2004年1月
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2004年01月30日

みの未納。

人生で一番つらく悲しいのは
「未納ですよのハガキがいっぱい来る事」だと最近思いました。
公共料金や税金関係の。

普段口座自動引き落としにしているのであまり気に掛けてなかったんですが、
先月ピンチだったのでちょっと滞ってみたら、
そしたら今月、催促状が来るわ来るわ。

毎日毎日何かしらの
「先月落とせなかったじゃねーかよー何しくさってんだよー金払えよー」の
ハガキが来ます。
まぁ今は金入ったので、催促来るたびに払うんですけどさ…

当然払わないほうが悪いんですけど、こうもありとあらゆる方向から
無機質な催促状が来る日も来る日もいっぱい届くと鬱になりますね。
失恋とか死別とかよりも地味につらい…というか追い込まれますな。
貧乏で自殺する人はきっとこの「催促ハガキがいっぱい来る」が
引き金になるんだろうなと予測。

なんでみんなして俺から金取っていくんだよー俺が何したよー

…みたいな気持ちにさいなまれます。
「何したよー」って、そりゃあ「日本国民として生きてるから」としか
言い様がないですが。
余暇も贅沢もなくただ最低限に生きてるだけでも
月十数万〜二十数万飛んでいくのはコレどういうことだよ
とも言いたくなるわいな。
 

さてゲーム、「俺屍」を終えてから、サターンの「リンダキューブ」を
引っぱり出してきて久しぶりにやってみたんですが、これまたかなり面白い。
「俺屍サイコー」なんて思ってましたが、リンダキューブもこれ勝るとも劣らず。

前やったのが数年前なので、ストーリーもほとんど忘れていて
初回のように楽しめました。
前やった時のデータが残ってたので確認すると、
シナリオCの動物集めを85で妥協してクリアしていました。

今回はちょっと頑張って、105種類まで集めました。
全部で確か120くらいいると思うんですけど、さすがにコンプは大変。
季節・気候限定とかこっちのHPが少ない時などの裏条件が
あったりする動物とかいますし。
とりあえずノルマ100種類を越えていればオッケーなので
(サターン版ではシナリオCで100種類以上集めればボーナス画像が見られる)
105でクリアしました。

105でも結構大変。
特に弱い動物が…ちょっとチクッてやっただけで死んじゃうから。
「光るやつ」なんてHP1だし…(結局ワナしかけて捕獲)

そんなわけで、数年越しにやっとクリアしてボーナス画像に到達。
 

CD、「ノープラン」のCDを買ってしまいました。
「内村プロデュース」という番組の企画モノ。
曲がいくつかと、あとコントなんですけど、なかなか良かったです。
大竹の喋り方がツボなんだよなぁ…
僕の仕事の例のアレの「部長」はさまぁ〜ずの大竹をイメージしています
…とネタばらし。
普段は実在の人物をイメージして…とかやらないんですけどね。

Posted by m-03_20116 at 05:32│Comments(2) | │TrackBack(0)

2004年01月28日

異様な事。

うちの裏で最近異様に野良猫がケンカしている。
どうでもいいけど。

古賀議員の学歴詐称問題、確かに嘘つくのは悪いし、コレ放っておくと
後々もっと悪い嘘をつく奴が出てくるかもしれないので、
ビシッとやっとくべきだとは思うけど、それにしてもマスコミの異様な
騒ぎようがまた相変わらず気持ち悪い。
イジメを見ているような気分だ。

この前の銭金で「ペヤングに納豆を入れて食べる」ってのをやってて、
Uターン土田が「うまい!」と言ってるのを見て、ホンマかいなと
僕も早速やってみた。

…確かにうまい…

や、うまいというか、まーどう考えても「焼そばと納豆を食べてる感じ」
以外の何者でもないんだけど、その組み合わせが悪いってことはない。
納豆の粘り気が、そば全体に浸透して、音で表すと「ズベズベ」食う感じ。
あとまー、納豆が妙に膨らむ感じで異様におなか一杯になります。

近所のコンビニのバイトの女の子が、
お釣りを渡す時に異様に僕の手を握ってくるタイプの人だった。
なんだよもー。 アレか?

Posted by m-03_20116 at 05:49│Comments(4) | │TrackBack(0)

2004年01月25日

アヌビス。

なんかゲームが欲しいなと思い、ゲーム屋へ。

「KUNOICHI」か「Zガンダム」か「マクロス」か、そのへんが
安けりゃ欲しいなと思っていたんですが、そんなに安くもなっておらず、
どれも五千円前後。
「逆転裁判3」も売ってたんですけど4000円くらいで、うーん。

そんな中、「アヌビス ZONE OF THE ENDERS」が1900円程で
売っていて、そういえば気になっていていつか買おうと思っていたので
この度、買ってみました。

どんなんかなぁと思って。 最初何の情報もなく勝手に
アドベンチャーっぽいのかなぁなんて思ってたんですが、
実際はアクションシューティングでしたね。
メタルギアソリッドなどを手掛けた小島監督作品。

ロボットを動かして銃や剣で沢山出てくる敵を倒しながら進むゲームです。
んでプレーの合間合間にムービーがあり、まぁ言うなれば今風の深夜アニメっぽい、
微妙に小難しい用語がちりばめられた暗くアングラな感じのストーリーが
展開されていくという。(…って書くとなんか嫌なのかという感じですけど、
そんな事ないですよ。 まぁ。 好みの問題です。 好きな人は好きなんでしょうね。)

操作は結構いろんなボタン使って一見複雑な感じですが、
案外感覚的に覚えられて、バーチャロイドが上手く動かせない僕でも
ある程度はなんとかなりました。
まぁ適当にショットボタン連打でもなんとかなる感じ。

