更新履歴

5.0

OSのバージョンによってはグラフが正常に出力されない重大な問題を修正。

macOS catalina 10.15.6以降に対応。

インターフェイスの改善。

4.5

データの相関がわかる二次元グラフの作成に対応。

対応のない二群のt検定(Welch's t,Student-t),対応のある二群のt検定,効果量,Pearsonの相関係数に対応。

インターフェイスの改善。

4.4

グラフの設定の表が安定して動作するようになった。

多数のドットの表示が高速になった。約25%高速になった。

設定のコピーの動作などいくつかの不具合の改善。

メモリリークを解消。

4.3

macOS Sierra 10.12.2以上に対応。

インターフェイスを刷新

原則一つの書類で一つのウィンドウとした。

グラフの設定項目を分かりやすい表記にした。

アプリケーション内のコピー&ペーストの動作をより自然な動作に改善。

アプリケーション内のヘルプを実装。

4.2

未完

4.11

散布図で,BarType=0,つまりBarを表示させない設定で保存したグラフを表示させようとするとクラッシュする不具合を修正。

グラフ表示のパフォーマンスを大幅に改善(ドットが多数になると数倍の差)。

時にグラフウィンドウが空白になる問題を修正(できたと思われる)。

グラフの設定をコピー・ペーストした時,よりユーザが期待すると思われる動作をするようにした(つもり)。

散布図でドットをフォントを使用する設定にした時,フォントの種類によってはグラフに表示されなくなる不具合があった。そのようなフォントを設定できないように変更した。

グラフの枠の外にドットやその他のオブジェクトがはみ出してしまったときに警告を出すようにした。

グラフの設定項目を以前よりも分かりやすく表示するようにした。

その他不具合の修正多数。

4.1

一度保存したドキュメントを再度開いた後にデータに変更を加えるとその変更が保存されない重大な問題を修正。

表のコピーやペースト時にクラッシュすることがある不具合を修正。

X軸のテキストを消去後にUndoをしても再描画されない問題を修正。

記述的統計量を出力できるようにした。

正規性の検定としてShapiro-Wilk testとKolmogorov-Smirnov testを実装(デモモードでは表示されません)。

散布図の代わりに箱ひげ図を選択することもできるようにした(極めて多数のデータがあるときの速度,視認性を考慮して)。

グラフの設定を同一のウィンドウ内に表示させるようにした。

データ表のインポート時に,グラフに使用している列も書き換えてしまう問題を修正。

4.0

OS X Yosemiteに対応。

完全にリニューアル(前バージョンとの互換性なし)。

対数変換に対応。

設定可能な項目の増加。

3.0

未完成

2.0

表が正常に表示されない不具合を修正(過去のバージョンの問題は単に表示の問題であり、グラフに現れるデータには影響がなかったことも確認しました)。

グラフ作成時に空のカテゴリーが存在するとクラッシュする問題を修正。

表のペーストでの作成・修正、手動での修正に対応。それに伴い表のレイアウトを変更。

グラフ以外の表や設定の保存機能を追加。

設定画面のレイアウトを変更。

その他様々な修正、インターフェイスの改善。

1.01

データ数の不揃いな表の読み込み時の不具合を修正。Mac OS 10.5上でコンパイル。

1.0

最初のリリース