たしか月刊「短波」にこの16433kHzなるフィーダーの 情報を見てトライ、見事受信に成功した。想い出深いのは、 なんといっても当時SSBを復調できる受信機をもって いなかったのだが、短波ラジオ2台により局発の発振を使い、 ビートを発生させて見事復調に成功したことだろう。 何事にも不屈の精神にてトライすべし。。。と学んだ 良い経験であった。
ちなみに、このフィーダーは、クリスマス島向けで そこから中波に流されているとの説明があった。