近況。
仕事スパートです。
来週の月曜日に提出しなければならず。 あと数日か…終わるんかなぁ。
いろいろ書くことが多いんですが、まぁ仕事終えたあとにでも。
・さまぁ〜ずラジオが終わった事
・尾崎トリビュートアルバムの事
・「ICO」(前に借りてクリア)をあらためて買ってまたやってますって事
・手伝いにきてくれたスタッフ達に「水曜どうでしょうDVD」を
見せまくって布教してるなぁって事
などなど、まーいろいろあります。
ではでは、来週の火曜あたりに復活予定。
Posted by m-03_20116 at 17:09│Comments(0) | │TrackBack(0)
2004年03月20日
さまぁ〜ずと僕。
去年の秋にやったさまぁ〜ずライブを収録したDVD「さまぁ〜ずライブ4」が
出たので買いました。
前に出たDVDボックス(過去6回分入り)を持ってたので、
これで7本目になった。
正直コンビ名が「さまぁ〜ず」になった以降のライブ
(「さまぁ〜ずライブ1〜3」)は、バカルディ時代に比べると
少しパワーダウンの感もあったんですけど
(「妥協クラブ」や「マイナスターズ」などの歌ネタは良かったけども)、
今回の「さまぁ〜ずライブ4」は久々に良かったと思います。
良かったっちゅうか、まぁ悪く言うとネタの使い回しが非常に多いんですけど。
毎回必ずやってる「無言回想シーン」は別として、
ここ2、3年やってる「誰が? どうして? どこに?」や
悲しいダジャレを少し変形させた「悲しい俳句(というか川柳)」、
あと「面影ナッシング」も「少年と犬と公園と私」のマイナーチェンジという
感じだし、あとまーマイナスターズと。
でも本人達も「前やったネタをまたやるのは、完璧にやり尽くしたいから」と
言ってますし、確かに繰り返される度に錬り込まれて良くなってる気もします。
そんなわけで、「さまぁ〜ずの定番ネタの最終形態てんこ盛り」的な内容という感じで。
はじめての人にも楽しめるし、今まで見てきた人も「お、アレが来た!」と
笑えると思います。
僕は地味にVTRネタの「大竹が邪魔」が一番面白かった。
あと、「さまぁ〜ずライブ1、2」に入っていたオマケの副音声解説
(「さまぁ〜ずライブ3」はつぶやきシローがやってましたが、ちょいイマイチ)
アレ結構好きなんで、また入れてほしかったなぁ。
1時間半の内容を3時間分楽しめるので。
DVDではバカルディ時代の「なまたまごかけ御飯」が一番好きなんだけど、
今回の「さまぁ〜ずライブ4」はそれに次ぐくらい好きな1枚になるかも。
…と、さまぁ〜ず熱が盛り上がっていた矢先、
深夜ラジオ「さまぁ〜ずの逆にアレだろ」が来週で終わることに。
僕は去年の初夏あたりから聴き始めて、1年弱くらいしか聴けなかったけど
面白かったのに終わってしまうとは…
テレビの仕事が忙しくて深夜のラジオ生放送は大変なんだろうけども、
さまぁ〜ずの芯はライブとラジオにあると思っていたので
非常にもったいない。
「下ネタ、言い方、雰囲気、空気感」が持ち味なんだから
ラジオはもってこいのメディアだろうに…
新ネタも試せるしさ。
終わる理由がハッキリしてないので何とも言えないけども、
(「裏のナイナイが強いから」とか「さまぁ〜ず自身が忙しくて疲れているから」とか
「最初から2年契約だったのかも」など、いろいろ説がありますが、
まぁたぶん忙しいから事務所がそうさせたのだろうと僕は思います。)
いつかまたラジオ復活してほしいなぁ。
そういえば昔やってたバカルディとちはるのラジオも
聴き始めてからすぐ終わっちゃって悲しかった記憶が。
バカルディと言えば、
この前久々に昔つけてた日記帳(アナログ)を読み返していたら、
1993年9月14日(火)の日記に
『(前略)バカルディーが面白い。
三村のつっこみがすげー面白くて、かっこいーので、
オレもまねしよう。
例「〜しちゃったよ」(うわ、うんこ見ちゃったよなど)
「〜じゃねーか」(それ、だじゃれじゃねーかなど)
「いやいやいやいやいや」
などである。』
…と書いてありました。(漢字・ひらがなもそのまま転載)
93年9月というと今から10年半くらい前か。
恐らくあの『大石恵三』かなんかを見てハマったんだろうなぁ…当時の僕。
ちはるとのラジオもこのへんだったかも。
