《斉藤 一様へ》




(も と)




《斉藤 一》

新撰組三番隊隊長
尊王攘夷を強く唱える伊東甲子太郎(新選組参謀職)が近藤勇と対立し、ついに隊が二分された時、斉藤は間者として伊東に付いて行ったのではないかと言われている。
伊東率いる高台寺党と新撰組との死闘が繰り広げられた油小路の変の後、新撰組へ戻る。
戊辰戦争後、警視局に入り、会津武士の娘であった高木時尾と結婚する。


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