第29回 新春マラソン大会 2002年1月13日(日) |
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天候: 曇り・晴れ 気温:10℃ 川崎市古市場 |
エントリー: 633人 受付通過: 532人 完走者: 514人 |
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ゼッケン番号 |
氏名 |
グロス |
ネット |
男子総合順位 |
部門順位 |
部門 |
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江部 |
2:17:59 |
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179 |
56 |
30Km39才以下男(A部門) |
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原口 |
3:07:36 |
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416 |
124 |
30Km40才代男(B部門) |
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フルマラソンへのステップとして、初めての30Kということで、とにかくイーブンペースでの完走を目指して挑んだレースでした。当日はランナーにとっては良い気候で薄曇り微風で走りやすいと言えたでしょう。横須賀線新川崎から20分近く歩いたでしょうか、受付は土手前の古市場小学校で、更衣室が1年生の教室だったため、机や椅子がやたらかわいい。コースは多摩川河川敷でスタートして往復2Kくらい多摩川を下って、また上流へ向かって登戸まで行って帰ってきます。道路は半分以上舗装されていません。土は固くなっていて走りにくくはないですが、20K過ぎに舗装道から戻ってきてまた未舗装入ると疲れた足には砂利が微妙に滑り少し負担かかります。 |
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20Kまで、抑えたペースできてかなり快調だったため残り10Kペース上げてみようと欲がでて、前方にずうっと見えてたランナーをおもしろいように抜いていった25K付近で太陽が顔を出した頃、いきなり肩のあたりからだるくなってきて足も痺れて燃料切れでした。残り5Kのつらいこと今まで抜いた人にほとんど抜かれたような。あとはボロボロ地獄のゴールでした。エイドに漬物が沢山あって大根に味噌のせたのが異常においしい。沢山ごちそうになりました。売店ではトン汁やビール(お酒もあったかな?)もあり原口さんを待ってる間、かなりいい気分になっていました。やはりハーフでは味わえない経験、前日から食事等の準備の重要さを痛感し、本当にいい経験しました。帰りは鶴見のスーパー銭湯おふろの国にいき、風呂と生ビールと反省会です。やたら混んでたけど安いからしょうがないかな。 |