ちょっと値段が高いけど、ボリュームが結構あり
なにより面白い。
DVD2枚組で、
・100メートル走勝負
・罰ゲーム(24時間鬼ごっこ)
・ダウンタウン、ココリコ、山崎の振り返りトーク
・ガキの使いの昔のトーク集(松本が坊主じゃなかった頃の)
…という感じです。
昔のトーク集、ほとんど見たことあるやつだったなぁ
…というかまぁ結構テレビで見てるので当たり前だけど
結構憶えてるもんだなと。
今見るとやっぱり…いやまぁ、面白いんだけど
いろんな意味で「若いなぁ」という感じ。
勢いもあるけど同時に生意気な感じがハナにつく。
当時はそんなこと感じなかったのに、不思議だ。
今月末にはDVDの第2弾、「松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日」が出る。
僕的にはこっちが本命なので、おそらくこれも買ってしまいそう。
なんだかんだで、お笑い関係のDVDが増えてきたなぁ。
うちには映画や音楽のDVDよりも、お笑いのDVDのほうが
数が多いです。
9.9の超絶ワザ。 2004年9月7日(火)0:01:45
岡村靖幸9年振り6枚目(ベストを除いて)のアルバム「Me-imi」を買いました。
思ってたよりかなり良いです。
結構、「好きアルバム」の上位に食い込むほど。
「家庭教師」「DATE」の次くらいに。
シングルですでに出てるものや、そのカップリングが大半を
占めてしまってるんですけど、シングルは買ってもそんなに
聴き込んでたわけじゃなかったので、なかなか、
それなりに新鮮に聴けました。
さすがにちょっと、「セックス」は、いつまで引っ張るんだよ…いつの曲だよ…
どんだけセックス好きなんだよ…という
気もしないでもないですが、アレンジされているので
これもまた、それなりに新鮮で。
実際セックスは好きでしょうしね。 みんなね。 そりゃそうだよね、という。
1. 5!!モンキー
アルバムのオープニングとして、すごくカッコイイ感じ。
「禁じられた生きがい」の「あばれ太鼓〜青年14歳」とか
「家庭教師」の「どぉなっちゃってんだよ」とか
「DATE」の「19」みたいな感じで、いきなりガツンと
きますね。
「直接手と6000円でどう?」のあたりとか、好きです。
ちゅうかこれ、なんの話ですか。 手で、っていう話ですか。
2. モン−シロ
イントロが石野卓球っぽい…気が…「シャングリラ」っぽい
というか…いや全然違うけど、雰囲気というか、艶っぽい感じが。
「〜したいな」とか「〜しちゃいそう」とかの「岡村語尾」
ってなんかいいですね。
3. ア・チ・チ・チ
「ヘイヘイ」の言い方がなんか好き。 とぼけてて。
4. ファミリーチャイム
声が若い…「I feeling love」の「フィー」の「ィー」が若い。
最近の岡村靖幸は難解っぽいメロディーが多かったですが、
これは曲が頭に入って来やすくて個人的には好き。
5. ミラクルジャンプ
シングルで聴いたときは「いいけどサイコーってほどではないかな」
と思ってたんですが、
今回聴き直すと、ああ、サイコーでした。
間違ってた。 サイコーだった。 こーゆーの好き。
「ゼッケン14の〜黄色に赤」のくだりが、渡辺美里っぽいなと
個人的に思いました。 別に何の根拠もないけど。
「美里に曲提供してた時代の岡村」という雰囲気かな。
歌詞カードに載ってる部分以降の、アドリブシャウト的な部分が
かっこいいです。 これぞ岡村って思いました。
復活を実感。
6. 未完成
せつない系ですね。 「紛れこんで」の部分とか
「Peach X'mas」の「どしょかなーって」の部分っぽくていいですね。(細かいって)
ただ曲が難しいですね。 カラオケで歌えない系。
何度も聴いてるうちに味が出てくるタイプか。
つうかこれ、そのうち「完成」するんでしょうか。
そーゆー意味じゃないのかな。
7. 軽蔑のイメージ
英語の部分がいいです。 エロい感じで。
なんか、エロゼリフの寸劇みたいなの挟んでほしいところです。
「家庭教師」とか「聖書」みたいな。
そういえば最近そういうのやらなくなりましたね。
ライブのアレンジではやってるんでしょうけど。
8. マシュマロハネムーン〜セックス
アレンジバージョンです。 これはこれでいいですねー。
全体を通して、期待以上のアルバムでした。
別に人には薦めませんけども。 岡村好きとしては満足。
もっと「奇声」「意味不明のスキャット」「子供の『スリーフォー!』」「ブラスバンド」とか
挟まってくると、個人的に嬉しいです。
なにはともあれ、この調子でぜひぜひガンガンいってほしいですねー。