爽快で楽しいですし、絵も凄くキレイで音楽もかっこいいです。

ただ僕個人の問題ですけど、
これメタルギアソリッドの時も思ったんですけど、
小島監督のゲームって、面白いんだけど緊張しちゃって疲れるんですよね…
僕だけかな…

なんかね、ムービーでハードなストーリーが展開される中
(ムービー中、主人公がクールに動いて敵を撃破する中)、
ムービーが終わるといきなり「さぁどうぞ」って感じでプレイさせられる感覚が。

「うわっえっそんな…ヘタクソな僕がやっちゃっていいんスか!?
 ししし…失敗しちゃうかもしれませんよ!?
 僕なんかにやらせずに、ずっとムービーでやっちゃって下さいよー。」

…みたいな気分になっちゃうんですよね。
なんだろう、多分コレもメタルギアも、
主人公(プレイヤー)が「凄腕のクールな男」って感じだからかな。
全然シンクロできないんですよね…

あとまぁやっぱり、ストーリーにそれだけ引き込ませる力があるとも言えますが。
普通のゲームなら失敗してもコンティニューでやり直せばいいやーとか
リセットでーとか思うんですけど、小島氏のゲームって気分的にそれを許さない
というか、なんかそんな緊張感が。

そんなわけで、ゲーム自体は爽快で楽しいんだけど
なんかわからないプレッシャーを感じて
「疲れるゲームを買っちゃったなァ…」という感想です。

でもまだ1時間くらいしかやってなくて、序盤も序盤なので
操作に慣れてストーリーも盛り上がってくれば印象も変わるかも。

Posted by m-03_20116 at 07:31│Comments(1) | │TrackBack(0)

2004年01月24日

漫画の頃。

やー電話代未納で止められてました、3日程。
請求書届いてたの忘れてた。
ネット繋げようとしてもなかなか繋がらなくて、
なんだよーと思って数分考えたあげく、「あ、もしかして未納?」と。

仕事やばい時じゃなくて良かった。
そんなわけで、電話に関してはとりあえず携帯もあるし
なんとかなるけど(…と言っても番号あまり教えてないので意味ないですが)
仕事柄不可欠なFAXや、あとやっぱりネットできないのは大きい。

ネットは繋がらないとわかってから最初の数時間は
ちょっとメールとか気になったけど、それを過ぎると一気に
どうでもよくなり、仕事したり漫画読んだりと、逆に意外と充実した生活を
送れた事に驚いた。
いつも無駄にネットに時間を費やしてたんだなぁと。

漫画はすぎむらしんいち氏(心の師匠)の「サムライダー」(今連載中の)1巻と、
過去ヤンマガでやってた「サムライダー」(愛蔵版全2巻)をまとめて買って
読みました。 まだ読んでる途中だけど。

ヤンマガでサムライダーとか読んでた頃は僕は中学・高校時代で、
他にも望月峯太郎氏の「バタアシ金魚」や
小林まこと氏の「柔道部物語」、大友克洋氏の「AKIRA」などなど、
今思うとヤンマガすごかったなぁ。
あ、あと「ビーバップ」も読んでたし。

あの頃の僕は人生の中で一番漫画を読んでた頃で
(と言っても凄まじく読んでたわけでもなく、普通の人くらいだと思う)、
古本屋などに通って面白そうな漫画をバシバシ漁って読んでた。

江川達也氏の「BE FREE!」とか末松正博氏の「右曲がりのダンディー」、
窪之内英策氏の「ツルモク独身寮」、浦沢直樹氏の「YAWARA!」
のんた丸孝氏の「UP TOWN BOYS」
…などなど、もっといろいろ読んでて、上げればキリがないけど、
とにかくあの頃に読んだものたちが一番、まーいろんな意味で
僕に影響を与えています。

久々に「サムライダー」読んだんだけど、内容ほっとんど忘れてて
普通に楽しめました。
テンポとか凄くうまい。 あの流したオチの感じも。
ただただ感心するばかり。 

Posted by m-03_20116 at 00:42│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月19日

ファイズ最終回。 パーマンの◯◯さ。

ファイズ終わりましたねー。 やー。

うーーーん。 あああ。

なんか「投げっぱなし感」というか、
打ち切り(打ち切りじゃないですけど)っぽい終わらせ方というか。
結局木場は最後まであっち行ったりこっち来たりで。
そんな曖昧な信念の男に殺されてしまった草加の立場は…
なにも解決してないのに最終回に思い出されもしなかった結花は…
そんなこんなをすっとばして最後「よかったよかった…」みたいな。

最終回、ただでさえやらなきゃならないこと沢山あるのに
無駄な部分(刑事のオッサンなど。 無駄ではないけど、結局無駄)まで
詰め込んで、やらなきゃならない部分をやれてない気がしますね。

去年の夏頃に「クウガ」や「龍騎」も見たんですが、
ラストの盛り上がりやまとめ方は「クウガ」が良かった。
「龍騎」は世界観とか笑い方面などの雰囲気が良かった。

ファイズはライダーやメカ関係のデザイン、バトルの撮り方などは
すごい良かったんだけどなぁ…
(ライダーのデザインは最初違和感あったけど、最終的には平成ライダーの
 中では一番好きかな)

あ、「アギト」は見てないんですけど。

ビデオに録ってあった、大晦日のドラえもんを見ました。
「帰ってきたドラえもん」と「のび太の結婚前夜」。

「帰ってきた…」は子供の頃単行本で読んだ記憶がありました。
アニメも良かったですが、漫画のほうがもっと良かった気もします。
ジャイアンとの夜のケンカのシーンとか。
(アニメではケンカシーンでCMを挟んでいた。 なんだアレはやめてくれー。)

