4月の日記

ひとつひとつ・・

at 2002 04/01 00:29

予備校の答練が終わって
改めて基本的な事をおさらいしています
短期学習なので、割と穴がある
ある分野では、異常に高度なことをこなすのに
基本的なことから駄目な部分が多いです
このあと、択一までは
基本的な事を整理してゆきます
このペースでは本番に間に合わないし
なかなか覚えられないのですが
一つ一つ
つぶしてゆくしかありません

あと、1ヶ月と少し・・・

at 2002 04/01 22:40

試験まであと少し
今日をこんな状態で迎えるとは
想像の範囲だったけど
最悪のシナリオというべきか
今回の試験では
やっぱり私は沢山の人に迷惑をかけ
自分の我侭を通してきた

もちろん、それは
自分の生活が本当にかかっているからだし
何事にも
自分が毎日食事をしたり
家賃を払ってゆくなどの
生活の基礎が無いと成り立たない
あらゆることの前提条件だ

目標が高すぎたとも言える
しかし、今と同じ業種で同じ事をしても
まったく一時しのぎにもならない

世の中ではリストラとか言う事で
今の自分のスキルを否定されたりする
しかも、年齢的には
もう資格なんて何の役にも立たない
資格を元手にするにも
とてつもなく大型資格以外は
1円にもならない

まあ、リストラ組みには
困難な道しかないと言う事
それが駄目なら・・・・・・

それにしても、今の状態で
今日を迎えたことは
とても残念だ



東大生の頭の良さは・・・

at 2002 04/02 22:54

この試験に接して
東大出身者の頭の良さは尋常ではないし
その事は、最近痛感する
その東大生が何年も落ちてしまう試験なんて・・・

合格ラインが6割とか7割とか決まっていれば
それは、それなりに楽なのだけれど

情報処理の試験の場合は
合格ラインは75%だったけれど
7割から先はなかなか伸びなかった

ゼロ割から6割までは
半年の勉強で充分だろう
しかし、6割から7割はその倍の勉強量が必要だ
7割から先は・・・・・


バカは繰り返す・・・

at 2002 04/06 22:55

先月から私は予備校や
インターネットでのいろいろな情報に
振り回されていました
もちろん、それはそれで役に立っていたのです
しかし、テキストは何をやるのがいいのかと
ここ数ヶ月テキスト買いあさりをやっていました

これで失敗したのは大学受験のとき
全く周囲の情報を無視して
独自路線で成功したのは薬剤師国家試験のとき

司法試験でも独自路線で行く方針でしたし
それは、ある程度成功して
半年弱で昔の学力が復活しました
まあ、全く忘れていたわけではなかった
ということもあっでしょう
自分の目で見て、自分でやってみて
いいと思った事をやるのがいいのです

いろいろ迷っていましたが
やはり、今日から独自路線でいきます

受験生にとって非効率というのは
殺し文句です
しかし、結論としてはどれでも同じと言う事です
要は、やるかやらないか
それだけです

疲労か・・・

at 2002 04/08 00:07

試験直前と言うのに
今ひとつ集中力が無い・・・・
今日、勉強していて
思考が出来なくなり
そんなに難しくない問題が解けなくなった
司法試験は暗記が要求されないけれど
思考力は要求される・・・

どうしても思考が出来ない・・・

で・・・パソコン起動
自己診断のサイトへ・・・
いくつかの質問に答えると
今の自分の心理やストレス度が分かるが
質問を見ただけで
もはや、結果を見るまでもなかった
ストレス度120%

そうかもね・・・
ちょっと気負いすぎた
仕事の方も走っていたし
最近、朝早く起きているので
仕事も今までに無く高速でこなしている
その上、家に帰ると試験直前の特訓

