聖夜に想いをこめて・・・
《安倍晴明 公へ》
時空(とき)を超え 聖なる夜に出逢えたら
いかな魔法を 君は見せしや
《有間皇子 様へ》
叶うなら 君の儚き 手のひらを
夢のぬくみで 飾らんとす
《諸葛亮 殿へ》
その肩に 降り行く雪の白さより
まだ清らなる 君の生き様
《姜維 様へ》
まぼろしの 君の面差し描けども
いつしか星の綺羅と とけ行く
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