「結婚前夜」は、キャラの声がみんなちゃんと微妙に大人になってて
そこがおもしろかったです。
あとのび太とジャイアン・スネ夫の関係が、子供の頃と微妙に違ってて、
のび太が強くなったのか、ジャイアンが大人になったのか、
のび太がちょっとイヤミを言ったくらいじゃ怒ったりしないジャイアン。
とにかくまー、子供の頃のような上下関係ではなくなってて、
そこがね、まーなんと言うかリアル。

2作品以外にも幾つかドラえもんあったんだけど、
なんかジャイアン・スネ夫がいい奴というか、
前はもっとただのいじめっ子として描かれていた気がするんだけど、
そのへんは色々な方面への配慮なんでしょうか。
ちょっとなぁと思います。 どうなんでしょうね、そーゆーの。

あと、パーマンもやってたんだけど、
パーマンはまぁ、相変わらず。 「ヘコーッ」って久しぶりに聞きました。

ちゅうか、僕だけかもしれないですけど、
パー子見てるとムラムラしてきません?

………………僕だけかな…

見た目じゃなくてね、スカート履いてるからとかそんな単純な話じゃなく、
なんだろう、喋り方とかわがままな感じとかは普通の女の子なのに
パーマンやってて平和を守ってる、それでいて普段はアイドル、
みたいな部分なんでしょうか。
他のパーマンより確実に忙しいんですよ、パー子は。
寝る時間なんて無いですよきっと。
それなのに文句ひとつ言わずパーマンやってるっていうね。
いや、文句は言うけど、けして自分の仕事を言い訳にしないという。

あと他のパーマン達ですらパー子が星野スミレだっていうことを
知らないという事実ね。
そんな関係性を踏まえた上でのパーマン達の繋がりといいますか、
なんと言いますか。

「何やってるのよン! 1号〜!」みたいな喋り方というか…
「んまーー! パーやんったらっ!」みたいな。

「うるさいんだよパー子はっ!」
「んまー! なによン! 1号なんか知らないっ!」

みたいなね。
おいおいみつ夫よ、そいつは星野スミレなんですよと。
言いたいわけですよ。 テレビ見ながらね。

ケンカしながらも、けして自分がアイドルだと言わないところがね、
なんというか、なんだかわからないけど無性にエロティシズムを感じる
わけなんですが、…まぁわかってもらえないでしょうね。

やーパーマン…エロいなぁ…

Posted by m-03_20116 at 01:31│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月18日

寒し。 あと映画「ラン・ローラ・ラン」「ギャラクシークエスト」。

寒い。
12月28日の日記で「寒すぎる」と書いたけど、
その比じゃないくらいに寒いですね。
今日は東京も雪降っただかなんだか。
今降ってるのかな。 寒くて確認したくない。

パソコンを置いている部屋は暖房関係いっさい無くて、
ふすまで隔てられた隣の部屋にはエアコンがあるんですけど、
ふすま開けたところでエアコン(6〜8畳用)のパワーなんて
及びもしないし、下手すると2部屋両方寒くなるという危険も。

あまりに寒いので押し入れに封印していた電気ストーブを投入。
なんで封印してたかというと、10年近く前に電気ストーブを
足下につけて置いたまま寝て、布団が燃えそうになったからです。
焦げ臭さで目が覚めたという…

でも今日のこの寒さは尋常じゃないので、いよいよ禁断の電気ストーブ
投入とあいなったわけです。
あー昔はこの電気ストーブでパン焼いたなぁ…とか思い出しました。
仕事中足下に置いておくだけでもまぁ気休め程度にはなります。

ここ数年冷え性になり、モモやヒザ下、つま先など
寒くて(冷たくて)大変です。
足冷たくてなかなか寝つけず、数時間後起きてもまだ冷たいという。
なんなんでしょう。
冬は嫌いじゃなかったんですが、冷え性に悩まされるようになってからは
早く暖かくならないものかと願う日々です。

映画『ラン・ローラ・ラン』を観ました。
ひたすら走る映画と聞いていたんですが、確かに。
でも面白かったです。
ローラがすれ違う人達のその後の人生が一瞬垣間見える所とか、
物凄い「流し」、いい意味で流してる感じがいいです。

まるで監督に
「あ、今すれ違ったこの人、この人そのうち事故で死ぬんだけどね、
 まーそんな事いいじゃん、とにかくさー…」
…みたいに言われてる気分。 楽しい。

ただエピソード自体が短い(構成上、30分くらいの話を3回繰り返す)
ので、満足感が少ないというか、もっと見たいって感じです。
つか、あんだけ走るの、撮影疲れるだろうなぁ。

あと『ギャラクシークエスト』も観ました。
平たく言うと「スタートレック」のパロディーなんですけど、
普通のパロディーじゃなく、「スタートレックとその作品のファン」のパロディー。
でもスタートレック知らなくても楽しめます。

前半観て「サボテンブラザーズ的な事ね(もしくはバグズライフ、根本は七人の侍)」
という感じでしたが、後半になってくると盛り上がり、
すごく面白かったです。 笑えるし燃えるし。 かなり良くできてる。
特に「トカゲ頭にかけて…」の所とか最高に燃える。

日本でもあんなの作ればいいのに。
デパートの屋上のヒーローショー(しかも今の番組じゃなく数世代前の)で
生計を立ててるしがないアクション俳優が…みたいな。

「ちょっと楽しいの観たいな」って人にオススメです。
Posted by m-03_20116 at 01:22│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月15日

見たい夢。

「見たい夢が見られる装置」というのが発売されるそうで。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040115k0000m040064000c.html

装置っちゅうか、おもちゃなんですが。
と言いますか、僕テレビつけたまま寝ることが結構あるんですが、
そうすると、テレビでやってる場面がそのまま夢になることが多い。
眠りに突入する寸前に見た(というか「聴いた」か)場面…という訳ではなく、
どちらかというと、眠りから覚める真際に、寝ながらも無意識に聴こえた場面が
夢となって出てくるんですよね。

