1. | Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey |
2. | Beautiful Boy |
チケットは決して早く取ったわけではないのに座席についてみたらこれが結構
場所的に良くて。 ステージに向かって左側、ステージ中央までの距離はせいぜい
4,50メートルといったあたり。 オペラグラスとかの類は用意してなかったけど、
これくらいならほぼ問題なく見られるといった感じ。
大方一人2曲といったペースで進行していき、途中のセットチェンジなどでは 戦争反対を訴えるメッセージVTRが流れたりして。 ビートルズに関する知識が ほとんど皆無な自分にとってはビートルズの歴史や当時の時代背景がすごく 真剣に見えて、これらのVTRにも完全に見入っちゃっていて。 そんなVTRの中でも 世界中の子供達に平等な教育を与えようというメッセージを訴えていたものには 特に強く感動して。 人生においてほとんどと言っていいほど泣いたことが無い 自分だけど、これにはほんとに涙をこらえながらVTRを見てしまったほど。 今回の 収益金で世界中に10校の学校を贈る予定みたい。 民生さんからの紹介後に出てきたお二人はまさに艶やかな着物姿。 由美ちゃんは 水色地に赤の渦巻きっぽい模様、帯は金色っぽい感じ。 亜美ちゃんは黒地に赤と 黄色の模様。 髪は二人ともお揃いのピンクのお団子。 1曲目は原曲を知らなかった けど、これは結構PUFFYに合うアレンジになっていたと思う。 また、印象的だったのが 2曲目のBeautiful Boyでは最後二人見つめあいながら歌っていた部分で、自分的にこの 瞬間二人が帰ってきたことを改めて実感できて。 このライブ最後には参加者全員で 3曲の合唱があり、二人ともステージ上では割と端の方にいたしソロとかも無かったから あまり目立たなかったけど、オノヨーコさんにハグされた時の二人のうれしそうな表情は すっごくよかった。 すごく光栄なことなんだろうけど、いかにすごいことかわかりにくい 人にもこの表情からそれがすごく良く伝わってくる、まさにそれくらいうれしそうだった。 あまり機会のない大きなステージでの今回のライブ、そして久々にファンの前に姿を見せた (HEY! HEY! HEY!もあったけど)二人の堂々とした姿に今後の本格活動がとっても楽しみに 感じられた。 |