“萩日記”




2002年7月13日(土)
「ミーコと初対面」

 祇園祭り気分を堪能してから、急いで八木町に向かう。
最近、夫ちゃんの実家で飼っている「ミーコちゃん」と初対面である。
まだ、まだ、小さな子猫に萩の反応は?

9時過ぎに到着。
お父さんとお母さんに出迎えてもらう。
お母さんはいつものように萩を連れに来た。
抱っこして開口一番「萩ちゃん大きくなったわぁ〜、いややわぁ、こんなん萩ちゃん違うぅ・・・」と!
あれま、そんなに大きくなっちゃったかしら?

家に入るとミーコがチョコンと座っていた。

ひ「うわぁ〜、小さぁ〜い!かっわいー!!!」

思えば、萩もこのくらいだったような気がするなぁ?!
今では微塵も面影がないが・・・・。

ミーコ 対 萩!
いきなり、ミーコに怒られる。

ミ「フーッ!」
萩「キョトン?!」

萩は近づくが、ミーコが逃げる。
あらま、また嫌われちゃったのね?
それでも、何度となくアタックする。
怒られながらも、お互いに臭いを嗅ぎ合いながら歩み寄る。
ちょっと時間はかかったけど、最後には遊ぶようになった。
が、萩の方が多き過ぎる。
もうちょっとしたら、すぅ〜ぐに同じ大きさになっちゃうんだろーなぁ。
その頃には、もう慣れないかしら?
お揃いの首輪をして、追いかけっこが始まる。

萩は遊びたくて、しょーがないんだろうなぁ。
また、次回も遊んでもらおうね?!
今夜は遅いので、八木町を後にしました。
帰りは、スタ子からリンゴに乗り換えて池田線で帰りました。



 
 
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