だいたい僕は朝方寝て、昼とかに起きるので、
昼のワイドショーとかで芸能人の話題をやってると、だいたいその人が
出てきますし、なにかニュースをやってるとその現場に僕が存在するハメに
なります。 
サスペンスの再放送などやってると、殺人現場でパニックになったりします。

これを利用すると、ある程度は自分で夢を操作することが可能になります。
前はさまぁ〜ずのコントライブビデオ(自分で5時間分くらいに編集)を
かけて寝ると、三村の家に遊びに行く夢を見ました。

と、いうことはですよ、アレなビデオをかけておけば…ムフフ…
と、誰もが考えると思いますが、そう簡単な問題ではないわけで。
寝ている時に、無意識に耳から入る情報が重要になってきますから、
コントやドラマやニュースなど、ある程度耳だけの情報で
荒筋がわかるくらいの、「わかりやすく展開のあるストーリー」がないと
脳が物語を作ってくれないわけです。
アレなビデオのように、ストーリーも特に無く、アンアン言ってるだけの
ビデオでは、物語が構築されないんですよね、多分。

ちゅうか試した事無いので実際どうなるかわかりませんけど。

だって寝ている間中かけておかなきゃならないので、
6時間分くらいエンドレスで流れるように編集しなきゃならないし、
寝てても耳に入るくらいの、ある程度の音量で再生し続けなきゃ
ならないので、めんどくさい&恥ずかしい。

眠りが浅いって事かな…結局のところ。
 

さて仕事の話。
2つのうちの1つが、今日完成(まぁ完成じゃなく、プロット段階ですが)。
前に試作段階で採用しなかった残りの3つのストックのうちのひとつを
少し加筆修正したんですが、すごく良くなりました。
早く見せたいです。

映画。
「ラン・ローラ・ラン」と「ギャラクシー・クエスト」を借りてきました。
週末あたりに見よう。

Posted by m-03_20116 at 22:36│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月14日

流。

ひと通り、ゲーム熱も映画熱も落ち着いたので仕事に集中です。

しかし「俺屍」、じっくりモードで始めてみました。
今回は「東雲(しののめ)一族」。 初代当主は「東雲真琴」です。
「真琴」なら男でも女でもアリなので。

今まであっさりでやってたので、金や経験値の少なさに愕然。
全然強くならん…
というわけで、前やってた「多摩川一族」からひとり
養子を貰い受ける事に。
んで、その養子から子供を作り……って、東雲の血は…
うーんまぁいいか。

仕事。
新しいのも水面下で進行中ですが、それとは別に
以前年末にやった仕事が微妙に好調で、そっちもまたやってみようか
という大英断。
やー嬉しいです。
僕のアイデアで、僕の好きなようにやらせてもらった仕事なので、
それが評価を受けるのは嬉しさもひとしおです。

と、喜んでばかりもいられず。
またいい仕事をしなくては、せっかくチャンスなのに無駄になるし。
つか前以上に頑張らないと。

でもね、まぁ。 はい。
頑張ってどうにかなるんならね、これまでにもすでにもっと
どうにかなってたハズですしね、普通ぅーにやってみます、
くらいのテンションで、はい。
30になった僕はね、違いますよ、ホントにね、
いい意味で流していきますからね。 

Posted by m-03_20116 at 00:30│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月12日

レクイエム・フォー・ドリーム。

『レクイエム・フォー・ドリーム』という映画を借りて観ました。

ドラッグ関係のお話で、簡単に言うと昔あったCM
「覚醒剤やめますか それとも 人間やめますか」を100分くらいに
伸ばしたような映画なんですけど、やーエグい。 つらい。 悲しい。

「π」の監督の作品なんですけど、僕「π」は意味わかんなくて
投げ出したんですけど、こっちは普通にわかりやすく。
ストーリーのわかりやすさと映像のシャープさと音楽のマッチング。

ドラッグを扱った映画って基本的に僕そんなに好きじゃなく、
だって自業自得だし、自分には興味もなく、ありえない世界なので
誰にも感情移入できないし…という感じで(そう言う奴ほどなんとやらですけどね)
あんましね、ドラッグ・セックス・ヒップホップ・アーイェーみたいな
人達のお話は観てこなかったんですけど、
これはただ「クスリにハマった若者の青春群像」ってだけの話じゃなく、
「何らかの中毒、依存、淋しさ、喪失感などなど」を持つ、
若者だけじゃなく老人も…ってところが、新しいのではないかと。

人間みんな何かに依存して、なにかにすがりついて生きてますしね。

で、もーホント嫌になるほど突き落とされるわけですが、
僕実際そういう「ドラッグもの」の映画を避けてたから、
あんまりこっち関係詳しくなく、この映画の相対的な凄さなどが
いまいちわからないんですけど、映画レビューサイトとか見るに、
かなり出来のいい映画らしく、ああやっぱりねぇという感じ。

というか、今までここまでストレートにエグいのを
誰も作ってこなかったの? っていう事のほうが驚きな気もします。

クスリにハマってる男の子(子か?…若者)が主人公なんですけど、
その母親もね、子供がなかなか帰ってこない淋しさ、
町内のおばちゃん連中の輪での自分のポジション、
若い頃は良かった…的な、ものすごい淋しい感じなんですよね。
だからフとした弾みで、ある事にハマってしまい、大変な事に…

深みにハマって墜落していくのは、何も若者だけの特権てわけじゃないん
ですよね。 誰でもいつでもありうる。
ハマってて前しか見えてないから、自分が今どういった状況なのかが
つい見えなくなってたり。
自業自得と言い捨てることはできない。(あーでもやっぱり自業自得だなと
思っちゃいましたけどね)

