話数
サブタイトル
第65話
一の瀬氏の失業
扉絵
掲載誌 ビッグコミック・スピリッツ 1983年10月30日号
1983年10月15日(土)発売<定価200円>
掲載頁 P.11〜32(全22頁、墨1色<紙:白色>)
収録単行本 スピリッツコミックス・第7集−Part.2
ワイド版・第5集−Part.2
小学館文庫版・第5集−Part.2
総集編・第5集−Part.65


<解説>

 初出として特筆すべき点はない。


<関連記事等>

 “めぞん”ポスター大プレゼントとして500名に駅貼り、吊り広告、書店用ポスター(全12種)がプレゼントされている。プレゼントの内容は以下のとおりとなっている。

 [駅貼り]
  ・1983年8月30日号(全紙大)【参考】

 [吊り広告]
  ・1983年4月15日号
  ・1983年5月15日号
  ・1983年6月15日号
  ・1983年6月30日号
  ・1983年8月15日号
  ・1983年8月20日増刊号
  ・1983年8月30日号
  ・1983年9月30日号

 [書店用]
  ・入浴中(バスタブの中)の響子を上からのアングルで捉えたもの(364×1030mm)【参考】
  ・テニスウェアで振り向き(728×257mm)
  ・レオタード姿(728×257mm)

 単行本『めぞん一刻』第1集〜第4集のおしらせが掲載されている。上2/3が白、下1/3が黒のバックで、上段2/3には「何冊読んだ!?」というコピーに続いて『わたしは真悟』(楳図かずお)第1集、『傷追い人』(作/小池一夫 画/池上遼一)第4集の告知がある。下段1/3には「既刊大絶賛発売中!!」として3列に渡って既刊単行本が紹介されており、左上段から『めぞん一刻』(高橋留美子)、『ぼっけもん』(岩重 孝)、『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)、『はるちゃん』(青柳裕介)、『マンチャラ小日向くん』(石坂 啓)、『みんな元気か!』(作/やまさき十三 画/ひのき真二)、『モノクローム・レター』(村生ミオ)、『イカロスの娘』(御厨さと美)、『傷追い人』(作/小池一夫 画/池上遼一)、『瑠璃色ゼネレーション』(柳沢きみお)の順となっている。カットとして使用されたのは、第13話「ソルティー・ドッグ」の9ページ目、1コマ目の響子をトリミングしたもの。

 「SPIRITS FAN」のコーナーには、「五代のおばあちゃんは“ヨーダ”だ!!」という読者投稿が掲載されている。前半は、五代のばあちゃんが当時公開された映画『スター・ウォーズ』に出てきたヨーダに似ているというもの。後半は、賢太郎の父の一の瀬氏はいつになったら登場するのかというもの。ちょうど一の瀬氏初登場の号ということもあって、タイムリーな投稿を採用したかたちになった。


<ちょっと蛇足>


 この号に掲載された雑誌・FMレコパルの広告に『うる星やつら』のカセットレーベル付きである旨が記され、ラムの絵が右下に配されている。


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