⇒2002/03/14追記
(最近は〜01:00*JST終了に変更され、
嬉しい事にきちんとLoveAmbonを流して終了している)
インドネシア国内向けの短波放送はなにか人を惹きつける何かが
あるのだろうか。無数とまでは言えないまでも、近隣諸国とは比較
にならない数の局が短波にて放送を行っているので、単に信号を
キャッチするだけでもDXerとしては、努力のし甲斐があるってものか。
ところで、なぜ今このPontianakかといえば、掛かる音楽がガムランに
似たものからクロンチョン、インドネシアポップスを始め、少々Rustic
なものまで、極めて多彩で、単純に楽しめるところだろうか。それに
この周波数は混信もなく、信号もそこそこ強く入感しているので
ダイヤルを合わせればまず聞えるところも嬉しい。
それから金曜日の23:30あたりから、かつて流行った「フィーリング」
のインストルメンタルに載せて、女性アナのなにやらいろいろな
お話が。。。「フーム」、内容に興味のあるところだなー。
近隣のカリマンタンの都市やスマトラを始め、首都でもなかなか
騒々しい報道が絶えない中、こういった地方局の、リスナーと
番組のパーソナリティーとの笑いの絶えない番組を聴くに付け
少しは安心させられるところも、またいいのかもしれない。