ビデオ、ＤＶＤソフトを輸入する際の注意

 

クレジットカード
インターネット通販で商品を購入する場合、その支払いにはクレジットカードを利用するのが便利です。海外で利用できるクレジットカードは VISA か Master Card がほとんどです。

Web上でカードナンバーを入力するのは不安がありますよね。私もそうでした。でも欲しい物は欲しい！不安より物欲の方が勝ちました（笑）。

ビデオのフォーマット

フォーマット？何？と思われる方もいらっしゃると思います。実はビデオには放送形式と言うものがあります。日本はNTSC形式です。従って他の形式で録画されたビデオは見ることができません。購入の際には気を付けてください。アメリカやカナダは同じNTSC形式なので、これらの国のサイトから注文するのが安全です。

他の形式のビデオを買ってしまった場合どうすればよいか？
この場合はビデオの方式変換をすれば見ることができます。当然有料になりますが、国内でやってくれるお店があるので探してみてください。私が利用したお店は渋谷の「UPLINK FACTRY」です。マスターテープ（97分の映画）と録画用の新しいテープを持参し、料金は1050円（税込）でした。S-VHSテープに録画してもらったのですが、思っていた以上にきれいに変換できていました。

ＤＶＤについて

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ＤＶＤにはリージョンコード（国別コード）というものがあります。日本はリージョン２です。したがって国内の普通の家電店で販売されているのはリージョン２のプレイヤーです。アメリカやカナダはリージョン１なので、これらの国から購入したＤＶＤソフトは国内産のリージョン２プレイヤーで再生することは出来ません。もし、リージョン１のＤＶＤソフトを見たい場合にはリージョン１専用機もしくは、マルチリージョン機を購入する必要があります。

リージョン１のＤＶＤソフトを観る方法はいろいろ（ＰＳ２とか・・最近のはだめみたいですけどね（笑）、パソコンにＤＶＤ−ＲＯＭをつけるとか）あると思いますが、音も映像も楽しみたい場合はやはりリージョン１専用機もしくは、リージョンフリー機を買うことをお勧めします。

輸入体験記

私が今までに輸入体験したサイトです。皆さんの参考にしてください。なお、(US) はアメリカドル、(AU) はオーストラリアドルです。

 

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