夕方には、どうしても問題が解けないし
本を読むことにしても
今ひとつ自分の脳みそで読んでいる気がしない

それで、6時ごろ勉強を停止
難波ジュンク堂で民事訴訟法と
刑事訴訟法の書研の講議案を購入
その足でスパワールドへ・・・
温泉に入った
今月は男性はヨーロッパの湯
本当はアジアの方がよかったけれど
(私は五右衛門風呂に死ぬ寸前までつかるのが好き♪)
しかし、ヨーロッパゾーンには
落ち込みからの回復のハーブ湯とか
トルマリンの5倍の陰イオンのお風呂がある
陰イオンを集中して浴び
露天風呂に壊れるまで入り
そして、マッサージ・・・
「お客さん、全身疲労だらけですね・・」
とか言われた

2時間半の出来事だったけれど
少し楽になったようだ
帰りの電車で刑法の本を読んでいると
よどみなく論点が入ってくる
スラスラ読める・・・
まあ、また明日から飛ばすぞ〜

必殺技・・・・

at 2002 04/08 18:38

テキストの変更をこの時期にした
とにかく、ケースメソッド

自分が裁判を闘っているつもりで
いろいろ調べ物をしながら
結論を導く
その繰り返しでいい

もう問題集しか読まない
1に問題集、2に問題集
3、4が無くて5に問題集
知識面は問題集で覚える

択一は・・・・・

at 2002 04/09 19:06

司法試験は思考力が要求される
しかし、知識が無くていいという訳でもない
思考力と体力が勝負になるし
ある程度合格ラインで学力が安定しているベテランでも
落ちることはある

どうやら合格ラインで
同じような学力の人同士の勝負は
当日の体調で勝負が決まるらしい

しかし、少なくとも知識面で負けないようにしないといけない
知識で欠落があるのは
合格ライン以前に論外だ

その点、私は民法では不安だ
分量が多いので、短期の勉強の人には不利だ
しかし、喧嘩戦法がある
先に解答を見てから
解くのだ
何回も繰り返して解く
一問5分のところ1分で解く
とにかく、知識面の要素の多い民法を固める
刑法は・・・
本当に体力ですね・・・・
思考力が持続できるか・・・
対策は
速く解く練習をします
それと、論点の整理をします
理論力の勝負となる刑法でも
やはり学説の対立する部分について
整理しておくと
当日役立つかも・・・

憲法は・・・・・
(  ̄□ ̄;)!!
ノーコメント・・・・・


どうするのかな・・・

at 2002 04/11 18:12

この4月から新制度が始まりました
いろいろあるのですが
今日は老人問題

老人は入院すると90日まではいいのですが
それを過ぎると1日8800円ポッキリの定額制になります
シーツ交換など入院費
薬代、食費など全部コミコミです
しかも、スタッフ何人かでお風呂に入れたりと
人手もかかります
結論として病院としては赤字になります

従来は90日で、よその病院に転送する事で対処していました
転送先では又新規の1日目から計算できるので
病院もやって行けました
しかし、今月からは
1度退院しても、病院を変わっても通算されます
90日までA病院にいて、次にB病院に移ると
B病院では
91日からカウントされます

要するに90日経過した患者は転送先が無くなります
従って、一度入った患者は、最後までその病院に居る事となります

病院の方では、おそらく半数位そういう患者が入ると
経営難から閉鎖になるでしょう

病院が閉鎖になると
そこに入院していた患者はどこにも行くところがありません

老人施設で空きがあればいいのですが
それは稀なケースです

みよりのある人は家族が引き取るしかありませんが
夫婦共稼ぎで、やっと生活が成り立っていて
場合によっては住宅ローンや子供の学費がかかっています
それが、夫婦共稼ぎのどちらかが
介護のために職を離れなくてはなりません
これでは生活は破綻します

