こういうこともあったかなぁ って想像図

エウ−ゴだった頃 陣頭指揮をとらなければならなかったブライトとクワトロで 話し合う機会は多かったように思う。
でも会合してたはいいけど、お互い疲れてるから うっかりうたた寝しちゃったりなんかもしたんじゃないのかなーとか。そんな図。
『Z』の時、お互いに敬意をもって接していたと思う。
1年戦争の時の良きライバルとして。
今度は良き同胞として。
それゆえ、なんかの拍子にこういう気を抜いた瞬間がお互いにあったりな、とか。
ブライトはそういうキモチのままだったかもしれないが シャアって敬意を持つほどの男とは雌雄を決する勝負をしたい人なんじゃないかと思ったり。
そうでなければ「逆シャア」の時に見事にあざむいた作戦を立てたブライトの手をみて
「やるなブライト!」
とあれほど嬉しそうにはしなかろう。
並び立つより対面する事を選んでしまうから「逆シャア」の話が成り立つような。
それにくらべるとブライトはどこか最後まで人を信じていたいようなそぶりがみえる。
でも目の前で起っている事に対して大変に現実的に対応する。
それが彼が信頼を寄せられる理由かもしれない。
「Z」「CCA」「1st」の順番で観ると
シャア=「奪う男」
という感じがしてならない。
ちなみにアムロはララァが言ったまま「なにもない人」。
ここで「男」と「人」の区別はかなり大きいがそれはおいといて。
なにもない人からは奪えないのに奪おうとしたから泣きみたんじゃないのかしら総帥(笑)。
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