いろいろあります・・・
at 2002 01/13 17:36
先日私に対して批判がありました 司法試験の事を秘密にしたかったはずなのに どうして、一度公開したら 司法試験の事ばかり書くのかと・・・
以前私が司法試験の勉強をしていて やっぱり、妨害が沢山ありました 妨害と言ったら失礼なケースもありますが 例を挙げます
ケース1.職場での嫌がらせ 司法試験を受けるという事は、 将来的には退職するという事なので 愛社精神とか、仕事に手を抜いているはずだ というような中傷をうけたりします。
ケース2. これは、友達からなのですが 私の薬剤師免許に対する妬みというものがあり 薬剤師免許があると失業も無く、 収入が多いと信じられているのです その点で「うらやましい」とか言われます その上に、司法試験によってステップアップするのは許せないのか 司法試験の受験を表明したら、とたんに・・・ 用事の無い長電話を必要以上にかけてきたり それまで、2ヶ月に1回くらいしか遊びに行かなかったのに 毎週のように、遊びに誘ってきて、断ると怒る というように、明らかな妨害もありました
ケース3.親族と友達による制止 一般的に司法試験を止めるでしょ・・・・ 受ける理由を言うのにもエネルギーはかかります なにより、精神的に疲労します
主な物は以上なのです 今回の受験では、最近まで秘密にしてきました しかし、秘密にする事によってデメリットも出てきました 私の事を心配してくれる友達や、親族の人に対して 全てを秘密にしてしまっているのは、 「せっかく心配しているのに、何も話してくれない」 という意味での裏切りに近いものもあり 心苦しくもありました もちろん、大きな事をするには、親しい人にこそ心に秘めるという 日本人的不言実行の美徳もあるのでしょうし そういう人達こそ、 反対も、大きくて言い出せないものです
私の場合は、 司法試験の宣言をする事によって 協力を得られたり 勉強しやすくなる場合は公開した方が良く
試験勉強の妨害になる相手には公開しない
という基準になっています
したがって、職場やこの前妨害した人には公開しないし リアル界での友達では1人にしか公開していません 親に対しては、公開していませんが 司法試験受験の動機になる現在の状況は説明しています 兄弟は、このホームページを見ていますが 特に今のところは問題ありません 後、ネット上での司法試験受験生の友達は必然的に知っているし インターネット上で私がrobasanであるという事は 殆どの人が知りません まあ、ネット上では、司法試験受験生であるという事について 公開しても、何も問題が無くなったという事です
まあ、しかし、 司法試験の話題ばかりだと 一般の人は詰まらないし ここでは、普通の日常の話題を多くします
それと、院内では現行の薬品集が古くなり 医薬品集の編纂をする事になったので その仕事に並行して 開店休業状態の「ろばさんの服薬指導」 も更新してゆく事にします 私が現役薬剤師である事の集大成というわけです ただし、受験までの期間が短くて あまり時間を取れないと思いますので (勉強の合間の時間に少しづつですので) その辺りは理解してくださいね
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