それと、みよりの無い人はどうするのか・・・

実は、新制度になって、その点注目していたのですが
どうやら、何も考えていないようです
(笑)
オイオイ・・・

国としては何も考えていない
それが結論・・・

私の勤務する病院では
入院患者数が先年の2割減だし
新入院は今月になって70〜80歳が多い

とにかく空いたベッドを埋めようとするのは
気持ちとしては分かる
次の給料を払わなければならないから
しかし、90日後以降は
どうするのか・・・
(T_T)

国も個人も目先しかみていない
それだけ切迫しているのか
バカが大発生しているのか

冷静に
冷静にね♪
・・・・・・
えーん;(>。<);



ペリカン

at 2002 04/12 23:48

昨日は、別のことを書いたので
書けなかったけれど
私の近所でよく見る野鳥は
カモメが多いのです
自転車で通勤途中
特に早朝はカモメが群がっています

大阪市内のこんな所までカモメが来るのだ
時々ペリカンも混じっています
でも、ペリカンはあまり着てくれません
昨日は久しぶりにペリカンが飛んでいるのを見ました

しかし、野鳥としてのペリカンって
野鳥って昔からその地に住んでいたか
元ペットでしょ

特にペットとして飼われていたインコが
捨てられたり、逃げたりして
周囲に強い鳥が居なくて
東京で数が増えた事がありました
(今はカラスが優勢か・・・
カラスは頭いいからね・・・・)

私の住む地域は川が多いのですが
海の近くから大阪市内の中心まで
カモメが来るのかな・・・
それにしても
カモメは近くで見ると
とても大きい
カラスも大きいが
カモメはでかいっ!
さらにペリカンはメチャクチャでっかいっ!!

鳥同士の勢力図では
大阪ではカモメとカラスが強そうです
ペリカンは数が少ない・・・

ちなみに、私の若い頃のあだ名は
ペリカンです・・・・

絶望か・・・

at 2002 04/13 20:20

試験勉強の苦戦の方は
「ろばさんのホームページ」の方の日記を参照してください
・・・・
 週末は試験勉強に時間がたくさん使えるので
いつも期待しているのだけれど
週末を終わってみると
さほどではないので愕然とする
平日の方が時間が短くても集中しているのかもしれない
明日の日曜にしても、午前5時から夜11時まで勉強しても
どれだけ集中して出来るのかは不明
特に問題を解くのは、相当に疲れる
司法試験は知識だけでは差ができないので
思考力も試される
過去問題を解くのは本当に骨が折れる
思考する元気もなくなってくる
学力よりも体力と言われる所以である
知識面で穴があると致命的なので
知識面での欠落があれば暗記もしなくてはならない

それにしても時間が必要だ
憲法で満点を取りたいが
それは、本番では不可能だと思う
民法は知識面の問題が多いので
割と勉強量に対して点数が反映される
取り組みやすい科目だけれど
それが私にとって不利な事でもある

まあ、今となっては仕方ないので
1ヶ月弱で出来る事を考えなくてはならない
試験に対してヤマを張るしかない
全範囲は絶対無理
現時点では6割は取れるだろうけれど
7割は難しい、問題によるとおもう
とにかく、ここからは出来ないところや
頻度順にやってゆき
とにかく8割を目指す
8割は合否微妙な所だけれど

合格ラインが分からないという精神的圧力や
常に上を目指すという勉強は
疲れすぎるし、あと1ヶ月では無理

みんなが解けるものを落とさない
自分の解けないものを1つずつ解決する
とにかく8割でいいし
絶対8割をとる

そういう目標でやって行きたい
8割取って、
あとは静かに結果を待つ


バカはつらいね・・・・・

at 2002 04/14 19:10

今まで全力でしがみついてきたけれど
本当にバカはつらい
つい2ヶ月前にやった所なのに
全く覚えていない・・・
今日は最初に朝一番
本番と同じ制限時間でおなじ問題数解いてみた
結果は1点
(〜_〜)・・・・
・・・・・・・・・

