WR250F



とある事から入手しました。いままで「125ccだから高速が乗れませ〜ん」といって
、林道ツーリングを避けていましたがこれで行かざるおえなくなりました。(T▽T)
しかし、さすがエンディーロレーサーに保安部品を付けただけあります。
とんでもない加速力があります。雷帝についていけるか分りませんが
250ccでは一種の反則です。これでどこか行こうかな?シート高が異常にあるので
立ちごけには注意しましょう!

街中のインプレ
すり抜けが非常に楽です。
低速トルクがあるのでエンストの心配もなくまるでセローのように扱いやすいです。
しかし、重心が高いためかどうか判りませんが横風に弱いです。
街中でこれだけ横風に弱いのが露呈されて高速ではどうなってしまうのでしょうか?

一身上の都合により手放してしまいました。

2002 WR250F主要諸元
寸法・重量
全長
2,165mm
車名及び型式
WR250F
全幅
827mm
全高
1,303mm
ホイールベース
1,475mm
シート高
998mm
乾燥重量
102kg
ガソリンタンク容量
8リットル
原動機
形式
4ストローク、単気筒、DOHC,5バルブ
冷却方式
水冷
ボアXストローク
77.0x53.6mm
排気量
249cc
最高出力
38.2PS/10,500rpm
最大トルク
2.65kg-m/9,000rpm
燃料装置
キャブレター、京浜FCR37
始動方式
キック
エアクリーナー形式
湿式ウレタンフォーム
潤滑方式
ドライサンプタイプ
オイルポンプ形式
トロコイドポンプ
エンジンオイルタンク容量
1.7リットル
冷却水容量
1.0リットル
動力伝達機構
一時伝達機構:TYPE
ギヤ駆動
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速比 形状
常時噛合式前進5段
操作方式
左足動リターン式
変速比:1速 
31/13(2.385) 
  :2速 
28/16(1.750)
     :3速 
28/21(1.333)
     :4速 
25/24(1.042) 
     :5速 
22/27(0.815) 
後輪駆動機構:TYPE
チェーンドライブ
  :減速比
52/13(4.000)
フレーム
TYPE
セミダブルクレードル
ハンドル回転角度
キャスタ
トレール
ホイール :フロント
アルミスポークホイール
      :サイズ
90/90-21 54R
        :リヤ
アルミスポークホイール
      :サイズ
130/90-18 69R
懸架装置  :フロント
オイルダンパー、コイルスプリング式
テレスコピックフォーク(倒立フォーク)
        :リヤ
ガス封入オイルダンパー、コイルスプリング式
スイングアーム(リンク式モノクロス)
ブレーキディスク:フロント
シングルディスクブレーキ
        :有効径
224mm
ブレーキディスク:リヤ
シングルディスクブレーキ
        :有効径
219.8mm