話数
サブタイトル
第21話
マフ等、あげます
扉絵
掲載誌 ビッグコミック・スピリッツ 1981年12月30日号
1981年12月15日(火)発売<定価200円>
掲載頁 P.27〜46(全20頁、墨1色<紙:白色>)
収録単行本 スピリッツコミックス・第2集−Part.11
ワイド版・第2集−Part.5
小学館文庫版・第2集−Part.5
総集編・第2集−Part.21


<解説>

 本編では初出として特筆する点はないが、P.98〜99の見開きに掲載された「年末年始TV番組ガイド」(週刊ポスト、女性セブン、FMレコパル共同編集)の広告に「めぞん一刻」の絵が使われていた。使われたのは過去に掲載された作品内のもので、描き下ろしではない。

 ちなみに使われた絵は、第16話16ページ目の五代(4コマ目)、第10話9ページ目の三鷹(5コマ目・断ち切り)、第5話8ページ目の響子と一の瀬のおばさん(2コマ目)の3つ。


<関連記事等>

 「SPIRITS FAN」のコーナーには、「私、一の瀬のおばさんの大ファンです!!」という読者投稿が掲載されている。「めぞん一刻」でほんとに素晴らしいのは脇役たちではないだろうか。特に一の瀬のおばさんは、長い人生を感じさせる目で(五代と響子の)二人を試し、見守っていく。一の瀬のおばさんを抜きにして「めぞん一刻」という作品はありえないと言ってもいいのではないかという内容。


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