さやうならBeBOX
夢と野望は破れたり。
Be本社からハードウェア生産中止のを開発者全員に通達してきた。
この決定に、私は愕然としてしまい将来の失望感をかき消すことができなく、開発意欲がいっきに薄くなってきました。
まさに「寝耳にミミズ」である。
Beには、BeOS for PowerMacがあるのだが、マックには興味が無いのである。
Machintoshでグラフィックいじっているユーザは結構いるようです。
でも、実際のところMachintoshは搭載できるメインメモリの容量が不十分です。(1996年現在)
文章などは違って大きなデータを加工する必要のあるグラフィックスでは、データの一部が仮想メモリへ大量のスワップアウト発生や、巨大なテンポラリファイルをメモリよりも十分遅いディスクに読み書きするなどで、高速なマイクロプロセッサも満足な性能が得られない。
これから買うならばBeOS for PowerMac標準搭載の機械