《PIPOさんへ》
 そのやわらかなお人柄に・・・

言の葉を綴る合間の沈黙に  


     深き思いを 君は込めたり


いつの日か 君が育てし緑より 


      羽ばたく蝶の空を夢見て


あでやかな絹よりも さらと心地よい


コットンの風 身にまとう君