“萩日記”




2002年4月28日(日)
二回目の病院

今日は二回目の検査の日です。
夫ちゃんと二人で萩を連れて近所の動物病院まで行きました。
いつものように景色や車などにキョロキョロしている間に、到着!
今日は、お客様がいっぱい!
萩も大きな犬を見つけては毛を逆立てて怒る。
かなり長い時間待っていたが、どうやら萩はかわいいらしく、動物病院の看護婦さんが飽きもせずに二人で「かっわいいーーー!」と連発しながら遊んでいてくれたので助かった。
夫ちゃんも飽きてしまって、別のトコで本なんぞ読んでたりする。
ようやく呼ばれて二階に上がり、体温(38度)や体重(1.4キロ)など量って、私達は外で待機。
血液検査と二回目ワクチンをするらしい。
それまでおとなしくしていた萩が突然すごい声で「にゃお、にゃお」と鳴き出した!

「おっと、中で何をやってるんだぁ?み、見たい!」

と、鶴恩返しの亭主の気持ちになる。
そんな事を考えていると終わったらしく呼ばれる。

「ちっ、惜しい!」

どうやら、逃げる萩を押さえつけていたみたい。

「う〜ん、写真に収めたかった!」

先生から説明を受け、どうやら検査の結果はすべて正常であったと報告。
ただ骨の数値が以上に高いが、これは成長期で、今もドンドン大きくなっているから問題はないとの事だった。
一年後に、測ると平均的な数値が出るでしょうとね。

「う〜ん、まだまだ大きくなるのかぁ〜、もうそんくらいで・・・・」

先生&看護婦さんいわく。
萩の行動を観察していて、かなりやんちゃな性格なのでどんな風に育つか楽しみだとか?!

「ほぉ〜ら、私が最初にペットショップで言った通りでしょう?萩を選んだのは夫ちゃんだからねぇ〜だ、どーすんの?」

そんな言葉は笑ってごまかす夫ちゃんなのであった。




 
 
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