つーか、『大石恵三』の内容はほとんど憶えてないんだけども、
当時から三村のつっこみはこんなだったんだなぁと。
んでダジャレとかも既にやってたのね。
あと「いやいやいやいやいや」は、どっちかと言うと大竹のネタですな。
それより
『三村のつっこみがすげー面白くて、かっこいーので、
オレもまねしよう。』
という文章が、なんか恥ずかしいです。 19歳の僕。
ちなみに19歳の9月というと、
僕が大学2年の夏休みで、実家に帰省して
あまりにヒマだから、生まれてはじめてアレ(謎)をかいて
それが3ヶ月後の12月に賞をもらって、それから今の僕の生活に突入…という
人生の転換期真っただ中という時期でした。
やー10年て早い。
そしていまだに僕は同じ仕事をし、
バカルディ(さまぁ〜ず)を見たり聴いたりしていられるってのがね、
これまた感慨深く。
バカルディ、よく消えずにここまで盛り返したよ。 すごい。
しかも持ち味を貫き通して。
僕も頑張らなきゃなぁ。
お、なんか共通テーマに「さまぁ〜ず」とかあったので
指定してみよう。
Posted by m-03_20116 at 04:47│Comments(0) | │TrackBack(0)
2004年03月16日
スーパーダイスQ。
高橋尚子、残念でしたねぇ。
やぁ誰を出せば日本が金を獲れるのかよりも
ただ「Qちゃんが走ってるところ」が見たいんですけども。
そんな感じのヒーロー性(ヒロインか)があると思う。 他の選手よりも。
スポーツほとんど興味ないけど、やっぱりオリンピック関係は
見てしまいますね。
もともこもない事を言ってみますが、
これ、日本代表(って言うの?)を3人決めますが、
選ばれなかった人のほうが実は実力があるという可能性もあるわけですよね。
オリンピックのマラソン当日たまたまコンディションが良かった人が
金メダルをもらえるってだけで。
そう考えると、スポーツの一番すごい人を決める大会というよりも
「今年一番運が良かった人を決める大会」って感じなのか。
なのでまー必死に勝利を目指すよりも、
「いやぁメダルがどーこーよりもね、楽しみます」と言ってる選手のほうが
正しいのかも。
Posted by m-03_20116 at 01:35│Comments(2) | │TrackBack(0)
2004年03月12日
ぷよぷよフィーバー。 バカ確信。
息抜きゲームとして「ぷよぷよフィーバー」(プレステ2)を買いました。
ぷよぷよも5作目ですか。
僕が初めてぷよぷよをやったのは、メガドライブ版の1です。
あの頃はサルのようにやりました。
徹夜もしました。
大学の寮に入っていたので、同輩や後輩と夜な夜な対戦しまくりという。
2(通)はあんまりやってないかな。 1で満足してたので。
その後サターンで出た3(SUN)を買い、ドリキャスで出た4(よ〜ん)も
買いました。
ちょっとずつ機能や技が進化(進化かどうかわからんけど)していったんですが、
でもやっぱり基本的な1が好きです。
今回の5(フィーバー)でも、
「フィーバーモード」(相殺ゲージが満タンになったらフィーバーモードになり
大連鎖リーチ状態になる)とか、「3コぷよ」「4コぷよ」などが追加されたり
(普通は2コひと組なのが、3コや4コのも出てくる)…という感じで
マンネリ防止してるんでしょうが、うーんやっぱり1が一番好きだなぁ…
でもまぁ、そんなに悪くもなく、コレはコレでアリかもしれません。
初心者でもフィーバーで大逆転しやすいし、3コぷよ4コぷよによって
慣れてる人にとっては連鎖組むのがやりにくくなってる気がしますし。
まぁ結局のところ、「初心者vs上級者ハンデをなくして対戦を熱くさせるための進化」
という方向なんだと思います。
もちろん「フィーバー無し・2コぷよのみ」のモードもあるし、まぁいいやという。
久しぶりにぷよぷよやったんですが(ドリキャスで4を買った頃ぶり)
多少の衰えはあるものの、11連鎖までは出来たので
うーんまだまだワシもまんざらでもないわいという感じです。
1の頃は13くらいまで行けた記憶が。
キャラデザインがなんかオシャレイラスト風に変わったんですけど、
まぁそんなことはどうでもよく、
シリーズで昔からずっとある「漫才デモ」ってのが、
まぁ好きな人は好きなんでしょうけど(だからずっと受け継がれているんだろうし)