こっちまで元気もらって、頑張る気が出ます。
真夜中のサイクリング 2004年9月8日(水)7:20:04
仕事のアイデアを錬るために、真夜中に自転車を走らせました。
適当にこいでるうちにフとアイデアが浮かんできたりするのです。
んで浮かべ〜と念じているうちに、来たことない所まで来てしまいました。
浮かばないので通りかかったジョナサン(ファミレス)に。
ファミレスも「アイデア浮かびポイント」のひとつです。
サンドイッチとドリンクバーを注文。
数分でまんまと浮かびました。
持ってきた小さいノートとボールペンで湧きあふれ出るアイデアを
ダーと書き留めていきます。
アイスコーヒーおかわりで1時間半粘って、なんとか目処がつき、
朝5時に店を出る。
知らない町まで来てしまってましたが、まぁ一本道を
まっすぐ来ただけなので、普通に帰れるわけですが、
ここは趣向を変えて、あえて途中で曲がってみます。
…って、なんか昔日記に同じような事を書いた気がしますが、
今回もまー、例によって迷いました。
方向音痴が炸裂。
なんと県をまたいでしまいました、今回。
「埼玉か…」
まー東京の端っこに住んでいるので、埼玉はすぐなんですけど、
でもあらためて、埼玉って言われると、さすがにやばいなぁ…と
思いながら、右往左往。
暴風(雨は降ってなかったです)の中、坂を上ったり下ったり
住宅街の中の細い道を進んだりでかなりわけわかんなくなりピンチに。
かなり汗だくです。 息もゼーゼーです。
さっき食べたサンドイッチがなんか上がってきて気持ち悪くなったり。
そんな早朝。 埼玉県。
なんとか知ってる道に戻ることができて、家に無事帰れました。
結局ファミレスを出てから約1時間半くらい彷徨ってました。
とりあえず、これから寝る。
あ、村上春樹の「アフターダーク」を読み始めました。
実は前作「海辺のカフカ」は買ってあるんですがいまだ読んでおらず…
なんかわかんないけど、気分的な問題か、
頭に入って来なくて、なかなか読み進まず、最初の20ページくらいまでを
2、3回ループして結局そのままです。
まーそのうち読みます、カフカは。
先に「アフターダーク」を読むことに。
こっちはなぜかガンガン進んで、一気に60ページくらい来ました。
(読書グセのない僕にとってはこれは結構な事です)
まだ序盤って感じですけども、面白いです。
とりあえず文体が好きなんですよねー。
あとなんか、乾いた感じの会話。
情景が頭にパッと浮かぶ精密感。
あとストーリー中に出てくる音楽を聴きたくなったり
出てくる料理を食べたくなっちゃう感じ。
少しずつ読み進めて、1週間くらい楽しみたいと思います。
苦手な事。/感想。 2004年9月9日(木)13:31:41
昨日仕事の打ち合わせを兼ねての食事中に
ゲーム「風のリグレット」のストーリーを説明することになり、
こぉー、身ぶり手ぶりを交えて荒筋を話したんですけど、
本当にあらためて僕は人に荒筋とか口で説明するの下手なんだなぁと痛感。
一応「うんうん、へぇ」と聞いてくれてましたが、
きっと伝わってない…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
えーっとまず主人公…あの、柏原崇ってゆー…俳優の…いますよね、
あのひとが主人公なんですけどね、
んでコイツには彼女がいまして、これが篠原涼子なんですけど、
あ、まずこのゲーム、画面が出なくて、声だけのゲームで…
柏原崇とか篠原涼子とか言っても顔は出ずに、声だけなんですけどね…
…んである日その彼女が失踪して、いなくなっちゃって、
そこに菅野美穂演じる、いわゆる不思議少女みたいのが現れて
一緒に失踪した彼女を探すことになるんですよ、実家…あ、地元…
あ、その篠原と柏原は幼馴染みで、失踪する前に部屋に時刻表が残ってて、
地元に帰る電車の部分に丸がつけてあって……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
………みたいな説明で。
どう考えても絶対伝わってない…
ああ、なんでこんなにモノをクチで説明するのが下手なんだろう。
文章なら少なからずある程度はうまくやれるんですけども。
(それでも長い文章になっちゃうんですけど)
必要最低限のキーワードを選択して、わかりやすくかいつまんで
人に伝えるってのができないのかな。
「あれも伝えなきゃ、これも言っておかなきゃ」とか
考えてしまって、結局余計にわかりづらくなってる。
まぁ、人には得手不得手があるということで。
しかしこれが下手って、僕の仕事に関わる問題なような気も…
