PHONE VOICE

 ...
Prrrr Prrrr
 
 受話器の奥に
 貴方の家を動かす音が聴こえます
 貴方は出てはくれなかった
 でも僕は諦めない
 貴方の声を聴くまでは…
 
 寂しい時は
 いつでもかけてねって言ったのに…
 どうして喋ってるんだよ
 貴方の声が聴きたかったのに…

 明日の予定が知りたくて
 僕は貴方の
PHONE NUMBERを押した
 寂しがりやな貴方は
 僕の声を聴いたら泣きそうになった
 そして言った

 ...ありがとう




  
LETTER FROM YOU

 大きな封筒のまんなかに
 君の小さな文字が浮いている
 あの頃はよく君の手紙を
 郵便受けの中から見つけたのに…
 君は僕を記憶から消してしまったのかい

 君からの手紙が来るたびに
 君の顔を思い出して
 ひとり笑顔を浮かべていたのに
 君はもう僕を遭難させた

 ...手紙書くからね
      忘れないでね...

 君が言ったんだよ
 でも君は僕を忘れた
 あれは机の奥に眠っている
 僕を笑顔に変えて夢をくれた
LETTER
 また開けてみるからね
 だからもう一度僕に笑顔を作らせて
 君の手紙を見たあの笑顔を…




  
LOVE MAIL

 貴方からのMAILが届くたび
 僕の心は踊りだす
 
PCの角張った文字の奥に
 貴方の優しさが見えてきます

 初めてくれた
MAILには
 何が書いてあったんだっけ
 まだ恥ずかしくて
 よろしくとか口数が少なかったのに
 今は僕の何倍も書いてよこす

 白い背景が埋まるほど
 
Gothicを並べる貴方は
 やっぱり綺麗だ

 どんな顔か分からないってみんな止めるけど
 こんな文章を書く貴方はきっと
 凄く美しいに違いない




  
LOVE MESSAGE〜恋の伝言〜

 貴方の想いが詰まっているから
 ずっとずっと残っている
 
 貴方からの
LOVE MESSAGE