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PUFFY LIVE 2004


P-59 SPECIAL


2004・5・6 川崎 CLUB CITTA'



*曲目*
1.?
2.SUNRISE
3.ジェット警察
MC
4.invisible tomorrow
5.Stray Cats Fever
6.K2G 〜キミにGO!〜
MC
7.Your love is a drug
8.すみれ
9.DE RIO
10.MOTHER
11.JOINING A FAN CLUB
12.人にやさしく
MC
13.アジアの純真
14.海へと
15.赤いブランコ
16.TEEN TITANS THEME
17.ブギウギNo.5
アンコール
MC
18.FOREVER
MC
19.サーキットの娘
20.渚にまつわるエトセトラ



*感想*
 今回は亜美ちゃん側2列目くらい。 今回のお二人のファッション。  亜美ちゃんはゆるウェーブの髪で頭に黒い花をつけ、白地に薄いピンクのでか水玉に 大きく猫がプリントされたTシャツ、サイドにピンクのラインが入ったルーズパンツ、 Candy Stripperの紫ラメベルトに同黒のフリルベルト 画像 、靴が黒のレザーオールスターLow。  あと、左右黒革のリストバンドに左手だけその下に蛍光ピンクのリストバンド。  由美ちゃんが不規則にはねさせた髪をラメラメにさせて、黒のホルターネックの上に 赤地で黒のドットのホルターネック 画像 。 ちらほらペンキ汚れのついたカーキの ワークパンツ、ウエスト部分に亜美ちゃんと同じ黒い花、靴は黒革のオールスターHi。  ネイルは二人ともタワレコと同じ。 

 1曲目、結構短い曲で聴いたことのない曲。 「Hi Hi Puffy AmiYumi」の 主題歌? なんなのかわかりません。 ほんとあっという間に終わる曲。 ジェット では藤本さんがイントロ部分で小さい瓶のビール(?)を一気飲み。 各自個人芸も 充実してきたねぇ。 K2G では二人ともグッズのタオルをくるくる振り回しながら 歌っていて、それがすごいCuteだった。 

  そのあとのMCで判明した事実。 今回由美ちゃんが 履いていたスニーカーはFeverFeverのツアーあたりから履いていて、これとともに いろんなところへ行ったとか。 亜美ちゃんから「1度捨てなかった?」との指摘に対し、 「封印してた」と。 履物って愛着湧いちゃうと手放せないよねぇ。 さらに、5/26に 渋谷チェルホでの追加公演との情報。 場所どこだっけ?なんて感じで話してた。 

 今回すみれはLOVE SO PUREでなく日本語の方。 ちょっと久々に聴いたかな?って 感じ。 で、さらに懐かしい曲が続くことなり。 DE RIO では柳沢さんが後ろ手に ギターを弾いて魅せてた。 続いてのMCでは「川崎といえば私ハマっ子じゃん?」という 亜美ちゃんの一言から、じゃぁどんなところか説明してよという展開になり。 あまり 話を広げられずいっぱいいっぱいな亜美ちゃんだった。 そして、Jelly Fishのカバーを したがAndy Sturmer氏から「これは僕達の曲の中でも一番難しい曲なんだよ」と指摘されながらも、 熱意通じてか彼によりアレンジしてもらい歌えることとなったといった説明から JOINING A FAN CLUB へ。 さらに、Rolling Cover Revueでしか歌わないと思ってた 人にやさしく まで。 またしても意外な曲が出たなぁと思った。 

 MCで5/13にてデビュー9周年を迎えるという話から、亜美ちゃんの身長の話へ。  そろそろ本当の身長を教えてよといった由美ちゃんから「152?」と具体的な数字で問い詰めて。  しかし亜美ちゃん、「それはあり得ない」「載せている数字では156だけど、本当は 155」と。 はたまた真相はわからず。 その後の曲の展開は勢いのある曲続きでラストまで。

   アンコールではバンドメンバーはグレーTシャツで、亜美ちゃんは白い59町田Tシャツで、 由美ちゃんが黒い59の寝屋川Tシャツ。 アンコールラストは久々に聞いた感じがする 渚エト。 今回のライブ、NICE.と59中心の展開かと思いきや、それだけに留まらず 過去の作品いいとこどりみたいな内容で、この期待を裏切られたのが自分的に良く、 かなり良いライブだと思った。 ほんとあっという間に感じた。 それくらい充実でした。  あと、終演後のBGMとしてPUFFY版のひと夏の経験 、さらに天使のウインク 。 松田聖子のトリビュートなんて話しあったかなぁ?