[SOT]
BeOS関連情報
BeBOX永眠する
バラ色の夢だったパソコンBeBOXがやって来た時
日立製作所がパソコンのOSにBeOSを採用
関連情報へのリンク
Be本
社がBeOS For Intel CPUs
の開発をほのめかす。
1997年8月13日付けの顧客(開発者)向けのメールで、インテルアーキテクチャ用のBeOS
を準備するご案内が来た。
詳細は以下を参照。
Be
Demonstrates BeOS For Intel PCs
BeOS for
Intel に関する質問と回答
これは Pentium, Pentium MMX, Pentium Pro,
Pentium II のいずれかを搭載のPC/AT互換機(DOS/V)で動作するBeOSである。
PC/AT互換機(DOS/V)は大きな市場で、ハードウェアの価格が市場競争などで下落傾向にあり、インテルよりも安価なはずのPowerPC同盟陣営よりも優位にあり、かなり普及している。
このPC業界はマイクロソフトの独壇場となっている傾向にあるが、開発者のハッカースピリッツがBeOSを牽引していくアプリケーションを生み出し業界に新しい風を送り込むことが予想される。
BeOSが巨大な市場に参入することは、ビジネスとして面白味があり、今後の展開が楽しみである。
BeOS For Intel 登場!
ついにBeOS For Intelが、リリースされました。
Be, Inc.で注文ができます。
また、秋葉原のぷらっとホームで、デモを見ることができ、購入予約も可能です。
Intel版は、どんなハードで動くの?
BeOS for Intelが動きそうなハードウェアついて、FAQなどをもとに情報収集してみました。
とにかく、新しいマシーンを調達するには、情報収集です。
日立製作所がパソコンのOSにBeOSを採用
1998年11月12日付けの電波新聞によるところ、日立製作所PC事業部が世界初マルチメディアOSであるBeOS リリース4.0 日本語版を、同社ブランドFRORA Priusシリーズにプレインストールしたパソコンを販売する事が発表された。
Gobe Software社の統合アプリケーションGobe Productive ™がバインドルされて、 価格はオープン価格で、店頭販売される。
BeOSで多国語処理
BeOSは、UNICODEを採用しており、日本語や中国語などを取り扱うことが出来ます。
Preview3のバージョンでは多国語フォントがありませんので、別途購入の必要があります。
Windows用に販売されているTrueTypeフォントを流用できます。
また、未確認情報ですがマックのフォントをWindows用にハック(変換)する裏技ツールがあるらしい。
非商用個人的利用に限って無性でダウンロード可能なフォントBitstreame® CyberBit™もあります。
ただ、「書籍:BeOSへの招待/安田幸弘/毎日コミュニケーションズ/1997年11月」によると7メガバイトを超えるボリュームがあるらしいことが記述されているので、ISDNで30分近くかかることになります。
CD-ROMの販売もありますので、通信費が気になる人などは、おもいきって購入した方がよいかもしれません。
BeOS for PowerMac を使用するための予備調査
Macの1ボタンマウスは使いにくい。
2ボタン以上のマウスを使ったほうが右ボタンでメニューがでてサクサク操作することができるので、べんんりである。
X11からの移植した製品やCADやグラフィック系ソフトを、マウスでサクサク使う場合は3ボタン以上のマウスは必需品である。
マックワールド東京でContour Mouseというマックで使える3ボタンの製品を発見しました。
正確に調査したわけではありませんが、選択肢の一つになるでしょう。
Webの検索から得たMac用マウス情報。
Apple純正のMachintoshは仕様がダサい!
Machintoshでグラフィックいじっているユーザは結構いるようです。
でも、実際のところMachintoshは搭載できるメインメモリの容量が不十分で、文章などは違って大きなデータを加工する必要のあるグラフィックスでは、データの一部が仮想メモリへのスワップアウトや、巨大なテンポラリファイルをディスクに読み書きするなどで、満足な性能が得られない。
それに、68kを搭載した過去の製品に対するサポートが冷たく、マスターディスクの補修やバージョンアップサービス提供をとっくの昔に打ち切るなど、いろいろ面白くないところがあり、家のクラシックはヌード同然と化している。
そこで、気になるのは、ギガバイト級のメモリを搭載できるマック互換機が気になってくる。
たとえば、DayStarなどがある。
マック互換機屋さん
えふえいきゅう
Be本社に寄せられたBeOS for PowerMac CD-ROM Q&A 日本語版
BeOS for PowerMacが動く機械のリス ト
著作権 大槻昌弥 ©1997年
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