というわけでせっかくだからまとめてちゃんとやってみようではないの、ご当地チェック。小学校2年まで暮らしてた福島(会津)、19まで暮らしてた富山(高岡市)、ほんで今暮らしてる兵庫(神戸)。ほんとは大阪でも7年暮らしてたんだけど、兵庫とかぶりそうだからパス。というわけでまずはさすがに記憶から抜けてるところも多い福島人編。
- うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。
するね。
- 会津磐梯山は宝の山である。
んだ。
- 戊辰戦争をいまだに根に持っている。白虎隊の恨みは忘れない。
んなこたあない。
- 先の戦争と言えばもちろん戊辰戦争のことである。
京都じゃないんだから。
- 新撰組は会津藩の軍だと思っている。
いいえ。
- 衆議院副議長渡部恒三の訛りのひどさはかなり恥ずかしい。
気にしない気にしない。
- 東邦銀行に口座を持っている。
持ってないです
- 電撃倉庫のCMは、好きだが、店はそれほど好きではない。
さすがにわからん。
- かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。
見たことないなあ。
- 「ずねーばっこ」の意味がわかる。
"巨大なうんちくん"ですな。
- スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
知らんて。
- 智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
そうか?
- 修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
ないない。
- 密かに「東北脱却」を狙っている。白河の関より南は絶対に関東である。
はて?
- 100歩ゆずっても、勿来の関より南は関東である。
はぁ?
- どちらかというと関東に属すると思っているが、東北だと認めてもらえないのも腹が立つ。
さすがにそういう気持ちは、今となっては。
- 少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、福島にはそんな変なやつはいないと思っている。
つかジャンプで福島県、つったら「父の魂」だべさ。
- 知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。
ないない。
- 食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
「行きっちー」はゆってたような覚えがある。
- 「しゃくなげ匂う山なみに〜♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。
2番もいけるよ。「キービーターキうーたぁう」、だよね。
- ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。
知りませぬ。
- 温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
ないない。
- 福島民報、民友を購読している。
ないない。
- むかしラジオ福島の「わが町万歳!」でやっていた、「お〜らのずまんのふ〜ぐ〜すまにゃ はなれらんにい味がある」という歌をたまに口ずさんでしまう。
さすがに知らない。
- お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
わからん。
- その太陽堂のむぎせんべいと聞くと、「欽ドン」の良い子悪い子普通の子の「オっくん」を思い出す。
「欽ドン」自体ほとんど知らないのに…
- 「まま・まま・ままどおる〜、ミルクたっぷりママのあじ〜」のままどーるでは、チョコが好きだ。
わかりませぬ。
- 塩屋崎灯台の美空ひばり記念碑に近づくと、突然、ひばりの「みだれ髪」が流れてきて度肝を抜かされた経験がある。
行ったことないなあ。
- 祝ごとに小づゆは欠かせない。
そ、そうなの?
- 天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
無駄に広いからねえ。
- 酒の飲みすぎには、なにをさておき「カンニャボ」だ。
なんすかそれ。
- 徳川家康が伊達政宗を福島(伊達郡)から仙台に転封されたのが残念だ。
どうでしょ…。
- テレビ番組が、成り立ったためしがない。
どういう意味?
- 東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
富山に引っ越してカルチャーショックを受けたことは確かだす。
- 志村けんのギャグである「だいじょぶだ〜」は福島の方言だということを知っている。
いいえ。
- 田中真紀子人気に乗じて田中直紀にもスポットがあたってほしいと思う。
いや別に。
- 紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在していると思っている。
えー?
- 山梨県とは果物生産のライバル同士である(と、思っている)。
そうなのか?
- ヤクルトの工場があるおかげで、あづま球場でヤクルト戦が行われるのが嬉しい。
へー。
- 子どもの頃、よく野口英世と円谷幸吉の話を聞かされたものだ。
おうさ、野口英世が手を突っ込んだいろりを見学したぜ。
- 5市4町5村を合併したシンガポールの2倍、日本一面積の広いいわき市が自慢。
いえ別段。
- そのいわき市に駅とインターチェンジが多いことも自慢だ。
いえ、別に。
- 二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
菊人形は枚方だべ。
- 夏の楽しみは猪苗代湖の湖水浴だ。
うん、住んでた時はそうだった。長浜とか蟹沢浜とかって、今もあるのかな?
