枠
番 |
馬
番 |
馬 名 | 重量 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | マチカネフクキタル | 57 | 南 井 |
2 | 2 | エリモダンディー | 57 | 河 北 |
3 | 3 | ステイゴールド | 57 | 熊 沢 |
4 | 4 | テイエムトップダン | 57 | 和 田 |
5 | 5 | エアガッツ | 57 | 武 豊 |
6 | メジロブライト | 57 | 松永幹 | |
6 | 7 | ランドスピード | 57 | 佐藤哲 |
8 | パルスビート | 57 | 四 位 | |
7 | 9 | ヒダカブライアン | 57 | 河 内 |
10 | トウカンイーグル | 57 | 幸 | |
8 | 11 | シルクライトニング | 57 | 安田富 |
12 | トーアステルス | 57 | 菊沢徳 |
菊花賞トライアル京都新聞杯です。ここに、春の雪辱を期すべく「メジロブライト」が
出走してきました。おそらく、1番人気でしょう。
ここでの、一番の問題は、1枠1番「マチカネフクキタル」の取捨でしょう。
先のトライアル神戸新聞杯を快勝しておきながら、ここへも出走してきました。
これは、菊花賞は少し距離が長いと陣営が判断して、ここを必勝態勢で出てきているのか
もしくは、今本当に体調が絶好調でここを叩いて菊花賞を・・・というのでしょうか?
でも、もし本気で菊花賞を取りに行くならここを使うでしょうか?
私は使わないと思います。
つまり、この京都新聞杯を取りに来たと判断します。
ということで、必然的に私の本命が見えてきます・・・カナ!?
★りゅうの予想
さて、私の予想です。
◎マチカネフクキタル
○パルスビート
▲ヒダカブライアン
△エアガッツ
とまあこんなところでしょうか。
心情的には、▲と△を入れ替えたいんですが、それでは面白くないんで、
このままにします。
ヒダカブライアンにはこれといった根拠はありませんが、
エアガッツは上のマチカネと同じ様な理由です。
もし、ここで、メジロブライトが差しきるようなことがあれば、
彼は、文句なく菊花賞馬でしょう。しかし、それだけの力は・・・
以上です。
ちなみに、私は金銭的問題上、上に書いた予想のすべてを買うわけには
いきません。よって、あまり、信用しないように・・・
10月12日に行われた、京都新聞杯の結果です。
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順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ
1 1 1 マチカネフクキタル 57 南 井 500+10 2.8
2 6 8 パルスビート 57 四 位 438 0 6.2
3 5 6 メジロブライト 57 松永幹 454 +2 3.4
4 3 3 ステイゴールド 57 熊 沢 416 −4 16.7
5 2 2 エリモダンディー 57 河 北 420 −8 8.8
6 8 11 シルクライトニング 57 安田富 424+10 15.5
7 5 5 エアガッツ 57 武 豊 480 −4 7.6
8 4 4 テイエムトップダン 57 和 田 500 0 31.0
9 8 12 トーアステルス 57 菊沢徳 476 −4 50.6
10 7 10 トウカンイーグル 57 幸 478 0 437.8
11 7 9 ヒダカブライアン 57 河 内 470 +8 30.3
12 6 7 ランドスピード 57 佐藤哲 500+24 199.2
●タイム 2.13.1
●上がり 46.7−34.9
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このような結果となりました。
一番人気はマチカネフクキタルでした。(私の予想ではメジロでした)
そのマチカネフクキタルが人気に応え見事優勝しました。
すなわち、私、りゅうの予想も見事的中です。(^^/
このレースですが、半数の6頭が34秒代の上がりということが示すように
最後の瞬発力勝負となりました。
これは、簡単に予想できたことで、マチカネより後ろで競馬をする者たちにとっては、
つらい展開となりました。
最後の直線、「反応が前走より鈍いか?」と思わせながらも見事差しきったマチカネは
さすがでした。
この、2000m前後の中距離では抜群の強さです。
しかし、この思わせぶりな書き方で分かるように、菊花賞ではこの馬は、おそらく
来ないでしょう。それ以前に出走してくるのでしょうか?
私、りゅうはここで宣言します。
「菊花賞でこのマチカネフクキタルが出走してきても決して買いません!!」
この、京都新聞杯で本命にした理由も上の方に書きましたが、
この馬はどう見ても長距離タイプではありません。
以上です。
ちなみに、現時点で最も「菊」に近いと私が判断している馬は、「メジロブライト」です。
でもこれはあくまでも現時点です。