僕ぁ…ちょっとなぁ…アレなぁ…クソ寒い。
なんか、テトリスやコラムスみたいな、キャラ色の無い、シックな感じの
ぷよぷよってのも出してほしいなぁ。
ところで、全然関係無いんですけど、
そして何の脈絡も根拠も全く無いんですけれど、
今日ふと、
『俺は結局のところ、奥菜恵みたいな女の人と結婚するんじゃなかろうか』
というバカ確信が、僕の中で浮かんできました。 いきなり。
すいません、なんかバカみたいな事言ってるでしょう、僕。 わかってます。
何の根拠も予定ももちろん無いんですけど。 僕ブサイクで貧乏ですけど。
今日「食わず嫌い王」にゲストで出た奥菜恵を見て、
なんかそう思っちゃったんですよねぇ。 すいませんねぇ。
奥菜恵みたいな顔の女の子が、なぜか僕の事を好きになり、
「なんでこんな人が僕なんかを好きになるんだろう」という疑問が
解決されないまま、彼女の押しで結婚し、
まわりの人に「なんであんな子がお前なんかを!」と言われながら、
僕自身も「なんでかなぁ」なんて思って、
でも彼女はそんな事気にせず、腕を絡めてくるわけです。
で、やっぱり「なんでかなぁ…いや、そりゃあもちろん嬉しいけどさ」
みたいな気持ちのまま生活を送り、そんな僕の気持ちを理由に
たまに喧嘩もしたりして、しかしながら、なんだかんだで20年くらい経って、
結婚25年目くらいの時にいきなり「あなた、離婚しましょう」とか言われて
急に出ていかれる。
いきなり独りになった老人の僕は、「なんだったんだろう…」とか思いながら、
「そもそもあれが…」とか「あの時ああしておけば…」などの後悔を
ウジウジやりながら、残り少なくなった余生を生きていく………
…みたいな感じの人生設計が、一瞬にして浮かんだんですよね、テレビ見ながら。
怖いなぁ。
なんかでも実際そーゆーところあるんですよ、僕。
なんか恵まれた環境に置かれながらも、自分ではそれを楽しみ切れないまま、
いつのまにか急に奈落に落とされて、後々ひとりでウジウジ言う、みたいな。
まぁとにかく、
「そうなりたいなぁ」っていう妄想じゃなくてですね、
なんか急に頭の中に浮かんだんですよ。 啓示というか。
それもただの美人とかじゃなく、「奥菜恵似の人」っていう具体的な。
ありそうで怖い。(ないってば)
Posted by m-03_20116 at 03:54│Comments(2) | │TrackBack(0)
2004年03月10日
刺激っくす。
今日は仕事の取材でいろんな人に会ったり、いろんな人を目撃。
そーこーしているうちに、自分がどれほどちっぽけで
ダメニンゲンでキモチワルマンなのか、微妙に思い知る。
いつかああいった中にいても堂々としていられるような人間に
ならないとなぁとあらためて思いました。
とりあえず仕事や私生活をもっと頑張らなきゃな。
ここ数年の僕は、まー仕事は真面目にやってるけど、
私生活に関しては諦めの境地に達している感じで、なんかもーどうでもよく
なってたんですけども、いや、やっぱこんなんじゃダメですな。
もっとこぉ〜ちゃんとなんか、「ヤァ、ヨロシク」みたいな雰囲気というか、
オーラを発するくらいまで、何かを高めていく努力をせねばなと。
そんなわけで、僕(テレビっ子)にとってはどっか海外とか宇宙に行くよりも
刺激をビシビシと受けた取材だったと思います。
やーすごかった。 カルチャーショック。
やーホントもうさ、とりあえず明日床屋に行こう。(あんまし意味無いけど)
Posted by m-03_20116 at 05:27│Comments(0) | │TrackBack(0)
2004年03月08日
今後の私的予定。
日記に書くことがあんまり無いんですよねー。
あいかわらず仕事です。
つーか僕、「あいかわらず仕事」とかよく書きますが、
普通みんなそうですよね。
…と書きながら思いました。
やー仕事しないのに慣れてしまってるのか。
今後の予定としては、仕事以外だと…
・3/17:さまぁ〜ずの去年のライブのDVD(予約済み)
・3/24:尾崎豊のトリビュートアルバム
橘いずみや岡村靖幸やCoccoやミスチルなど、楽しみな面子。
・4月:小中学生の頃買ってた「Beep」というゲーム雑誌の復刻版が出る(予約済み)
好きな雑誌だったので楽しみ。