- 映画「喜びも悲しみも幾歳月」を観て、涙したことがある。
ねえよ。
- 「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
その言葉は知らないなあ。
- 郡山を「東北のウィーン」と呼ぶには、いささか無理があると思う。
無理ありまくり。
- いわきを「東北の湘南」と呼ぶのも無理がある。
無理ありまくりすぎ。
- 常磐線の普通電車内は、なにをしても許される無法地帯である。
そうなの?
- 福島市は仙台、郡山市は東京(関東)に属していると思っている。
まっさかー。
- 県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
福島の博覧会なんて「会津博」と「福島博」しか知らないよ(どっちも'60年代)。あの博覧会のおかげでオレはかなり長いこと、怪獣の着ぐるみはスポンジで作られてるんだと信じ込んでた。
- 特別な日には「メヒコ」のカニピラフを食べる。「メヒコ」のフラミンゴ館を贔屓にしている。
知りません
- 年末ジャンボで1等が出なかった「大黒屋」には裏切られた思いだ。
わからん。
- 常陽信金からもらったマッチを愛用している。
ないない。
- 本物のずんだ餅は枝豆に砂糖ではなく塩をまぜて作るものだ。
さっぱりだ。
- 東北大学に受かったのに、就職を考えて東北学院大学に入学した知りあいがいる。
いません。
- 営業はまず、競馬の話をしてからじゃないとビジネスが成り立たない。
そうなの?
- 磐越西線の押しボタン式ドアの開閉で音が出るようになったのは、同級生がドアに挟まってからだ。
ワシが知ってる磐越西線は蒸気機関車が客車を引っ張っておったがのう。
- 喜多方ラーメンの各店の味の違いが分かる。
わからん。だいたいオレが住んでた頃は喜多方ラーメンなどというものは世の中になかった。
- 首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
無理だろうね。
- スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
そんなけったいな名前にしちゃったの?
- 飯盛山の白虎隊の墓に墓参したことがある。
ある…ような気がする。
- 佐藤栄作と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
まあな。
- 会津藩は官軍である。
おいおい。
「福島県民の歌」をちゃんと覚えてたのには我ながら驚いた。小学校低学年あたりまでに刷り込まれた物ってかなりしっかり覚えているんだな。ということで続いて富山人編。
- 結婚式の引き出物といえば蒲鉾以外にない。
その傾向はあるかも知れぬ。
- しかし、大安吉日の駅のごみ箱に、鯛の蒲鉾があふれているのを見たことがある。
それはないよ、さすがに。
- たまに蒲鉾を持ち帰ったとて、1ヶ月後に冷蔵庫の中でぬらぬらになっているのを発見するのがオチである。
お酒のおつまみに、倅の弁当にと結構使うですよ。
- 嫁の価値と鰤の大きさは比例する。
それは知らない。
- 富山県民の歌がソラで歌える
歌えないよ。高岡市立成美小学校の校歌は歌えるんだけどね。
- 富山湾で蜃気楼を見たことがある。
呉西(富山県の西側)じゃ蜃気楼は見れませぬ。
- ノーベル田中さんは誇りに思う・・・、が、富山県人らしいといわれるとカチンとくる。
あんまり富山県人らしくない気がするなあ
- 持ち家にこだわる。家を持って一人前だと思っている。
純粋富山人はそうらしいですね。
- 家を建てたお披露目は、一族郎党、県外の親戚もすべて呼びつける。
うち、父は秋田、母は会津なので…。
- 法事で電化製品や食器の引き出物がどっさり手に入るので自分では買わない。
それはない。
- 流しのタクシーに乗ったことがない、「ハイヤー」が基本。
んなこた、ない。