とにもかくにもドラッグ映画(ドラッグを扱った映画)の中では
かなりなモノらしいので、興味のある方はぜひ。
興味無い方もどうぞ、あらためて嫌になりますから。

自分の子供がバカな事やる年齢になったら、
友人がバカになってきたら、
自分の親がバカな事にハマりだしたら、見せればいいのではないでしょうか。

Posted by m-03_20116 at 00:59│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月11日

ファニーゲーム、メメント。

『ファニーゲーム』っていう映画を観ました。
ジャンルで言うと、まぁサイコホラー系…になるのかな。

「不快な映画」という話だけ聞いてて、どんなもんかいなとレンタルして
観てみましたが…………

やーーー不快っ! うわああああ、もおーーーーっ!
コレほんとね…いやぁ…

でもある意味凄いと言うべきか。
ここまで嫌な気分にさせてるって点においては。
うーんでも凄い………って言いたくないなぁ。

どうなんでしょう、何か斬新な事をやる時に、
「今まで誰も思い付かなかった」のか、
「思い付くけどダメだから誰もやらなかった」のか、
この映画は後者のような気もするんですけど。
でもその斬新さだけに頼ってるわけじゃなく、全身全霊を込めて
「不快にさせるために」徹底してるって部分では、
やっぱり評価できるのかな。 役者の演技も凄くいいし。

でもなぁ…僕はこういうのイヤですね。
しかし存在自体を否定するわけじゃなく、
「観ておいて良かった」と思いました。

「ああ、お父さんがハリソン・フォードだったらなぁ…」とか
「お母さんがシガニー・ウィバーだったら…
 子供がマコーレー・カルキンだったら…」とか思いました。

まーこの「ファニーゲーム」はそういう
「都合いいハリウッド映画」に対しての皮肉なんでしょうけどね。
僕はじゃあハリウッド・スーパーヒーロー映画のほうが好きかな。

なんだかわけわからない感想だと思いますが、
観てない人は観て…みますか? 薦めませんけどね。
イライラしたい人のオススメ。(誰だよ)
あと「自分の正義感」を確認できます。

ちなみにところどころに出てくる「楽屋オチ」的な演出は
ちょっとあんまり好きじゃないかな…無くても良かった気が。
監督の何かしらのフォローなのか、「照れ」なのか…
 

もう1本『メメント』を観ました。
こちらは…こちらもある意味斬新。

妻が殺害されたのを目撃してしまったショックで前向性健忘症
(発病前の記憶はあるが、それ以降の記憶の蓄積が出来ない病気)に
なってしまった男の復讐劇。
なにしろ10分前の出来事をどんどん忘れていってしまうので、
起こった事、出会った人をメモしたりポラロイド写真に残したり
しなくちゃならないわけです。 大変です。

んで何が斬新かというと、
本編はそんなお話が、10分のエピソードごとに
ラストからさかのぼって展開されます。
TVドラマで言うと、最終回から観ちゃう感じです。
10巻完結の漫画を10巻9巻8巻…と読んでいく感じ。

いきなり人と出会い、この人が誰なんだかわからない。

という、観客は主人公と同じような感覚を体感することになります。
全部観終わったうえで、頭の中で各エピソードを自分で組み立て直して
やっと真相がわかるという、とっても疲れる映画。

僕も観てて疲れました。 こんがらがりました。
でもなんだか面白い。 心地いい疲れ。 映像もかっこいいし。
「バニラスカイ」のように、何度か見直したほうがいい映画ですね。
DVD版では時間軸を本来のものに並べ替えたモードも収録されている
らしいんですが、僕はビデオで借りちゃったのでねぇ…
今度またいつかDVDで借りて観てみようかと思います。

Posted by m-03_20116 at 01:51│Comments(0) | │TrackBack(0)
 

俺屍クリア。

「俺屍」クリアしましたー。

前回日記に書いた状況から二人子供が生まれまして、
そのうちの一人をパーティーに加えて地獄巡り、そのまま突撃。
もう一人は結局何もせず…(結構素質高かったんだけど)

ちょっと強くし過ぎたかな。 思ったより辛くなくクリアでした。
「ほとんど死んじゃって回復も出来なくて、あと1撃で死ぬかも…」という
状況にもならず。
というかこのゲーム、そうなっちゃうと健康度下がって死同然ですしね。
HPを半分以下にしないように戦わないとならないので、
それはそれでそれなりに強くしとかないと。

あと、実は終盤は攻略本買いましてね…
術の巻き物のゲット場所と、マップのために。
これ見なきゃもうちょっと長くかかったかもしれません。

クリアしてみて、感動…とかはね、そんなに無かったかな…
ストーリーをムービーで…とかそういうのがメインのゲームじゃないので、
やってる経過は楽しいけど、クリアしたからどうというモノでもない。
むしろ強い子供が生まれた時のほうが感動は大きい。

とりあえず今回、初めてなので
「あっさりモード(20〜30時間でクリアできるくらいのモード)」で
やったんですが、なんだかんだで40〜50時間かかったかも。
今度は「じっくりモード(50〜100時間)」でやろうかなと。
その上の「どっぷりモード(100時間以上)」もあるんですが、
長過ぎて根気続かないだろうし…
じっくりモードで150時間(1日2時間弱平均で3ヶ月弱くらいか…)で
ダラダラやろうかなと。
そのためにはメモリーカード買わないとなぁ。
リサイクルショップで中古のメモカが500円で売ってるんですが、
これがまた、中古なので思わぬ掘り出しデータが入っていたりして
微妙にお得です。

Posted by m-03_20116 at 01:00│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月10日

