98年秋〜99冬のメンテナンス
9月21日撮影
- フェンスのつるばら--夏のシュートの手入れ
夏にはつるばらのシュートをステンレスポール(物干し竿)に巻き付けて上に伸ばしています。
葉が重なるので病気になると一度に拡がりますが翌年のためのストレートな長いシュートを得るには必要な作業です。
1999年2月21日撮影
- フェンスのつるばら--冬の誘引
つるばらをフェンスに誘引しました。誘引は芽が動く前の年末年始の休み中に行いました。
フェンスが低いのでかなり無理に曲げたシュートもあります。
誘引の時には随分剪定して枝を捨てました。
太いシュートを得るためには早い時期からシュートの数は少ない方がよいのですが、風で折れたり、虫がついたりすることを考えてどうしても多めに残してしまいます。
- 北側つるばらの誘引
北側のつるばらニュードーンを玄関の目隠しに誘引したところです。
この品種はシュートが長く、また柔らかいので網目状に誘引することも可能です。やはり、無理に曲げると折れることもあります。
誘引は年末年始の休み中に行いました。
- 東側の木バラの剪定
東側にある木バラの剪定状況です。常識的には少し早めですが、1月末に実施しました。
低く育てたいと思っていますので強めに剪定しています。よく言われる何段目で切るということをせず、地表から一律に約40-60cm位で剪定しています。
知り合いの農家から分けてもらった主に麦わらでマルチングしています。
- ポットのミニバラの剪定
鉢植えのミニバラの剪定状況です。2月中旬に剪定しました。