- 金沢には強い敵対心があり、なにかと金沢を意識してしまう自分が悔しい。
てゆーかさすがに金沢には勝てん。
- YKKは何の略かを知っている。
(アルミサッシの)吉田工業っすね。
- 車庫にタイヤを積んでおいてロシア人に盗まれた、もしくは盗まれた知り合いがいる。
いねーよ。
- 中古の車を『腐った車』と表現する。
あ、それ言うかも。
- 歌の一番二番のことを一題目ニ題目という。
ツレは言ってたな。
- 豆腐は縄で縛ってもくずれないものだ。
んなこたあ、ない。
- かまぼこの形といえば渦巻きだ。
割と。
- ケンカをするときは「だら!」が常套句だ。
「だら」、および「だらんま」ですね。
- メルヘンの町「小矢部」の建物群は、はっきりいって恥ずかしい。
あれは恥ずかしいね。だいたい小矢部市、っていつ市になったんだよ。
- 藤子不二雄のファンである。
もちろん。
- だけども、フィッシャーマンズワーフの脇に立つ、ブリを抱えた丸ハゲ海坊主の「ひみぼうず」くんの存在は少し恥ずかしいと思う。
なんだそりゃ。
- 高校「御三家」「五摂家」をすべて言える。
御三家は分かるけど、五摂家ってどこ? 魚津、砺波、あとどのあたりだろう…。
- 否定する時は「な〜ん」と極自然に出てしまう。
富山暮らしの時は、そうだった。
- 冬の初頭に雷がなると、「ブリ起こしの雷がなった」と心が躍る。
お魚は嫌い。
- 富山七大河川をすべていえる。
宇奈月川、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川………あれ、あとなんだ?
- 自転車のことを『じでんしゃ』と発音してしまう。
ツレは言ってた。
- 富山サンバでは踊れない。
なんだそりゃ。
- 北陸銀行の口座を持っている。
持ってない。
- 味噌といえば、もちろん、雪ちゃんの『日本海みそ』だ。
そうでもない。
- その『日本海みそ』の歌を、春夏秋冬、すべてのバージョンで歌える。
微妙に歌えないなあ。
- 黒部渓谷で滑落しそうになったことがある。
ないです。
- 代行の車が邪魔だ。
んあ?
- 駅弁はやっぱり「ますのすし」を買ってしまう。
魚は嫌いなのでわたしゃ買わないけど、神戸へのおみやげには買って帰ります。もちろん「源」以外のヤツな。
- 『皆さんのおかげでした』の『食わず嫌い王』に富山出身の室井滋が出たとき、嫌いなものが(蒸し)海老の握りであることが即座にわかった。
さっぱりわからん。
- 蜃気楼の発現を告げるサイレンが鳴ると居ても立ってもいられなくなる。
んなこたあない。
- 真面目で我慢強いが常に腹に一物ある。
どうだろ。
- 先祖をたどると薬売りがいる。
いませんて。
- その人の家が見たい為に、葬式に参加したことがある。
ないない。
- 『を』はちいさい「お」、『お』は大きい、「お」、と呼んでしまう。
なんだそれ?
- 仏壇が金ぴかで派手だ。
仏壇ないもん。
- 回転寿司が大好きだ。
いいえ。
- 日本一大きい回転寿司屋の存在は、あまりうれしくはない。
別に。
- 高校進学率日本一と貯蓄高日本一とチューリップが自慢だ。
そうでもない。
- だけども、富山チューリップテレビというネーミングは、あんまりだと思う。
ちょっと恥ずかしいっすね。
- 魚津水族館にカップルで行くと別れると信じている。
その噂は聞いたことがある。
- 人に遅れをとったり負けたりするくらいなら死んだほうがましだ。
まさかー。
- 議論は苦手。
うん。
- 県民として、当然『コキリコ節』は踊れる。
無理。
- その『コキリコ節』が、かつてNHK『みんなの歌』で流れていた時期があったことがひそかな自慢だ。
そうなの?
- 北日本放送 の「ビバ!クイズ」を知っている。
厨房の時、ツレが出演したですよ。番組の最後の「びば!」が情けなかった。…ってまだ続いてるの?
- UFOの存在を信じていない。
富山とどういう関係があるんだ?