バニラスカイ

「バニラスカイ」を観ました。 トム・クルーズの。

アイスクリーム屋が客に向かって「バニラっスかい?」と確認する映画です。
というのは嘘です。

トムクルーズのあの奥目の笑顔って怖いね…ということはまーいいとして。
ほっとんど前情報無く、何の映画かもよくわからないまま観たんですが、
やー最初いきなりわからん。
観ていくうちにちょっとずつ「ああ、そういう事ね」と思い始め、
「そうそう、僕もこういう事ってあるかもーとか考えたことあるー」なんて
思いながら、だがしかし観ていくうちに
「え、え、じゃあ今コレは何? どっち?」とか、
惑わされながら何だかんだで終了。
もう1回観直せばわかってくるかも…と思いながらも面倒なので返却。
でも面白かった。 不思議な映画だ。
ペネロペ・クルスが可愛かった。 あと曲が良かったです。

こういった、「日常の中の少し非日常、何か大きな力に翻弄される主人公」って
ジム・キャリーとかがやりそう。 
まーでもハンサムじゃなきゃ意味ない話だしな…

今日は「レクイエム・フォー・ドリーム」と「ファニー・ゲーム」と
「メメント」を借りてきました。

なんか当たりばっかり借りてる感じで、いいです。
 

「俺屍」、今日はやらなかったです。 
さすがに1週間くらい毎日やってたし、1日くらい休もう。
つーか、ちょっと思ったんですが、コレって
「つんくシミュレーター」なんじゃないかと…

モー娘。を、新しいの入れては古い・使えないのを卒業させる、
そんなつんくの気分を味わえるゲームな気が。
ちなみに詳しくないけど、僕の中では辻・加護などが入る前の頃が
ベストパーティーでした。
そんな辻・加護も卒業らしいですね。
これが「俺屍」なら「えーマジかよー、まだ若いのに家出!? 
忠誠度低かったっけ!? でもまぁ…意外と使えなかったしな…ま、いっか。」
といったところでしょうか…(あ、ファンの人すいません)

Posted by m-03_20116 at 00:43│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月09日

es。

「es」という映画を借りてきて観ました。

http://movie.goo.ne.jp/dvd/detail/D110634179.html
一般人から募集した被験者を「看守役」と「囚人役」に分けて
2週間「監獄シミュレーション」実験をすると、人間はどうなって
いくのかという、昔実際に行われた実験を巡る出来事もとにした映画。
人間は置かれた環境によってこうなっていくのか…という。
やー面白かったです。 
ネタバレはしませんが。
これは面白かったです。 
緊張感と、なんだかわからない嫌〜な気持ちで、手に汗握って観ました。
嫌〜な気持ちなんだけど、でも「どうなるんだろうー!」と
気になって集中。
前半はちょっとモッサリしてるんですけどね。
いろいろ、考えさせられる映画です。
考えさせられて、実際落ち着いて考えると、ところどころ「ん…」という
点も無きにしも非ずですが、でもそんな事も気にならない程
観ている間は緊張しまくりです。
観てない人はオススメです。
人間て怖いね。
 

俺屍は、だいたいうち一家6人くらいで回してて、
「指導」「出陣」「出陣」「出陣」「出陣」「訓練」
…という感じにしてるんですけど、これがまた
働き盛り(それなりに強くてしかも若い)の「出陣」の4人が
なかなか揃わないものなんですが、今日はちょうど
かなり絶妙なタイミングで、なかなか強い4人が揃ったので、
今だー!と、一気にいろいろ討伐しました。
大ボスに至るまでのカギとなる中ボスが、それぞれの迷宮の最深部に
「一ツ髪」〜「七ツ髪」まで7ついるんですが、
そのうち2つは昨日まで何世代かに渡ってなんとか倒してて、
今日はその最善のパーティーで一気に3つ撃破。
残りあと2つになりました。

しかしその最善のパーティーもじわじわと寿命が近付いてきています。
若い芽も育てておかなければ。
残り2つは、また次の「ちょうどいいパーティーが揃った時」を
待つことになるかもなぁ…

と、いいますか、実際の現実世界の僕は、僕の先祖代々の一族にとって
どんなポジションなんだろうなぁ…
財を成してるわけじゃないし、何より結婚もせず子供も無く、
一族を絶やそうとしてるような奴だよなと、30歳になった今日
思ったわけです。

Posted by m-03_20116 at 00:56│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月08日

サッパリ系。

今日は銀行や郵便局を巡りました。 通帳を記帳しに。
中途半端な日にちだからか、どこも空いてて、思ったより早く
全部回れました。
あと、床屋行きました。 なんだろう、半年ぶりくらいか。
かなり伸びてて、もう我慢ならなかったので。
そして自転車屋にも行きました。 チェーンが外れ気味だったので。
チェーンをきつくするついでにブレーキもきつくしてもらって、
さらにタイヤのエアも入れてもらって、もー完璧。

そんな感じで、いろいろとサッパリしました。

ビデオで「穴」という映画を借りて観ました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32748/index.html
若者グループのサスペンススリラー(?)みたいな、
まーそんな感じのやつなんですけど、結構面白かった。
主演のソーラ・バーチという女優が良かったです。 知らなかったですが。
かなりの存在感というか、「あー、いそうだな」という感じの演技。
なんかね、「女は怖いな」という映画です。
今度この人の出てる「ゴーストワールド」ってのも借りてみよう。

ところで、レンタルビデオの本編がはじまる前に、
いろんな映画の予告が流れるじゃないですか。
「◯月◯日、いよいよレンタル開始!」とかいうの。
アレ見ていつも思うんですが、「年も言え」と。
何年の◯月◯日なんだと。 もうビデオレンタル屋に置いてあるのか、
どうなのか。 絶対年も言ったほうがいいと思う。

さて、今日の俺屍日記。
地味に進んでますが、ちょっとね、どこでどう間違ったのか、
体力(いわゆるHP)があまり増えない種が生まれてきちゃって。
これまでは順調にレベル上がるたびに最大HPも増えて、
平均650〜700くらいのパーティーだったんですが、
レベル上げても500くらいで止まっちゃう子とかがボチボチ出てきて。
500だとツラい、さすがに。
なんだろう、水系の神様と交わったほうがいいのかな。