そんなわけで、打ち合わせって苦手。
「アフターダーク」、昨日「1週間くらい」とか書きましたが、
なんかもう200ページ越えてしまいました。
あと70ページくらいしかない。
面白いんですもん。
都会の夜中の話なんですけども、
夜行性の僕は夜中がさらに好きになってしまいました。
昨日ファミレス行ったのも、この本を読んで行きたくなったってのもあるし。
夜中はいいですね。
そんなわけで今日もこんな時間です。 30歳の社会人です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
村上春樹「アフターダーク」、今朝読み終わりました。
バレなし感想。
一応、ストーリーに関するバレは無く、「読んだ」って事自体に関する感想。
まぁ感想って時点で意図しない何らかのバレがあるかもしれないので
これから読むって人は飛ばしてください。
面白かったです。
短く感じました。 もうちょい続き…というか一歩深い部分の
描写というか展開が欲しい気もするけど、
そこをもし書いてたら、なにか違ってしまったかもしれないし、
「たられば」の話をしても正解の結論が出るような事でもないので。
「結局どうなったの?」とか言うのもコレ、違う気がしますし。
これぐらいがちょうど良いのかな。
アッサリしてる…っていう言い方が一番いいかも。
「文体を変えて、新たな試み」みたいな事を言われていて、
確かに「僕」は出てこなかったし、比喩よりも現実的な状態描写が多かったし、
そういえば今までといろいろと違うかなという気もしますが、
僕はそんなに気にならず、あいかわらずの
村上春樹らしい文(というか雰囲気)だなと感じました。
ただ「僕」とか「やれやれ」とかのみが好きな人にはハテナなのかも
しれない…のかな。
感想の掲示板を見に行ってみると、なにやら賛否両論みたいですけど、
まぁそれは毎度のことなのかな?
「ノルウェイの森」の頃に掲示板があったとしても、きっと
賛否両論なんだろうし。
普段小説の感想掲示板とか見ないので知らないですけども。
ただコレ、すべてが村上春樹のたくらみで、
どういう感想を抱いても、春樹は向こうで「ニヤリ」としてそうな気も(笑)。
これはこれで面白かったです。
真夜中好き人間の僕にとっては特にとても楽しかった。
深夜のコンビニやファミレスに行きたくなる。
(「行きたくなる」っちゅうかまー、言われなくても毎日行くんですけども)
もうちょっと長くて濃いのが読みたいなぁ〜って思ってきたので、
この勢いで「海辺のカフカ」に突入しようかな。
911。 2004年9月11日(土)5:59:16
結局土日の野球ストはとりあえず無くなったんですね。
よくわかりませんけども、とりあえず1回くらい試しにスト
やってみればいいのに…と思うのは浅はかな考えなんだろうなぁ。
1度ファンが離れるとそれでおしまいかもしれないし。
大変ですな。
9月11日ですね。
あの事件があった日、たしか東京に台風が来てて、
んで僕の新しい仕事でスタッフに初めてうちに来てもらうっていう日で、
初日からいきなりビショ濡れにさせてしまって
申し訳ない気分だった記憶があります。
んで初対面で一通り挨拶してから
「やーアメリカ大変な事になってますね」みたいな会話をした記憶が。
あれから3年経つんですねぇ。 早い。
2001年9月11日の日記には何を書いていたかなぁと思い、
見返してみたんですけど、ちょうど忙しくて日記つけてませんでした。
そーゆー大きな出来事あるときに日記つけないでどーする
という感じです。
それでいて普段どーでもいいこと書いてますしね。
ついでなので2001年の日記を読み返してみたら、
なんかすごいネガティブ&攻撃的ですね。
いいのかこんな事書いて、という感じでした。
しかしまぁ、今更消してもしょうがないので、まーいいや。
朝のリレー。 2004年9月12日(日)6:12:03
「朝のリレー」っていう詩、ありましたよね。
小学校かなんかで習った記憶が。
今調べてみると、谷川俊太郎氏の詩でした。
名前くらいは僕も聞いたことがあるぞ。
ついこの前までネスカフェかなんかのCMで朗読されてましたね。
「カムチャッカの若者がキリンの夢を見ているとき
メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている」
という始まりの。
この詩、なんか好きです。
朝だなぁという感じで。
今僕がこうしてる間に世界各地でいろんな人が…と、想像が
膨らんできます。
今頃メキシコ娘はこぉ〜、なんやかややってるんでしょうね。