- かつて富山で巨人戦があった時、会社や学校を休んでも許された。
それはなかったなあ。
- 家庭に常備薬が豊富にあるので、なんでも薬で治そうとする。
んなこたないですよ。
- キレると無茶をしてしまう自分に米騒動発祥の地というお国柄を確認する。
ないない。
- 実際見たことないくせに、雷鳥を自慢している。
それはない。
- 五箇山の合掌集落が世界遺産に認められたことは、正直おどろいた。
少し。
- 祭りには、海老と椎茸と高野豆腐と莢豌豆の入った煮物がなければならない。
知らない。
- 競馬もソープも風俗もないので、パチンコが大好きだ。
ノーコメント(^^;)
- 湊川リバーウォークのからくり時計は、恥ずかしいのを通り越して、見るたびに情けなくなる。
見たことないけど、そんなにすごいの?
- やけに保守的だ。
いいえ。
- 校区を「校下」という。
あ、それは覚えがある。
「ビバ!クイズ」ってそんな長寿番組だったんですか。知らなかったなあ。オレが厨房の頃だから、30年ぐらい続いてるんじゃないの? すげえな。てことでつづいて大阪とばして兵庫人編。
- 京都は好きだが、大阪は嫌いだ。
むしろ大阪の方が好きかなあ。
- 道路の北を「山側」、南を「浜側(海側)」という。
これはかなりカルチャーショック受けた。カミさん(当時はカノジョ、純粋神戸っ子)に思い切りバカにされた。
- 語尾に「とー」をつける。
いいえ。
- フラワーロードとトアロードは抵抗ないが、ハンター坂とサンセット通りを口にする のは、今でも少し恥ずかしい。
そうかも。
- 「おってですか?」「しっとってやね」の意味がわかる。
お義母さんが使いますので、分かります。
- 湊川神社を 「なんこうさん」と言う。
もちろん。挙式もあげさせて頂きました。
- ルミナリエは、もう飽きた。
一回も行ってないよ。
- 向陽閣という文字を見ると「ありっま、ひょうえのこっうよっうかっくへ〜」と節をつけて歌ってしまう。
時々やるね。
- 吉川(よかわ)インターの目印といえば「豊助まんじゅう」だ。
わかりません。
- 滝野社インターの目印といえば「ナイル書店」だ。
わからない。
- ポートタワーの高さが108mだと知っている。
知らなかったよ。
- 摩耶山をずっと六甲山だと思っていた。
いえいえ、そんなことは。
- お好み焼きには、どろソースが欠かせない。
そうでもない。
- ばら、ブラザーなど、ソースの銘柄にうるさい。
カゴメでいいです。
- 窓がスモーク使用のベンツやナンバーがゾロメの高級国産車が横を通ると、見てみないフリをする。
せやね。
- 「株式会社神戸市」の呼称は、もう恥だ。
てか、もう死語。
- 子供には、ファミリアの服を着せたい。
あはは、着せた着せた。
- 王子動物園のパンダは自慢だが、日本一の長寿を誇るインドゾウの諏訪子の健康状態のほうが気にかかる。
わかりません。
- 王子動物園の亀井一成さんとチンパンジーの神ちゃんを知っている。
存じませぬ。
- 加古川の「ドライブインながさわ」で、休憩したことがある。
いいえ。
- モトコーの薬屋の双頭の鹿のはく製の頭をなでたことがある。
そんな薬屋、あったっけ?
- 「ウィングスタジアム」のことをつい、中央球技場と言ってしまう。
いいえ。
- お好み焼きにマヨネーズをつけるのは邪道である。
えー、うまいじゃんマヨネーズかけたら。
- 朝食はじーちゃんもばーちゃんも家族全員、パンである。
どっちでもいいよ。
- うどんを生まれて初めて食べたのは「ちから餅」だ。
いいえ
- 「ちから餅」に行くと、必ず赤飯もオーダーしてしまう。
いいえ。って「ちから餅」、うまいか?
