robasanの日記
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今日は仕事がはかどった。 実際は仕事が調子に乗りかけると 患者が連続して来たり 何がしかの用事ができてしまう。
実際は他の部署の段取りが悪くて こちらが急いで何とかしているというのが正直なところだけれど、 仕事ができない人間というものは いくら説明しても理解してくれない。 理解できるなら もう少し仕事の仕方を考えているものだ。
ベテランになったら仕事ができるようになるというのは嘘だ。 仕事ができる人間は最初からできるものだ。 できない人間は経歴が長くても駄目。
仕事を覚えて、よりよい仕事をしようとする気のある人間は 常にそのように心掛けて改善してゆくが、 最初からそんな気がない人間は 進歩する気なんてさらさらない。
もう時間が経っても同じ。
今日は、こんな文句を書く気はなかったけれどね。
今のは脱線としても 今日はそれでも仕事が進んだ。
不思議なもので仕事が進まないときは 他の用事が暇でも、体調が良くても進まない。 仕事が進むときは 他に用事が多くても、体調が最悪でも進んでしまう。
将棋でも運が作用するというが そんなものだろう。 仕事が進まないと精神衛生によくないが それも運と思えば少しは楽というものだ。 でも残業となったら怒るけれどね。
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昨日は選挙に行った、 ずっと選挙は皆勤だったけれど 前回は初めて棄権した。 今回も棄権しようと思っていた。
私は現住所とは別に勤務先の近所に勉強部屋を借りていて ほとんどそこにいる。 現住所まで行くには一時間くらいかかる。
交通費と時間を使ってわざわざ投票に行って 「該当者なし」と投票してきた。
これは全く意味がないことで 個人的な鬱憤晴らしのようなものだが、 考えれば考えるほど 投票のしようがない。
私なりに政策はどういうものがいいかは意見を持っている、 しかし、私と同意見という政党はないし むしろ私と反対意見の党しかない場合は もはや、どうしようもない。
「棄権せずに投票に行きましょう。」というが どこに投票しろというのか?
投票率が下がるのは決して政治的無関心ではない。 好景気の時は商売第一で政治のことを考えるのは暇人といわれたが、 今では不況で政治に対して一般の関心は高いと思う。 それなのに投票率が下がるのはなぜか考えて欲しい。
世論に擦り寄ろうとしても かえって世論から離れてゆくのは 今の政党の痛いところでもある。 結局、階層が違うと下の階層の人のことは 全く理解できないのだろう。
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継続は力なりといいますが、 反対解釈すると非継続は非力なんですね。 特に最近サイトの運営をしていて思うのです。
もちろん、いい内容のものは 急激にアクセスがあったりしますが、 私の場合は非力なので 時々に新しいことをしないといけないらしく 少しずつでも更新してゆかないと駄目だなあと思います。
司法試験の答案でも 自説に対して、いい答案だと自己満足しても 意外なほど点数が悪かったりします。
刑法で制限責任説とか書くと 体操のウルトラCみたいなんですけれど 私自身が消化していないというだけでなく、 読む人への配慮が欠けていて読みにくかったりします。
普段薬剤師の仕事をしていて 「こんなのは当たり前」と思っていることでも 患者さんにとっては理解しにくいことがあるのだと思うことが しばしばありますが、 なかなか分からないものです。
改善してゆきます。
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2004年07月14日(水) |
やりたいことがたくさん。 |
司法試験も何だかお尻に火がついていますね。 択一落ちしてゆっくりしている私と 今週末の論文試験を受ける人とは大変な差がついています。
いろいろな科目をやりたいのですけれど、 択一後にしたことは科目名や書名を挙げると多いですが どれも中途半端という感はあります。
ネットでも更新したい記事がありますが なかなか発想がなくて 構想が固まりません。
完ぺき主義は不完全といいますが、 完璧を期していると なにかと書きにくいし 書いても変な文章だったりして また書き直したりします。
論文や著書の多い学者や作家は ある程度のところで見切りをつけてしまいます。 決して完璧を期さないわけです。
仕事をよくこなす人も同様で 見切り上手なんですよね。
司法試験の答案も かなりの分量の作文を要求されますが 意外にロケットのように書いたものが評価されたりします。
もう少し私も見切り上手になりたいものです。
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世の中では3連休というのだろうけれど、 私は週休2日を経験したことがない。 連休といえば だいたい特訓ということになる。
社会人は普段は多くの時間を勉強にとれないから こういうときに集中講義とかやるのだけれど
この連休は司法試験2次論文試験の日なのだ、 私が択一に通っていたら 今頃は必死に勉強していたか 体調を整えるために緩めのスケジュールにしていたかわからない。 それは、そのときの体調や勉強のペースによるのだろう。
択一落ちしていたら この日は倉木麻衣の松戸公演に行けると思っていたが 現実にはいかない。 物理的には行けたとしても、 論文試験の日に喜んで行けるはずもない。
択一後いろいろな科目を同時にしていて ちょっと停滞気味なので ここは意気を高めるため ある一定の科目はまとまった勉強をしてみたい。
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2004年07月17日(土) |
がんばってください。 |
明日、明後日は司法試験二次論文試験ですね。
受けられる方頑張ってください。
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司法試験二次論文試験受験生の方
お疲れ様でした。
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連休で生活リズムが狂った。
次の日休みとなると わりと深夜まで起きている。 「あと10分くらい」の積み重ねで 午前6時くらいまで起きていたりする。
5月に商法総則を始めて 細かい判例とかを見てゆくと 思ったよりも範囲が広くてはまっている。 で、ハマってしまったというべきか。 この連休は民法の択一や刑法もしたけれど 最後の科目の商法が これまたエンドレスに長くなっている。
寝るまであと10分だけのつもりが 午前6時までになったりする。
仕事とかで疲れてしまい あまり集中できないことも多いから 調子のいいときにエンドレスでやるのもいいが 翌日のことを考えるとよくない。
今日はさっぱりだった。
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昼間は冷房の効いているところで仕事しているが やはり自律神経の関係か夏は弱くなった、
少し前ジムトレーニングしていた頃があったが あのときは体力で乗り切っていた。
やはり基本的に大阪の気候というものは そこにいるだけでダメージが大きいように思う。
なにかしら行動に抑制がかかっている。 こういうのを鬱状態ともいうが
部屋も散らかり放題で 勉強の方も時間のわりには 思うようには進んでいない。
今予備校に行っていないぶん 時間があってあれこれ一度にやりすぎるからだろうが
職場での疲れがモロに影響している 本を読みながら寝ることも多く 気が付いたら午前4〜5時ということも多い。 (早朝の方が集中できるので、これはこれでよかったりするが。)
結局、鬱状態というより睡眠をもっととるべきだろう、 少しの睡眠不足で翌日を駄目にしてしまうからね。
夏場は睡眠時間が多目の方が 仕事も勉強も集中できるのかもしれない。
暑くて寝られない? という人もいるだろうけれど しっかり寝た方がいい 安眠枕とか工夫も必要だと思う。
私はだいたい3〜4時間睡眠だけれど この1週間で布団で寝たのは1回くらいだ。
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