“萩日記”




2002年7月30日(火)
「萩とオブラート」

 実は私、猫アレルギーなんです。
萩を飼いだして、どーもくしゃみ鼻水が止まらなくて病院で血液検査してもらったのです。
そしたら、杉花粉の次に反応がありました(家ダニよりも高い数値)。
まぁ、出てしまったものはしょーがない。
今はアレルギー科に通いながら、毎日朝晩、二種類の漢方を飲んでいます。
そして、こまめにお掃除?!

粉薬って飲みにくくありませんか?
私は昔から薬嫌いで、粉はオブラートがないと飲めないのです。
特に漢方なんて、量が多くてメチャまずいじゃないですかぁ?!甘いよーな、すっぱいよーな、苦いよーなぁ・・・。
なので、今回もオブラートで飲んでいます。

すると、萩がオブラートに反応?!
最初は「カサカサと音がするからかな?」って思ったんですよ。
でも、違うんです。
一度、試しにあげてみたら食べちゃった!
そして、私に「また、くれっ!」と訴えるのです。

最近では、食後に「早く薬飲め」と催促。
萩は手で上手に押さえながら、オブラートをおいしそうに食べるのであった。
お、おいしいかぁ?
味もそっけもないようなぁ?
あの溶けていく触感と音がたまらないのかしら?
どう思われますぅ?

そして、今日も「早く薬飲め!」と私に催促するのであった。



 
 
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