オランダ娘やロシア娘やスゥエーデン娘も、まぁなんやかや
やってるんでしょう。
朝はいいですね。
しかしまぁ、僕にとって朝は「そろそろ寝ようかなぁ」という
時間なんですけども…
「アフターダーク」読後、夜中生活に拍車がかかったかも。
夜中に自転車で1時間くらいフラッと出る事が多く…
…って書くと怪しいやつみたいだな、なんか。
4時〜5時あたり、空が明るくなってくる瞬間が気持ち良いです。
あと、犬の散歩してる人がすごい多いことに気付いたり。
うちの近所にはこんなにも犬飼ってる家が多いのか。
前よく行ってた近所の吉野家、いつのまにか24時間営業じゃなく
なってたことに気付いたり。
全然関係ないですが、セガカラの着メロのCMで
所ジョージがなんか歌って、それに対して「…ビミョー…」って言われて
所が「セガカラだからね〜」って歌うんですが、
これって
A「(このCMは)セガカラ(のCM)だからね? (覚えてくれた?)」
B「(まー)セガカラだからね(ビミョーでもしょうがないよね)」
…の、どっちなんでしょう。
普通に考えるとAだと思いますが、
自虐CMとかやっちゃったことがあったセガなので、
Bなんじゃないかなとか考えてしまう。
ゲームとは別部門なんだろうけど、セガってCM下手だなぁ…と
昔から思います。 セガファンなんですけど。
SG-1000IIとかセガマークIIIの頃は、なかなかいいCMやってたんですよ。
もう20年近く前ですけど…
(ちなみに当時ナムコのCMはもっと良かった。)
なんだろう…メガドライブのいとうせいこうあたりから
おかしくなったのかな…
どうでもいいけど。
ヤッターマンの武器。 2004年9月18日(土)0:51:22
仕事が水面下でゆっくりとゆっくりと進んでおります。
もうすぐアレです。 アレが。
いきなり「ケン玉」が欲しくなって、近所のスーパーに
行ってみたんですが、意外と売ってないものですね。
仕事に関係なく、ただケン玉がやりたくなったっていうだけなんんですけども。
小学5年生の頃、担任の先生がケン玉が上手くて、
クラスでケン玉ブームが巻き起こりました。
僕もその頃にケン玉を買ってもらい、ちょっと練習しました。
とりあえず、「もしカメ」がかろうじて出来るというくらいには
なったんですけど、ブームも終わり、それ以上練習することはなく…
そんなわけで、急に思い出して、またケン玉を触りたくなったんですけど、
まー売ってなくて。
しかし便利ですね、ネット社会。
インターネットで検索して注文。
木でできていて普通に使えるなら何でも良かったんですけど、
調べているうちに「けん玉協会公認」とか、そーゆーのがあるみたいで、
どうせなら民芸品のよりも協会公認のを買おうってことで
(民芸品のほうが高かったりしますし)
公認のやつの中でも一番安そうなのを注文。(800円)
来週あたりに届く予定。
うーんしかしネットショッピングは便利だけど、
送料や代引き料がネックですね。
まぁ都心まで買いに行くとなると交通費とかかかるので
結局同じようなモンですけど。
てなわけで、ケン玉練習しようと思います。
穴に棒を刺す。 2004年9月20日(月)5:04:46
ケン玉がやってきました、我が家に。
極普通の、本体が木そのものの色で、玉が赤いやつ。
玉の色はいくつかから選べるんですけど、まぁ定番色を。
ヒモが、凧糸かなにかを想像していたんですけど、
ナイロンというか、ポリエステルというか、そういう素材。
持つ部分には金色に輝く「けん玉協会公認」シールが。
説明書には主な技や段位認定技表とかが書かれていて、
10級からスタートなんですけど、どうやら僕は7〜8級くらいみたい。
10級は大皿に連続10回…とかそういう感じなんですけど。
この「連続」ってのがクセモノですね。
プレッシャーに弱い僕としては。
「とめけん」(玉を静止させた状態から剣に刺す)を連続10回
ってのはいささかツラい。 3回に1回くらいしかできない。
今はゆっくりと「もしかめ」をやってナゴんでいます。
木のぬくもりと音が心地いいですね。 癒し。
ちょっと前(数年前)にハイパーヨーヨーとか流行った頃、
おもちゃで「デジケン」というのがありました。
プラスチック製なんですけど、皿に乗せたり剣に刺すと
音や光が出るという。
剣に刺すとシャキーンという音が出たり。
あと逆に、一定のリズムを刻む音と光に合わせてもしかめを
やったり…という遊び方ができるというやつです。
ちょっと欲しいんですけど、今どこにも売ってない…
続いてます。 2004年9月25日(土)15:29:14
あ、なるほど、「とめけん」(玉を静止させた状態で剣先を玉に刺す)のコツは
