イタリア日記
〜 Roman Workingday 〜


イントロダクション(〜本編をお読みになる前に〜)




「でもさぁ、 思い切って来てよかったよね」
「ドウカン。」
「イタ飯、 超美味しかったし」
「あたし、 まじ太ったぁ」
「まじでぇ?あたしもぉ」
「あと、 やっぱコンドッティ?」
「カード清算まじ怖い(笑)」
「あたしオヤのカードだしぃ」
「それ反則だってぇ」

「っはぁ〜、 明日は成田かぁ」
「そーだねー、 なんかブルー入っちゃうねー」

「ねーねー、 絶対また来よーね。」
「トーゼン来るでしょー!!」
という内容ではありません。
また、
「元老院の前に立ったとき、 僕、 鳥肌立っちゃいました」
「さもありなん、 誰もがあの場所では、 ローマの歴史を肌で感じるもんだよ」
という内容でも、
「前法王の棺に触れ、 信仰を新たにしました。」
という内容でも、
「ピエタの前で涙を流しました。」
という内容でもございません。

アモーレイタリアな方にとっては、 気分を著しく害する記述が含まれているおそれがあります。

上記をお含みおきいただいて、 御笑覧いただきますようお願いいたします。

では、

ぷれご。



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