・6月:水曜どうでしょうDVD第4弾(予約済み)
という感じです。 楽しみが多いです。
さまぁ〜ずと言えば、木曜深夜にラジオをやっているんですが、
去年の夏あたりから録音しながら聞いています。
もう二十数回分たまりました。
仕事のBGMにもってこいです。
二十数回と言っても、1回2時間なので、仕事しながら聞いていると
2日くらいで聞き終わってしまいます。
100回分くらいためたいなぁ。
僕、MDを持ってないので(持ってたんですけど故障中)、
録音どうしようかなぁと考えたんですが、
テープだと120分とかで、裏表で1回1本。
しかもオートリバースのカセットデッキなんてうちにもう無い。
そこで、ビデオテープに録音することに。
ラジオをビデオの音声入力に繋げて。
120分テープを3倍モードにして、1本に3回分録音できます。
なかなかいい。
しかしビデオテープって大きいからかなり場所を取ります。
MDデッキほしいなぁ。
Posted by m-03_20116 at 02:02│Comments(0) | │TrackBack(0)
2004年03月04日
セガバンダイ…
多忙月間のうち、昨日ひとつめの仕事が完成。
結局独りで全部やっちゃった。
完全に独りで完成させたのは思えば久しぶりかも。
……………5、6年振りかもしれない。
さて次の仕事。 コレはひとつめの仕事の倍近くの量があり、
方向性としてもちょっと真面目にやらなくちゃならない。
じゃあ前のは真面目じゃなかったのかというと、そんなわけではないんだけど。
前のは「真面目にふざける」、今回は「真面目に真面目をやる」という事です。
そんなわけで、結構大変なのでさすがに独りじゃあ無理。
スタッフ探ししなきゃなぁ。
今日1日、仕事のなか日ということで、休んでみました。
気になっていたプレステ2の「マクロス」を買ってみました。
ネットでの評判はそんなに高いものでなかったので心配してたんだけど、
なかなか楽しんでやってます。 面白い。
「短い、簡単」とか言われていましたが、まー確かに、
テレビ版ストーリーモードのほうを今日終えたんですが、
合計2時間弱でした。 買ったその日、もしくは翌日にでも
テレビ版モードがクリアできてしまう。
10分くらいのステージが10面くらいある感じだったかな。
途中何度か死にましたが、コンティニュー2、3回してるうちに
なんか上手くなってて、進めるようになったりします。 ほどよい。
確かに短い(&簡単)だけど、おっさんにはこれくらいで丁度いいです。
これ以上長いと飽きるし、これ以上難しいと投げ出します。
ぬるいくらいが、「おーマクロスの世界で俺も活躍できてるぜー」みたいな
気分を味わえていい感じ。
最後のほうでリン・ミンメイの曲をBGMに戦うところなんて
鳥肌が立ちましたよ。
ストーリーはアニメ本編を追っているんだけど、
プレイヤーはアニメの主人公「一条輝」役じゃなく、
ゲームオリジナルの兵で、輝と同じような感じで少尉、中尉と
上がっていきます。 パープル小隊の隊長。
パープルってなぁ…あんまり紫って好きな色じゃないんだけど。
好きな色を選べたら良かったかも。
まぁたいした不満じゃないけど。
あと、マクロス知らない人には全然わからない感じのストーリー展開。
ほとんど説明されないので、知ってる人しか楽しめないかもという
感じはありました。 僕はこの前ビデオで見返したばかりだったので
楽しかったですけど。
バンダイのゲームですが、制作はセガAM2研ということで、
おおーセガバンダイが! みたいな気分です。
セガバンダイになったら、バーチャロンみたいなガンダムや
バーチャファイターみたいなドラゴンボールが…とかは想像してましたが、
まさかアフターバーナーみたいなマクロスで来るとは考えてなかったです。
まぁそんなにアフターバーナーには似てないですけどね。
ファイター形態だとちょっとその面影があります。
バトロイド形態ではバンダイのガンダムゲームに近い感じか。
ガウォーク形態は…ほとんど使わなかったですけど…
そんなわけで、次は劇場版ストーリーモードに挑戦。
テレビ版より難しいらしいんですけど、うーん大丈夫かな。
Posted by m-03_20116 at 04:08│Comments(0) | │TrackBack(0)