−踏み切りの脇にある「くぐるなあぶない」の立て看板−

 第35話「ふりむいた惣一郎」に出てきた踏み切りの脇にある「くぐるなあぶない」の立て看板の実物がこれ。作品中では踏み切りの左手にあったが、実際には踏み切りの右手にある。

 この立て看板は、見てのとおり警視庁と西武鉄道によるもので、ここだけでなく、都内の西武線の踏み切りのほとんどに見られる看板である。


「めぞん一刻」ワイド版 第3集より