まず、３日に帰ってから早速作ったのがポテトオムレツ。薄切りポテトをフライパンで炒めて、火が通ったあたりでタマゴ投入。ガァッとかき混ぜ、固まりきらないうちに２つにたたんで出来上がり。シンプルだけど、その分、まぁ失敗しないよね。
次に、その日の内に作ったのが何の変哲もない肉じゃが。でも、シラタキとかいれちゃうと、たくさん作って凍らせたときなんかにゴムみたいになっちゃっておいしくないので、シラタキ無し。肉は、今のご時世にもかかわらず、牛肉！で、次の月曜から何日間か毎朝毎晩、いただきました。同じじゃが芋でも、煮物に向いているのってメイクィーンらしく、男爵だと煮崩れてきてしまいます。でも、煮崩れてトロトロになった奴をご飯にかけて食うと、これがまたうまいんだな！！
おぉっ、完全に煮崩れてる！！
それから、ほんとはナスで作ったのが好きなんだけど、「ポテトのチーズ焼き」。市販のミートソース、こないだ半分使って残りを凍らせてあったのを思いだし、挑戦してみました。
まず、じゃが芋を丸のまんま電子レンジで数分間温め、かるく火を通しておいて、厚さ７〜８mmくらいにスライスし、耐熱皿にミートソース・ポテト・ミートソース・ポテトって重ねて、その上にとろけるチーズをたっぷり！で、オーブントースターに突っ込んで１５分くらい。チーズはとろけて表面、ちょっと焦げ目ができたくらいで出して、タバスコガンガンかけていただきました。
出来映えとしては、ポテトがちょっと火が入りきっていなくて、、、、電子レンジの時間を長くするか、もっと薄く切ればよかったかな。
次の週は、僕としてはおなじみの「根っこ汁」。牛蒡、人参、大根、レンコン、里芋、根っこじゃないけどたまねぎとか、そういった野菜を適当に切って作るみそ汁。今回は当然、じゃが芋も入れて、それも大量に。ここまで来ると、みそ汁って言うよりも味噌味の煮物に近い感じね。
２月１４日、この日は早く帰れたので、以前の反省を活かして、ポテトのチーズ焼き、再び。ミートソースも自分で野菜刻んで作ったやつ。今度はチンしない代わりにポテトは２mmくらいに薄く切って。そしたら、適当に火が入りきらないところもシャキシャキ感が残って、これまたグー！！こういうの食べてると、珍しくワインなんて飲みたくなっちゃったりして。
２月１６、１７日は石打大回転。レースの終わったレーサーの引き際はそれはそれはよいもので、まだ２時過ぎなのにスキー場を後にして帰ってきました。で、帰ってからも時間があったので、肉じゃが第２弾！
今度のは肉じゃがといっても醤油とか使わずに、コンソメ味で洋風。手近に会ったキャベツやレタスの外っかわの硬そうなところも適当にちぎってポイッ！豚バラ突っ込んでグツグツ、コトコト煮込んで出来上がり！白胡椒を効かせていっただっきまぁ〜ス！！
つづく