門司港


門司は、本州の下関と関門海峡を挟んだ向かい側にあります
九州と本州との玄関であると同時に古くから海陸交通の要衝して栄えました
古い建物も、そのまま残されています
まずは、JR門司港駅です
大正3年の建築となります

左の写真は「北九州旧大阪商船」(大正6年築)、右は「旧門司三井倶楽部」です
次に、門司の「はね橋」と、その岸辺にある「旧門司税関」です
門司のはね橋は、「ブルーウイングもじ」という愛称で親しまれています
歩行者専用橋なのですが、船の通行の時には橋が開くしくみなのですが
今日では、一日6回、20分、定期的に開きます(10、11、13、14、15、16時)

という事で橋が開きました

最後に、門司港から下関を臨みます、右は関門大橋です