聖闘士用語集 

よくわからん言葉をまとめてみました。

聖闘士(セイント)
女神「アテナ」を護るためにいる少年たち。(でも28歳とか300ウン歳もいる。)
アテナは武器を嫌うので、基本的に(天秤座以外)は聖衣を着るだけで、素手で闘う。鎖だの薔薇だの 見たら石になってしまう盾だのは武器と判定されないらしい。

また、アテナを護るのは聖闘士だが、ポセイドンを護るのは海闘士(マリーナ)、 アレスを護るのは狂闘士(バーサーカー)、北欧にいるのは神闘士(ゴッドウォリアー)、 北にいるのは氷闘士(ブルーウォリアーズ)、といろいろいる。冥闘士って何て読むんだっけ。

聖闘士には細かくランクづけがなされていて、基本的に上から黄金(ゴールド)聖闘士、 白銀(シルバー)聖闘士、青銅(ブロンズ)聖闘士、ということになっているが、本当は上から 黄金、青銅、白銀というのが正解だろう。(青銅が1位でもいいが、市とかのことを考慮した。)
この他にも、暗黒(ブラック)聖闘士や、亡霊(ゴースト)聖闘士、鋼鉄(スチール)聖闘士とか コロナの聖闘士とかいろいろいる。中には人の名前が「水晶(クリスタル)聖闘士」だったり、 「炎熱(えんねつ)聖闘士」だったりする奴もいる。わけわからん。

聖衣(クロス)
聖闘士が身につける鎧。専用の箱に、ペガサスならペガサスの形になって収まるようになっている。
どの星座の聖衣を着ることになるかは星の運命によって定められているので、それがたとえハエ座でも それはディオがハエ座の星のもとに生まれてきた宿命なのである。だから、ペガサス座の星の もとに生まれた星矢がいきなり黄金聖衣を着ることができるのはまちがっているのである。

ちなみに聖衣はオリハルコンという物質でできているらしい。黄金だからといって、純金で できているということは(多分)ない。防御力はランク、星座、着る人の小宇宙によって違う。 (着ない方が強い人もたまにいる。)
あと、海闘士の鎧は鱗衣(スケイル)、神闘士は神闘衣(ゴッドローブ)、冥闘士のは…忘れたけど いろいろあるので注意したい。

小宇宙(コスモ)
これを燃やしていろいろなことができる。実は全ての人間に第七感として小宇宙が 燃えているのを感じる力が備わっており、死後、天国の方に行くと覚醒するらしい。 (丹波哲郎「大霊界」より)
小宇宙を燃やすことにより、物質を原子レベルで操作することが可能になり、これに よって大岩を砕くことや、物質の温度を上げたり下げたりすること、死んでも生き返る ことが可能となる。いざというときのために普段から小宇宙を高めておくといいだろう。

小宇宙を燃やして闘うのは聖闘士以外の職業でも同じだぞ!


ほかにも挙げたらきりがないけど、とりあえずこれだけ覚えておけばOKだぞ!

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