想
◎バブルガムフェロー
○サイレンススズカ
▲ユウトウセイ
△ロイヤルタッチ
以上です。
今回はバブルガムフェローのレースです。
よって、あまりたくさん買ってもしょうがないでしょう。
まず、上にも書いたとおりエアグルーヴは消しました。
このように得体の知れない馬というのは人気薄の時には面白いけれど
こんな人気になってしまうとはっきり言っておすすめできません。
もし、ぶっちぎって勝つようなことがあれば、みんなでジャパンカップを応援しましょう(^^;
○サイレンススズカですが、はっきり言って私個人の好みです。
前走、マチカネフクキタルに敗れてしまいましたが(はっきり言ってショックだった)、その後
マチカネは、ちゃんと強いところを見せてくれましたし、あのときは、上村のミスだったと思います。
それに、今回は河内さんだし安心です。
本当は上村でG1勝ってほしかったけど、あの騎乗ぶりじゃね・・・
そして、その後には、実力の接近した8歳と5歳の2頭です。
ともに、順調とはいえない日程ですが、
(タッチは6ヶ月ぶり、ユウトウセイは4ヶ月ぶりの後の連闘)
力は出せると思います。
バブルガムフェローとロイヤルタッチの初の同期対決(意外?)が見物です。
ロイヤルタッチにはダンスインザダーク、フサイチコンコルドの分まで頑張ってほしいものです。
と、まあこんな所でしょうか。
エアグルーヴが来ても怒らないでくださいね。
なんせ
「とてつもない史上最強牝馬の可能性もある」