超簡単!サスペンションブッシュねじり取りスタンド

1Gちゃん

45パイジャッキスタンド用4個セット¥29800−(税抜)

ハブ取付部分のみ(溶接加工用)4枚セット¥19800−(税抜)

PCD100−4H PCD114.3−5H の車両で使えます。

スチールメッキ処理、ハブ取付面は肉厚仕様

サスペンション交換や、車高調整時のお助けアイテム。

ほとんどの自動車のサスペンションにはゴムブッシュが多用されております、サスペンションkitの交換などで車高変化が起こった時や、ダンパー交換時にダンパーロアブッシュの捩れを戻したい時に簡単に時間掛からず安全に調整、締め付けすることが出来ます。

車高下げたり、ダンパー交換時にリフト上で持ち上げたままダンパーロアブッシュのボルトを締めてしまうとサスペンションブッシュが着地した時に捩れてしまいます。サスペンションブッシュ、ダンパーロアブッシュの捩れをそのままにしておくと乗り心地の悪化、ブッシュの劣化、アライメントの大幅変化、最悪はブッシュの切れなどが起こりサスリンクごとの交換となってしまいます。ロードスターはNA〜NDの全シリーズでそのブッシュの捩れによる乗り心地の悪化が激しく、ギャップを超えた時の車両の落ち着きが無かったりと良い事が何もありません。

特にNDロードスターのリアサスペンションのブッシュは小さく、車体も軽いことから車両を着地させた1Gの状態でのブッシュ締め付けで大きく変わります。

お手持ちのジャッキスタンドに差し込んで使う事が出来ます。

ハブ取り付け部分のみの販売も設定しました、お手持ちのジャッキスタンドに溶接加工してお使いください。

使用イメージ

車高調整ダンパーやローダウンスプリングを取り付けた際にサスペンションブッシュ及びダンパーロアボルトの締め付けを仮締め状態で「1Gちゃん」を車体に装着。この際、ハブボルトは完全に締め付けずキャンバー変化分の遊びを作って車体を降ろします。

LSD装着車は駆動輪の左右差を合わせてスタンドが真っ直ぐに立つようにしてください。

少しずつリフトやジャッキを下げてスタンドが逃げていないか確認しながら降ろしてください、左右前後の変化でスタンドの足が浮いてきたときはプラハンなどで軽く叩きながらスタンドの位置を調整して降ろします。

鉄板などを敷いておくと動かしやすいです。

完全に着地させた状態からアライメントカム部のブッシュを緩めます、ズレが最小限になるようにカム角度はマーキングしておくと良いです。ブッシュの捩れが取れた時点で全てのブッシュ締め付けボルトとダンパーロアボルトを本締めします。締めたボルトはマーキングしていくと締め忘れが起きません。

車高調整後の最終チェックでダンパーストロークの余裕を確認したり、バランスも簡単に目視できます。

手持ちのジャッキスタンド内径が太い場合はこのように本来のスタンドパイプを逆転させてパイプが2重になるように使用できる場合もあります。キャンバー変化の大きい場合は太目のスタンドの方がよい場合もございます。

使用イメージ、サスペンションストロークの確認も出来ます。

ロードスター以外の車両でも使えます。

デミオなどは特にリアトレーリングブッシュに効果大

S2000もイケます♪

使用に関して安全な平らな場所でお願いします。必ず専門知識を持った作業者の下で作業お願いします。過度なキャンバー角には対応しておりません。サスペンションストロークの大きな車両で適応出来ない可能性があります。ロードスター用に開発したパーツです。