仙台(その1)
 仙台は、森の都といわれ、伊達政宗公が築いた城下町です。
 私としては、仙台は伊達政宗のイメージがあり、他の町とは一味違う気迫というものを感じていました。それで緊張した感じで降り立ったわけですが、気候もよくて住みやすそうな街でした。
 写真は青葉通りなのですが、市内の片側2車線の道路なのに、青葉で道路は覆われ、なんだか本当に森の中を歩いているような感覚になり、思わず撮影してしまいました。
 この写真は有名な広瀬川ですね。仙台の駅から青葉城跡に行くと青葉城の手前に流れています。
これは、青葉城の入り口なのですが、実際の青葉城は、これから山をたくさん登ってゆかなくてはなりません。
 青葉城(仙台城)は、現在はないのですが、石垣などの一部が残存しています。
 
下の写真は、青葉城から見える仙台の街の一望写真です。
 仙台の街を見下ろせる青葉城のてっぺんで、いまでも仙台の街を見守り続ける伊達政宗公の銅像です。