S211 燃料ゲージ棒(Dipstick)の製作
ハイスーパーには燃料ゲージが無く残量の確認が出来ない。
補助コックがあるものの給油の時期を見極めるためには是非ゲージが欲しい。
方法はいくつか有るが測定用の燃料棒(Dipstick)の作り方を紹介する。
2.素材の調達 | ★ホームセンターでABS(透明)製のパイプ、内径 4.0mm, 外径 6.0mm 長さ1m のものを購入する。 ★必要な長さは40cmなので2本のゲージが作れる。 |
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3.目印と寸法 | ★1 L 毎の目印は左記の位置に付けるが、ラッカーで線を引く、糸を巻いて接着するなどの方法があるがナイフで傷をつけるのは折れることがあるのでやめた方が良い。 ★糸を巻く方法が簡単で確実なためおすすめ |
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4.出来上がり | ★最上部(Full)は、赤色にしておくと解りやすい。 |
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5.測定方法 | ★棒ゲージをタンクの底まで沈めて指で穴を塞ぎ引き上げる。 ★時間が経つと下から空気が入ってくるので素早く読みとる |
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