えーん;(>。<);
考える事すら出来ない
思考力、記憶力ゼロ
1点はひどすぎ・・・

刑法なんて違法性の所を
同じ日に同じ問題を3回以上解いて
全て不正解と言う事もあったな・・・

その前日にも同じ問題を繰り返し解いている

もちろん、正解は暗記してしまっているから
問題を見ただけでなにも読まず、何も考えなければ
過去問なんて満点だけれど

それでは、本番の試験では0点となるし
全く勉強にならない

ちゃんと理論的に考えて
答えを出せなくてはならない
そしたら、1点なんて・・・
得意の憲法で1点、刑法0点、民法0点
・・・・・・

薬局を開業する金はないし
例え借りれても、売り上げが安定するまでは
通常は3年かかるし、その間赤字
しかも商品を揃えると700万はいるでしょ
そんな金ないし

たこやき屋さんでもしますか・・・
資本的には薬局よりかなり楽

司法試験という道に対しては心に1点の曇りも無い

しかし、あんまりバカすぎて
自分で自分を鉄拳制裁したいが・・・
☆(*_*)イテッ!

しかし、それで覚えられたり
思考力が良くなるものでもない

頑張れと言われても、精一杯やっている
これ以上はなんともならない

しかし、あきらめたり
脱落したらそれでおしまい

とにかくどんなに惨憺たる勉強内容でも
試験日まで緊張感を切らさない事が大切

それだけ・・・

誰がどう見てもバカ

at 2002 04/15 21:50

この時期に、成績最悪
どうみても合格は無理
勿論、この試験は何年受けても自信満々
という人は居ないと思う

しかし、私の場合は遠すぎる
だいたい答えを見ながら解いても正解できない

しかし、放り出すのは誰でもできる
そもそも司法試験なんて受けると言い出すほうがおかしい

どんなに苦しくても
最後までベストを尽くす事が大切なのだとおもう

年齢的にどの道に行っても厳しいのは分かりきっている事
苦しいし、目標は高すぎるし
限界を超えている

しかし、ここで放り出すようなら
今後何も出来ないとおもう

降伏勧告文が多いな

at 2002 04/22 21:42

最近司法試験関連のサイトの
掲示板に行くと
降伏勧告と言える書き込みが多い
もちろん、司法試験は上から何人合格
という試験なので
相手に心理的に
「やっぱり無理なのか」と思わせるのが目的

特にあるテレビ番組で60歳の受験生を
放映していて
概ね「好感が持てた」という記事が多いのですが
「1日の勉強がたった9時間なんて
サラリーマンの勤務時間じゃあるままいし」
というような評論もあったし
専業の受験生なら、それはそうだと思う

司法試験は刺すか刺されるかというような
緊張感みなぎるもの
試験中に泣き出す者が出るくらいの
真剣勝負だ
仕事を持つ者なら
可能な限り時間を作るべきだし
私は勤務時間になるまで
朝4時から4時間
帰宅後6時から5時間で
計9時間

専業の受験生なら私が仕事している時間の間
勉強できるから17時間でしょ
まあ、疲れるので
休憩はいるけれどね

東大卒の人でもなかなか受からない試験だし
その位勉強している人に勝たなくてはならない
と言う事は
ある意味プレッシャーがかかる

落ち着いたら公開するけれど
「ろばさんのケンカ勉強法」
という必殺の方法で勉強しています
「s式択一条文問題集」と
辰巳法律事務所の短答過去問詳解
これ最強
しかし、途中で苦しくて投げ出す可能性があり
体系的知識が無いと何も残らないという
初心者にはとてもお勧めできない
両刃の剣

・・・・・
2ちやんねるにもこんな記事あったね・・
あれは私ではありません


笑わないでね・・・

at 2002 04/24 00:06

今日は本当に司法試験受験生にしか分からないネタ・・
m(_ _)m


時間に対して民法は分量多すぎ
そこで
「ダットサン」と「伊藤真セレクション」
これ最強
しかし、分量が少なすぎるので
本当に択一試験に対応出来るかどうか分からないという
誰にもお勧めできない諸刃の剣

