“萩日記”




2003年3月22日(土)
「しつもん」

 S家デビューにあたって、一周年の萩ちんに聞いてみた。
言葉を話せないから、萩ちんの「幸せ」って何だろう?って疑問に思うことがあるからだ。

ひ「萩ちん、初めて家に来た時の事、覚えてる?」

萩「?」

ひ「箱から出て部屋の中をウロウロキョロキョロしてたんだよ」

萩「ふぅ〜ん?」(私の顔をじっと見る)

ひ「萩ちんは、家に来て良かった?幸せですか?」

萩「・・・」

すると、なぜか私の手を舐めて喉をゴロゴロと鳴らした。
こじ付けかもしれないけど、今のところは幸せなのかもしれない。
どうだろう?

動物って、人間の言葉を理解出来てるって思う時、ありませんか?
萩も「萩ぃ〜!」と、呼べば飛んで来るし、怒れば「ヤバイ」と感じるらしい(一目散に逃げやがる)。
悪い事って分かっていて、わざとやる時もある(これは、私の方を見ながら行動する)。
ちゃ〜んと分かるのだ・・・と、私は思う。

やっぱり、萩ちんは賢い!!!
う〜ん、親馬鹿?




 
 
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