あと、この前の日記で「速瀬」と「寝太郎」の重要性がわかったと
書きましたが、今日は戦闘中の補助系技の利便性を知りました。
「陽炎(回避率アップ)」や「梵ピン(攻撃力アップ)」などの。
それと必殺技は健康度を消費するって事に、今更気付きました。
知らずにバシバシ使ってた…。

そんな感じで、やるたびに何かを学んでいきます。
ちゅうかちゃんと説明書読んだほうがいいな。

Posted by m-03_20116 at 00:49│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月07日

正月気分も終わり。

「俺屍」のおかげで何だか毎日日記つけてますな。

まーまー無難に、日々地味に漫然とパラメーター上げ&世代交代を
繰り返す我が多摩川一族です。
あれですね、こぉ〜、「とりあえずあと数世代は展開(ボス倒しなど)
無いな」って時ってありますね。
この子、生まれてきたけれど、一族的にはたいした活躍しないなっていう…
今そんな感じです。 顔も憶えられないくらいに…

あ、でも「二ツ髪」っていう、ボスへのカギみたいなのは倒しました。
ちょっとずつは進んでいるんですね。
そして赤髪・ボサボサロンゲの「楓慈」って子が生まれました。
スーパーサイヤ人3みたいな。 薙刀使い。
これが我が一族史上トップの素質点で。 成長が楽しみ。
薙刀と言えば、そうそうこのゲーム、沢山の職業(というか武器使い)から
選べるんですが、使い勝手の良さから、薙刀使いと弓使いのみにしています。
4人パーティーのうち、薙刀2、弓2という感じで。
 

さて、確定申告の季節です。
明日は通帳の記帳に駆け回る事になる予定。 郵便局と2軒の銀行。
ものぐさなのでね、3つとももう1年分記帳せずにためこむ始末。
毎回繰り越し繰り越しで3冊目くらいになって帰ってきます。

そういえば明日(1月8日)は誕生日です。
うちまだカレンダー無いので、日にち&曜日感覚が無く、
忘れてしまうところだった。
30になります。
Posted by m-03_20116 at 01:25│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月06日

屍日記。

相変わらず俺屍。

とりあえずパラメーター上げの日々です。
でもなんか、ちょくちょくフリーズが…
うちのプレステ2が悪いのか、なんなのか。
マニュアルには「セーブは1日1回」とか書いてあるけど、
フリーズ対策にマメにセーブしなきゃな。
今んとこ6日間で2回止まりました。
中ボス倒したあとだったり、いい子供生まれた後だったりするから怖い。
そういう時に限ってセーブしないで半年分くらい進めてたりするからなぁ。

でもまーそんなに、やり直すのがウンザリする程でもないんで、
半年分くらい1時間弱やり直せばいいんですけどね。
ワイルドアームズの時はツラかった…(結局途中でやめた)

それと今日やっと「速瀬(移動スピードアップ)」と
「寝太郎(フィールド上の敵を止まらせる)」の重要性がわかった。(遅い)
そりゃあ走ってれば健康度も落ちるわなぁと。
それがわかったので、展開がスムーズになってきました。

あとですね、俺屍の作者が作った「リンダキューブ」っていうゲーム、
僕好きなんですが、特に絵が好きなんですよ。(内容も面白いですけど)
んでその絵描きさん・田中達之(カナビス)氏の画集みたいのを、
アマゾンで購入。 今日届いた。
大友克洋に雰囲気近いんですけど(劇場版アキラの原画もやってたみたいですし)
絵1枚1枚のストーリー性みたいのが、色濃く感じられていいです。

年賀状、来たら出そうと思ってたら、結局3枚しか出さなくてよさそう…
親戚のおばさんと、1コ下の従兄弟と、小3の時の先生。

仕事、なかなかいいの出来そう。
自分でちょっと感動したもの。

Posted by m-03_20116 at 00:41│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月05日

相変わらずゲーム、あとテレビ。

仕事しつつも今日も「俺屍」。

ちゅうか昨日その序盤のボス(朱点童子)倒してから
一気に3、4つダンジョンが増え、今まであったダンジョンのザコも
ちょっと強くなってて、まーパラメーターアップのためには
楽でいいんですけど、道覚えたり知らない敵に遭遇したりと、
あらためて初心に帰らされたような緊張感。

しかもなんか生まれてくる子供が虚弱体質な子が多く、
パラメーターアップのために討伐に出かけても、制限時間の1ヶ月を
使い切らないうちに健康度がみるみる下がり、ひとり足を引っ張る始末。
一応こまめに体力回復させてるんだけどなぁ…
さっきまで100だったのにいつのまにか47とかになってて
「もーだめー帰りたーい」みたいな空気かもし出しててさー。
 
なんだよお前はー、ひとりで帰れよーおめーよー
お前のために来てやってんだぞー、ホントは家でセックスして新しい子供
作りたいのによ−…と馬鹿親チックな考えが頭をよぎるほど、
我が子ながらイライラ。

なかなかいい子供が生まれませんな。
と、言いつつも、ちょっと良さげな子が今2人ばかり訓練中。
「剛風」の子供「烈風」と「風夜」がね。
パラメーターが平均的でかつ全部高め。

つか、これまで33人のキャラに名前付けてきたわけですが、
一応「多摩川ぷう太一族」なので、「ぷう」もしくは「風」を含む
名前で統一させてるんですけど、さすがに引き出しがなくなってきました。
まだまだこの倍以上生まれるんだろうけど…