・玉をまっすぐ引き上げる事
・玉の引き上げは程々にして、剣のほうを玉の下に持っていく感じにする事
…というのがわかってきました。
わかってくるとかなり成功率が上がりました。
10回中3回くらいはなんとか。
次のステップとして「ひこうき」に挑戦。
玉のほうを持って、剣を振り上げて穴に刺す…という技。
見た目結構大技なので、こんなの不可能だろうと思ってましたが、
やってみると意外とできるものですね。
コツは持つ玉の角度(穴を向ける方向)と
これも引き上げを程々に、玉のほうを剣の下にそっと持っていく感じに。
あ、あと前回書いた「けん玉の段位認定の条件」は
僕の解釈が少々間違ってたみたい。
「技を10回連続成功」じゃなく、
「10回中1回成功」でいいみたい。
ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/knfamily/KYUU.HTM
というわけで、「ひこうき」まで会得している現在の僕は
5級くらいだと思われます。
次のステップは「ふりけん」。
「とめけん」のように玉を垂直に引き上げるのではなく、
前方に振り上げて剣に刺す…という技です。
いきなり難しくなりました。
玉の穴がなかなか下を向いてくれない。
上のサイトでも、「これまでは『けん玉』、ここから先が『けん玉道』」と
書いてあります。 さすがにムズい。
しかしまー、やっていくうちに突破口は見えてくるんでしょう。
自分のクセや力加減を理解し、それが一定値になるように訓練して、
あとは精神統一と動体視力。
…と、僕が独学で気付いたコツが、全て上のサイトに書いてありました。
おおー、正しかった。
深いです、けん玉。
…というわけで、ここを見てる人にとっては
おそらく誰ひとり興味がないと思われる、けん玉の技のコツについて
書いてみました。
日記ペースが落ちてる 2004年9月30日(木)2:10:50
今年もあと3ヶ月で終わりですか。
早い。 早すぎる。 今年は特に早い気が。
なんだかんだでなんとか今年を越えられそうです。
12月の収入の目処が立っていませんけど、まーなんとかなるでしょう。
そして来年の予定もジワジワと立ってきました。
とりあえず多少の定収は確保。
とにかく来年だ。
来年は楽しい年になりそう。 今年も今年で楽しいですけど。
イチローはすごいですね。
野球知らない人に、イチローがどれくらいスゴいのか説明しますと、
例えば5万人の観衆が注目する中で、「ふりけん」を連続5回決めるくらいです。
もしくは「灯台」を。 もしくは「つるし1回転ひこうき」を…
…と、けん玉技に例えてみました。 余計にわからないですか。
僕のけん玉道、「ふりけん」ができなくて停滞中なんですが、
コツを探りにいろんなけん玉サイトを見ると、
ふりけんで挫折しちゃう人が多々いるそうです。
たしかにいきなり難しいものなぁ。
それにこれまでと違うコツが必要になってくるし。
なんとかマスターしたいところです。
ゲーム。
セガサターンの「マリカ 真実の世界」というゲームを
押し入れから出してきて久々にやってます。
サターン本体に前にやったセーブデータが残っていたんですけど、
日付けが「1997年8月」となってます。
7年前にやったのかー。 かなり前だ。
7年前、確かクリアしたんですけど、久々にやると全く内容を
憶えていませんでした。
憶えていた(というか思い出した)のは、ロードが多くて
タラタラしてる…ってことぐらいです。
超能力を持った女子高生3人が主人公のRPGです。
日本を壊滅させようと企むカルト宗教の
テロ集団に女子高生3人が立ち向かう…という…はい。
内容がかなり、なんというかイッちゃってるというか、
敵のボスのかなりのキチガイっぷりが、発売当時簿妙に話題になりました。
「サタ−ン マリカ レビュー」でググればいろいろと
評判が出てきます。
「18推」なんですけど、エロシーンは無く、
思想のキチガイっぷりに対する「18推」という規制です。
ゲームとしては普通のRPGなんですけど、
戦闘時、攻撃モーション時と敵の攻撃を受けるモーション時に
いちいち1枚絵の画像が出て、「お前なんかぁー!」とかの
声かはいるんですけど、それを1回1回読み込むので
戦闘のテンポがめちゃくちゃ悪い。
あと、舞台は現代の東京なんですけど、道路に信号があり、
無意味に赤に引っ掛かる。
そんなゲームなんですけど、なぜか久々にやりたくなったのは、
なんかストーリーに惹かれるモノがあったというか、
敵組織のボスの顛末が見たいなぁと思い。
やーどうなることやら。