自作RCバイク

大部分が手作りの1/6〜1/5オリジナルラジコンバイクです。
下から古い順になっています。
KOBAspl-3までは方眼紙での手描きの図面と型紙により設計、製作しました。


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4作目 KOBAspl-3
フレームのクレードル部分を無くして近代的なデザインにしました。整備性も向上しています。
スイングアームを曲げ加工品から組立式にして、加工性と精度を向上させました。
ブレーキワイヤーとスプリングチューブをひと回り太くしました。
設計 2008年4月〜、製作 2008年6月〜












クラッシュバーをナイロン製に変更し、φ3ピアノ線を曲げる苦労から解放されました。
路面に擦れる音が小さくなり、滑りも若干良くなりました。
サーキット等で路面を傷つける心配もいりません。







ボディ関係はKOBAspl-2のものと同じです。












ライダーはKOBAspl-2のものを塗り直しました。











3作目 KOBAspl-2
名付け親は友人のK.Jさんです。
ライダーにからくりを内蔵してハングオンアクションに脚の開閉と首の回転を追加しました。
ツナギは本革にしました。塗料で着色しています。

ボディ関係は最初FRPで作ったのですが、ちょっと転倒するだけで割れるのでポリウレタン樹脂で
型を作り、真空成形屋さんに出してポリカーボネート板を成形してもらいました。

設計 2005年3月〜、製作 2005年6月〜











2作目 RG500風1/5.5
ホイール&タイヤも自作です。
駆動系は1作目のものです。
ライダーは1作目のケニーロバーツのままで開脚固定のハングオンアクションを引き継いでいます。
ツナギは布製ですが異なる色の布を縫い合わせています。

製作1986年〜














1作目 YZR500風1/6
エレックライダーのタイヤ&ホイール&チェーン&スプロケット、レースライダーのボディを使いました。
ギヤはバギーチャンプの物を使い、380ツインモーターも試しましたが540シングルに変更したらもっと速くなりました。
トーションバースプリングを用いたステアリングリンケージによる操舵機構とライダーのスイング式ハングオンアクションを考えつきました。
製作1982年〜

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