引き続きクロボン木星帝国祭 えーと。 妖怪嫌いな方はスクロールしないでください。 予想以上に恐く‥‥。 ![]() 恐くてすみません。でも間違ってナイと思うの。 でも描くのは楽しいけど観るのが楽しい絵かってーとものすごく微妙‥‥。 木星帝国指導者クラックス・ドゥガチ。多分90歳くらい。いろいろと首謀者。 連邦の駆逐というお題目で地球に攻勢をかける。 しかし実際の地球攻略の理由は全く別の所にある。 そらもう熱い!のだ。 齢80にしてその決意はなんなんだ。どこからくるんだその情熱は!! あの熱さがなければ、全てを人の手で造り出さねばならない過酷な木星を統括する事も維持することもできなかったのかもしれないけど。 テテニス母に合うまでは、きっともっと穏やかに生きていたんだと思う。 厳しい環境でひっ迫した生活をしていても、比べるものがなければそれは当たり前で終わっただろうし、その中でできる事や生産性を考えていればそれで良かったのだろう。 でも、より豊かなものを目の当たりにしてそれが手に入らないと解った時、人は羨望し、渇望し、挙げ句憎悪する。 太古から現代にいたるまで、反乱や暴動やテロや革命はそこから始まっていることだし。(戦争は別物。) しかしそれを起こすパワーを老境に至った頃に立ち上がらすとはよくよくものすごい人である。(それだけテテニス母を想う所が深かったとも言えるが。) 指導者に足るべき器だったんだろうなぁ。 カラスせんせはそこらへんに惚れて共に有るんだと思うわ。 しかしドゥガチのその結論と方向性がちょっとヤンキー中学生みたいだったけど(笑)。 カラスせんせも仮にそう思ってたとしても、行く先がどこであれ、ドゥガチの想いを全うさせることが目的になっていたのじゃないかしら。 と、いうあたりが萌〜るんですよ! 終わってる…? |