「海底軍艦」(1963年 東宝)の敵方、ムウ帝国の潜航艦(潜水艦にあらず)。デザインは小松崎茂氏。氏のスケッチに「石棺のやうな形」とコメントがあるとおり、別名「石棺潜水艦」などとも呼ばれるようです。クラシカルなデザインですが地上の人類の持つ最高性能艦、レッドサタン号が圧壊する深度でも安全に航海できる高性能艦。艦首に引き込み式の龍の姿を模したビーム砲を1基搭載しています。
まだまだLightWaveの使い方をマスターできてないころのモデリングです(今はマスターできたかと聞かれるとツライですが)。艦体の形状がなんかぎこちないのと、後方のふくらみがスムースになってないこと、テクスチャをサイドからしかはってないので上から見ると情けないことなど、不満ありまくりの出来です(苦笑)。でもこのお艦、好きなんですよね。