真空管アンプ


今回製作したアンプ(親父10号ということです)の回路図・レコード再生フロントパネルです、
製作にあたっては真空管をこよなく愛する中村氏のアドバイスが無かったらとっても出来ないくらいサポートして頂きました、ケースは中村氏から頂きました、送信機のお古です。

ヒーターが灯っていい感じです、熱いくらい熱を発します、
エネルギーの無駄使いといえば無駄ですが、どこか懐かしくて、郷愁を誘います。    
まだ完全ではないので、これから少しづつ調整はしていきます。

 

暇に任せて真空管アンプを作ってみました、50年位前に製作して以来ですが、
行程やパーツの取り付けなど当時を思い出しながら約一か月かけて出来上がりました

中学生の頃作ったアンプです、何もわからずただっ夢中でした、
ギラギラとドキドキで楽しみいっぱいでした、
ただ資金に乏しく期間はずいぶんかかったと思います。

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