robasanの日記
2003年11月03日(月) 頭がこわれそうだ

この週末はフル回転で勉強しているが、
まだまだ、こんなものでは困る。
民事訴訟法1通りと、商法総則の半分。
金土は、手形法の半分だったけれどね。

それと、もっと運動と睡眠が必要かもしれない。
耐久力に難がある。
食事時間までは、頑張って伸ばすけれど
回復が遅い。
以前なら休憩無しで5〜6時間は大丈夫だったのに、
最近は2時間くらいしか集中力がもたない。
ティータイムが多すぎる。

歳だって?
いや、頭は使えば使うほどよくなるものだ。
使わなければ使わないほど悪くなる。

択一科目の基礎を固めて
商法をまとめなくてはならないから
ハードスケジュールになる。

まあ、11月は苦しいけれど、
ここは踏ん張りどころ。
これを乗り切ると後がずいぶん違う。

2003年11月06日(木) 頭悪すぎ・・・

実は、今週は月曜日から今日に至るまで
同じカセットを何回も繰り返し聴いている。
音楽のではなく、法律の講義テープなんだけれど、
もう何十回聞いたか分からないし
テープを聴いては本や判例集を泣きながら読んでいるのに、
全く理解できないし、覚えられない。

本当にバカになったのか、
BSE問題で検査が始まる前の年には
毎日牛肉を食べていたし・・・

どうしても、そこに固執してしまっている。
昨日は、そのことばかり考えて眠れなくて
商法の本を調べまくり、結局徹夜。
仕事中も、実はそのことが頭から離れなかった。

苦手箇所は他にもあるし、そういうところは飛ばせばいいのにね。
これは、不器用としか言いようがない。

商法の「名板貸しと手形行為」の部分だけれど
次の答練の準備を放置して、これにこだわるのは
なぜか、強く出題されそうな気がしているからだ。

とにかく、困ったものだ。
明日は、答練の準備ができればいいのだけれどね。

2003年11月07日(金) 激痩せ

芸能人で激痩せというのが時々話題にでるけれど、
今日は職場で私の激痩せが話題になった。
実際の体重は、ここ3か月で10Kg程度痩せただけだけれど、
職場の人たちが「体重計ってみよう。」とか言い出し
胴回りまで計られてしまった。

「ダイエット成功すごいね!!」
なんて言われたけれど、
私としては、何もしていないので何とも言えない。
原因はわかっているけれど、詳しくは書かない。
全ては精神的なものだ。
(心配事があるとかではない。)

何人か「悲壮感がなくなった。」と言われるが、
どちらかというと、試験範囲外の実務まで目が行くようになっているし、
従来「なんとか、これだけは覚えなくては。」
という追われる態度だったけれど、
今は「攻め」の態度で臨んでいるから全く以前とは逆の精神構造になっている。
また、法律がやっと分かってきて
法律の勉強をするのが一番楽しい時ではあるね。

従来、答案に何とか書ける程度に知識を止めていたのが
今は、より説得力ある深い答案にしようということと、
実務を念頭に置いている。

そのわりには、事があまり進まないのでイライラはしている。
というか、社会人受験生なのに手を広げすぎている。
「兵力が少ないのに戦線を拡大するのはバカだ。」
と誰かが言ったっけ。
その通りだけれどね。

2003年11月14日(金) CCCDって・・・

11月17日にビートルズのアルバムが世界同時発売だそうです。
私は、あまりビートルズは聴かないのだけれど、
かなり録音状態がいいという評判ですね。
でも、別の評判もあるわけです。

私は倉木さんか小田和正くらいしかCDは買わないので
あまりここでCCCDについて語ることはないのですが、
今回のビートルズのアルバムは米国版以外はCCCDなので
米国版を買う人が多いみたいです。

CCCDについて少し言うと
確かに著作権保護というのは大切で
我が国の将来を思えば知的財産というものに対する意識は
国民全体に浸透させなければならないので
CCCDというものは肯定しなくてはならないと思う。

でも、現在のCCCDは、
「機種によっては再生できないことがあります。」
と表示されているように、
特に、パソコンやカーオーディオで再生できない機種があるようです。
さらに、音質が落ちるという説もあるのです。
CCCDを発売するメーカーは
CCCDでも再生、音質は変化がありません。
となっていて、技術も一時期よりはよくなっているでしょう。
しかし、再生する側の家電メーカーの方は
「CCCDの再生は保障しない。」旨書かれています。

要するに、「再生できるかどうかは、やってみないと分からない」
ということで、さらに「再生できなくても返品などには応じない」
という記述があるのです。

これは言うまでもなく、消費者保護の観点からは容認できないのではと
かんがえるわけです。
せっかくお金を出して買ったのに、
「はいハズレです、再生できません。お金は返しません。」
というのは、売買契約自体が無効になる疑いがありますね。

というか・・・趣旨は理解するものの
製品化には、もう少し早すぎたのではないでしょうか。

2003年11月26日(水) 紅白・・・でも・・・

倉木麻衣さんが紅白出場決定。
これは、嬉しいニュースだけれど不安ではある。

倉木さんサイドが最近NHKと結託しているとは思っていた。
朝の連続ドラマで倉木さんの曲が過去に採用されたこと、
最近は、倉木さんのライブを中継したりと、
NHKの出演は、近いとは思っていた。

今までは、倉木さんは衛星放送で
深夜のレギュラー番組はもっていたけれど、
この秋の番組改編でなくなってしまった。
テレビ出演自体は、サッカーのワールドカップのライブや
ビデオだけなら衛星放送ではあった。
また、CDの発売直前は、テレビにもPRに出ていた。

今回の経緯は私では、わからないけれど、
紅白歌合戦の視聴率低迷に悩み話題性が欲しいNHKと
最近新曲が3位どまりと低迷している倉木さんサイドの
利害が一致したということだろうか。
また、倉木さんは学業を守る範囲でテレビ出演を制限していたところ、
大学3年生も終盤になり、学業が軌道にのっているということが、
テレビ出演を緩和したといえる。

ただ、心配は「イミテーションゴールド」を歌うのではないかということ。
NHKが「ごり押し」してくるか心配だ。
「イミテーションゴールド」という曲がわるいのではないが、
この曲は倉木さんの曲ではないし、
山口百恵さんと同世代の人には評判が悪いらしい。

また、山口百恵さんの曲を歌っても
倉木麻衣の今までや、倉木麻衣を何もPRできないし、
紅白の直後のCDやDVDの宣伝にはならない。

また、今までの倉木麻衣を否定するかの行為で
回顧趣味でそんな決定がなされるなら
発想がなさ過ぎるとおもう。
また、倉木さんが出る必要もなかろう。

もう、新曲の噂はいろいろ出ているが、
やはり、倉木さんの曲は全て倉木麻衣作詞に限る。
いろいろな人に作曲してもらっているが
今後は、R&Bは向こうのR&Bの人に作曲してもらうとしても、
それ以外は、倉木麻衣作曲で
(とうぶんは、大野愛果さんが多いでしょうけれど)
Cybersound(ボストンの音楽製作チーム)編曲というのがいい。