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第56話 BACHAN IN TOKIO |
扉絵 | ![]() |
掲載誌 | ビッグコミック・スピリッツ
1983年6月15日号 1983年5月30日(月)発売<定価200円> |
掲載頁 | P.31〜50(全20頁、墨1色<紙:白色>) |
収録単行本 | スピリッツコミックス・第6集−Part.3 ワイド版・第4集−Part.8 小学館文庫版・第4集−Part.8 総集編・第5集−Part.56 |
<解説>
初出として特筆すべき点はない。
<関連記事等>
「SPIRITS FAN」のコーナーには、「『めぞん一刻』はやっぱりすごい!!」という読者投稿が掲載されている。単行本第4集の発売日に用があって本屋に行けず、翌日行ったら売り切れていた。近所の他の本屋も軒並み売りきれ…。やっぱり『めぞん一刻』の人気はすごいと感心しながらも、早く読みたいと悲鳴を上げているもの。
<ちょっと時代背景>
・高給優遇 時給1000円
最近ではあたりまえの時給かもしれないが、当時は大学生のアルバイトでも、時給700円出ればいい方で、500〜600円というところも結構多かった。
・六本木のディスコ
1980年代、ディスコといえば中心は六本木だった。芸能人がよく行くということで、マハラジャが有名になりはじめたのもこの頃である。まだ、この頃のディスコはフラットな床のところがほとんどで、いわゆるお立ち台が広まりはじめたのは1980年代後半から…。中心がジュリアナ東京に代表される臨海地域に移り、お立ち台ギャルが全盛を極めたのは、1990年代前半であった。