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明けましておめでとうございます。 いらして下さってありがとうございますm(__)m みなさん、穏やかなお正月を迎えられたことと思います。今年が、みなさんにとって良い年になりますように。 そして、今年も「POEM HOUSE」をよろしくお願い致しますm(__)m さて、年が明けてまず最初の楽しみは、私の場合カレンダーをめくることだったりします(笑) 新しい年、最初の月のカレンダー。今年はどんな年になるのだろうと、期待をこめて・・・ どこかからもらったカレンダーなどもありますが、自分なりにお気に入りのカレンダーをいくつか買っています。 一つは、阪神タイガースのカレンダー(笑) 毎年注文するもので、ここ数年は、その時期になると注文用紙を兼ねた振込み用紙が郵送されてきます(^^; 虎ファン定番のカレンダーです(笑) そして、かわいい子犬のカレンダー。これも毎年目についたものを買います。 お花のカレンダー。これは「花風水カレンダー」と言うもので、風水師の李家幽竹さんと言う方が手がけられているもの。 風水は、ほとんどわからない私なのですが、このカレンダーのお花のアレンジメントはとてもきれいで、しかもその年その月ごとのラッキーフラワーになっています。 見ているだけで、運気が上がりそう(笑) ![]() ![]() さらにもうひとつ。なぜか、心惹かれて毎年買ってしまうのが、イギリスの庭の写真のカレンダー。 その年によってちょっとずつ変わったりするのですが、イギリスのバラの庭のカレンダーだったり、緑豊かな庭のカレンダーだったり・・・ 去年はバラの庭でした。 今年は、シークレットガーデンと言うタイトルになっています。 あまり作りすぎていない、自然そのままの風情もある、緑の中に色とりどりの花が咲き乱れている、そんな写真たちです。 シークレットガーデンと言うだけあり、どこか人知れず存在しているような雰囲気も・・・ ちょうど作家バーネットの小説「秘密の花園」で、少女メアリーが探し出した庭のよう。 その場所を知っている人だけが訪れることのできる庭、そんな雰囲気なのです。 ファンタジーの世界だったら、葉陰に妖精がひそんでいそう、って思ってしまうかもしれません(笑) イギリスの庭に、どこか憧れがあるのは、もしかしたら大好きな作家、アガサ・クリスティの影響もあるのかな。 クリスティのミステリーには、イギリスの庭がよく登場しますから。 エルキュール・ポアロが散策する庭だったり、ミス・マープルが感嘆の思いで眺める庭だったり・・・イギリス人は庭が好きなのでしょうね。 ハーブガーデンにも憧れます。ハーブは花だけでなく、葉も美しいですし、香りもするので、きっと空気まで違ってくるのだろうなあ、と。 ほとんど庭と呼べる地所のない我が家、鉢植えを玄関前に並べながら、広くて緑が豊かで、どこか不思議な雰囲気をも持つイングリッシュガーデンに憧れて、毎年カレンダーを選ぶ私なのであります(笑) 今年もお気に入りのカレンダーたちの一枚目がめくられました。 良い年になるといいのですが(^^; みなさんは、どんなカレンダーがお気に入りですか? 平成21年1月1日 |
涼 |