デバイス憲法とセミナーの電話帳これ最強
しかし、分量が多すぎるので
試験までに全部目を通せないかもしれないという
初心者にはお勧めできない諸刃の剣

山口説刑法と択一の泉これ最強
しかし、司法試験レベルを超えているので
通の人以外にはお勧めできない諸刃の剣

m(_ _)m

珍問答

at 2002 04/25 21:06

私と仲がいい看護婦さんが産休から復帰した
((注)変な関係ではありません)

看護婦B「母乳にしてるの?」
看護婦A「母乳が出にくいので、最近はミルク」
私「母乳が出にくくて、胸が張って痛いなら」
私「乳腺炎を防ぐように、”乳もみ”に行った方がいいよ」
看護婦A「乳もみ!!」
私「うん(゜゜)(。。)うん(゜゜)(。。)」
看護婦A「乳もみってなんですか?」
私「乳をもむプロが居ます」(笑)
看護婦A「まさか、手でもむの( ̄〜 ̄)?」
私「うん(゜゜)(。。)うん(゜゜)(。。)」
看護婦A「えーっ!!なんちゅう仕事や」
私「しかも、専門学校に行って、資格を取ったプロです」
看護婦A「乳をもむ専門の資格って・・え〜〜」

まあ、このまま彼女をかつぐのも面白いが
看護婦さんに誤った知識をインプットするのは良くないので
あんま、マッサージの看板に「乳もみ」
がある事と
あんま、マッサージのカテゴリーに入る事を教えた

まあ、現在では産婦人科で退院時に
セルフでお乳の搾り出し方を指導している
お乳を搾る機械もある

あと2週間

at 2002 04/27 05:59

試験まであと2週間
・・・・・・
ラストスパート

最後の追い込みだけれど
その後7月の試験までの死闘がまた始まる
・・・・
といいのだけれど・・・

今となっては、やるだけの事をやるしかない

ろばさん崩壊まであと14日

昨日は

at 2002 04/28 19:12

午前5時から
午前3時まで勉強したが
期待した程は出来なかった
それよりも、今日は本当に体調が悪くて
自分の体ではない位だ

今日は、何をしてても頭に入らないし
問題を解いていても、しっくり来ない
憲法では、裁判所の所の問題を解いて
全問正解ではあったが
ダラダラと問題を解いていた気がする

時間的には即答で機械的に解いた
それは、それでいいが
こういう時は時間の無駄という事になる
体調の悪いときは得意な所をやりたがるが
全問正解する分野で全問正解しても
全く実力としては伸びていない事を意味するからだ

昨日は、心配な分野があるから
眠れなかった、ついつい遅くなった
でも、生活のリズムを壊してはいけない
今日は1日全部使えるのに
何も出来なかったに等しい
この時期は
何よりも体調の管理が特に大切なのだ


無駄な事かなあ

at 2002 04/29 13:23

連休に期待していたけれど
あまり進まないな
やっぱり土日だけでは
普段の土日と変わらない
今日のお昼の部分がプラスの部分と言う事か
この時間の無いときに
親族法、相続法をやっている
親族法が終わったので
今は相続法をやっている

司法試験には親族、相続法は殆んど出ないし
試験直前では無駄な事と言える
しかし、一応試験範囲なので
もし出たらと思うと恐怖である

司法試験では出ないという事で
今まで積み残しで、何もしていなかった所だ

しかし、過去にも出題された事はあるし
あまり出題されない分野はやっていない受験生が多い
それと、今年は例年よりも著しく競争率が高い
それで、受験生を落とすにはどうするか・・・
(  ̄□ ̄;)!!
と言う事で・・・(謎)

まあ、法学部の学生が定期試験の直前に
一夜漬けで暗記するのと同じだけれどね