- スキーといえば、ハチ北だ。北壁を滑れるのが自慢である。
いいえ
- 南京町と北野異人館の存在を少し恥ずかしいと思っている。
あのスケールで「南京町」はちょっとな。
- 「淡路」といえば、関大に行くときに乗り換える駅ではなく淡路島のことだ。
あ、オレ駅の方だ。カノジョ(後のカミさんではないカノジョ)が淡路の住人だったし。
- 電化製品は星電社、だった。
割と。今でも利用してますよ。
- そばめしが全国区で人気になっているのは、あまりうれしくない。
特にどうということも。
- また全国的に「明石焼き」と呼ばれているものは、本来「玉子焼き」であると、声を大にして言いたい。
まあどちらでも。
- デートで一度は諏訪山のビーナスブリッジに行ったことがある。
ないです。
- 「甲南漬け」とは漬物ではなく、小学校からの甲南大生のことが思い浮かぶ。
いいえ。
- 友達の友達が、昔、南野陽子か、藤原紀香とつきあっていたという話を10回以上聞いたことがある。
ないっす。しかしもしかしたら鈴蘭台の駅で一回ぐらいはノリカ姐さんとすれ違ってたかも知れんなあ、と思うことはありますな。
- 中学生のときは丸坊主だった。
そのころは富山でしたんで。
- 小学生のときは、地元のサッカークラブに入っていた。
いいえ。
- 国道2号線のことを、2国(ニコク)と呼ぶ。
いいえ。
- 姫路の山陽百貨店とヤマトヤシキで買い物をしたことがある。
いいえ。
- さらに一連のそごう関連のニュースで「ヤマトヤシキ」の名前が全国に流れたときは正直いって失笑してしまった。
いいえ。
- 福原といえば、阪神のピッチャーよりもソープ街が目に浮かぶ。
さいでんな。
- 駅伝の西脇工業高校は自慢だが、西脇を「日本のへそ」と呼ぶのは恥ずかしい。
そんなこと言うの?
- 神戸市長といえば、宮崎辰雄だと今でも思っている。
それはないです。
- 深夜CMといえば「有馬温泉」と「カジノ・ド・三宮」だ。
そうでもないです。
- 「ボケシン」「ちろりん村」といえば、何のことかわかる。
わ、わからん。
- 山口組三代目のことを「田岡さん」と親しみこめて呼んでしまう。
いいえ。
- 神戸まつりは神戸の恥だと思っている。
いいんじゃないの? あれはあれで。
- 神戸製鋼とワールドは自慢。
特になんとも。
- 突然、料金がはねあがる神戸高速鉄道には憤りを感じる。
それ以前に私、元々料金の高い神戸電鉄しか街に出る手段がないのですよ。神戸高速に接続したらむしろほっとしますがな。
- その神戸高速鉄道の西元町駅と花隈駅は、正直言って、いらないと思う。
昔、会社が花隈駅の近くだったんで重宝したですよ。
- 丹波篠山と淡路島が神戸ナンバーなのは納得いかない。
わはは、まあええやん。
- リフレッシュパーク湯村の一番山側にある露天風呂で滝に打たれたことがある。
ないです。
- 忠臣蔵で浅野内匠守が吉良上野介に「いなか侍めが」といわれると腹が立つが、少し納得している自分が悲しい。
特に何とも。
- 日本人のメンタリティーに訴求する、英雄・浅野内匠守だが、心の中では、物事の後先を顧みず単なるキレやすいおっさんではないかとも、少し思う。
うん、あれはバカ殿でしょう。
- 須磨は肌を焼くところで、泳ぐところではない。
そもそも泳ぐスペースがねえべ、あそこは。
- 神戸大学農学部下とか御影貯水池あたりとか、自分だけの夜景スポットをストックしている。
いいえ。
- 青芝フックと西条遊児・笑児はサンテレビに住んでいるのではないかと疑っている。
そうでもないです。
- オリックスよりタイガースのほうが好きだ。
そだね。
- 父は、JRを 「省線(しょうせん)」 と言っていた。
父はまだ富山なので。カミさんのお父さんは亡くなってるので話が聞けない。
- ケンカをするときは必ず「ダボッ!」と言う。
いわない。
てな感じ。私、いまだにカミさんからは「あんたは関西人やない」って言われるんだけど、それはそうなのかも知れないな、と妙に納得してしまったり。
2003/07/12