国内のメディアは軒並み代議士問題で持ちきり。

海外短波放送の世界を覗いてみれば、米国の悲劇から
半年が経ったとのことで、さまざまな議論が巻き起こっていた。

現役の経営者や役職者たちには丁度良い口実に利用
された、なんとかExecuseとかいう言葉や、旅行業界・航空
業界を大きく巻き込んだあの事件には身近なところで大きな
影響を与えられているのも事実。

ところでVolmet放送の内容を十分に理解したりするには、その昔の
ラジオの製作の記事などがわれわれシロートには有難かったが、
今となってはある程度、航空気象関連の図書なんかをあさってみる
しかないだろうか。