子供と言えば、ちょっと前まで女の子ばかり生まれてくるという
ウハウハな状況だったんですが、
今は比較的均等な割合いで男女生まれてきています。
あと茶色い髪が多かったんだけど、最近は緑の髪が多い。
まーなんか法則…というか、属性によって決まってるんだろうけど
よくわかりません。
ちゅうかまー、発売してから4〜5年経ってるゲームなんで、
攻略もされ尽くして、効率の良い家族計画とか、ネット探せばいっぱい
ありそうですけど(一応ググったらいっぱいあった…)、
とりあえず1回目のプレイは手探りで楽しもうと思います。

ググったついでにいろいろ見てたら、「俺屍日記」ってのがいっぱいあった。
このゲーム、ホントにプレイ日記とかつけたくなります。
自分の一族の自慢をしたくなるんだよなぁ…
そんなゲームです。
 

テレビ。
今日は「鉄腕ダッシュ」が面白かった。
なんかアレ、微妙にウソっぽかったり、失敗した部分をカットしたり
してそうだけど(確実にしてるんだろうけど)、まーそーゆーとこ
ばっかり見て文句言ってたらつまんないのでね、「わーすげーなー」とか
思ってボーっと見てるのがいいですね。

あと正月番組、ゲームやりながらも、いくつかビデオに録ったりして
たまってきてます。 そのうち見よう。

ところで、毎日しつこく届く迷惑メールというか、勧誘・広告メールが
年末年始の間パッタリ来ない。 さすがに休むのか。
ちゅうかいっちょまえに休んでんじゃねーよーと、
正月から働きつつも金のたまらない僕は思うのです。

おかげで(おかげと言うか…)ここ数日メールが0件だ。 
Posted by m-03_20116 at 01:09│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月04日

ゲーム正月。

やばい。 面白すぎる…俺屍。
やめ時がわかんない…

だってこ〜、次から次へと新しい子供が生まれて、
生まれたらすぐ育ててみたくなるし、育ってきたらすぐ実戦で試したくなる。
強い子供は実戦でグングンとパラメーターが上がり、
それまで一番強かった奴を追い抜いていく。
そうこうしてるうちにその「それまで一番強かった奴」が子供作れる年齢に達して
「コイツの子供はまた更に強くなりそうだなぁ」と思うと、
すぐに子供を作りたくなる………の繰り返し。

ちなみに昨日の日記で
「風火が強い、その娘の輪風も強くなりそう…」とか書いたんですが、
今はもう輪風もとっくに死んで、彼女の孫やひ孫達が活躍してるところです。
強さも輪風の頃より倍近いです。 すごい。 底無し。 ドラゴンボール状態。

今日一応ボスの朱点童子とかいうブサイクなオニを
結構余裕気味で倒したんだけど、まだまだ先がある模様。

今のところ、攻略サイトとか無しで自分で考えてやってるんですけど、
とりあえず何とかなってる。 かなり無駄足とか踏んでそうだけど…
それにしてもうちの多摩川一族、双子誕生率が異様に高い。
まだ十代目くらいなんだけど、これまでに4組の双子が誕生してます。

やー面白い。 こーゆーの基本的に好きなんでしょうな、僕。
育てゲーみたいなの。
僕の「好きゲームベスト5」に食い込んできましたよ。

あとの4つは…というとまぁ絞り込めないわけですが…

ざっと思い付いたのを上げてみると、
・リアルサウンド〜風のリグレット〜
・ルーマニア#203
・スペースチャンネル5
・街

…と、この辺にこの度「俺の屍を越えてゆけ」が入ってきた感じでしょうか。

あとは次点として
ルーマニアやスペチャンの続編、ICO、逆転裁判(1、2)、
クロス探偵物語…あたりが。

そんで次々点で
アゼル〜パンツァードラグーンRPG、シャイニングフォース(1、2)、
リンダキューブ…てな感じ。

他にも、多人数ならボンバーマンやぷよぷよやチューチューロケット、
面白いかどうかよりも思い入れという点で
スペースハリアー、アフターバーナー2、ファンタジーゾーン、
ファンタシースター…などなど。

それ以外でもまー遊んだゲームのほとんどが、その時その時で楽しんだし…
あんまり「コレはつまらなかった」ってのは無いかな。
ちゅうかつまらないゲームは記憶に残ってないのかも。

あ、今ざっと上げてみて、「育てゲー」ってほとんどやってなかった事に
気が付きました。

そんなわけで、正月見ようと思ってたテレビ結構あったんですが、
俺屍やっててほとんど見なかったです。

Posted by m-03_20116 at 02:43│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月03日

俺屍日記。

やー、ゲーム『俺の屍を越えてゆけ』、面白いです。
ハマっております。 こんなにハマるとは。 しかも今更。
今日はほぼ1日中やってしまいました。
まーねぇ、バシバシ死んでいってるわけですが、
今こんな状況で。↓

■多摩川一族家系図■

コレ、「源太とお輪」から生まれたのが最初のプレイヤーなわけですが、
最初に付ける名前ですね。 僕のハンドル「多摩川ぷう太」です。
プレイヤーの一族は「人間と結婚できない」という呪いを
かけられているので、神様と結ばれることにより種を残します。
強い種を育み、後々ボスを倒し、一族にかけられた呪いを解く…ってのが
このゲームの目的です。

その後生まれる子孫達も全部自分で名前つけるわけですが、
まーぷう太なので、「風」に因んだ感じで行こうと。

ぷう太の子供が「風子」と「ふう&風見(双子)」。
この「ふう」がね、ちょっとブサイクだったので、このブサイク種を
ここで根絶やしにして(酷い)、他の子を伸ばしました。

強さはある程度親の遺伝で決まるんですけど、
なんか病弱だったり(すぐ疲れて足を引っ張る)、
なんかブサイクだったりで、こー、優れた種を残すのはなかなか難しい。
や、別にブサイクでもいいんですけど、やっぱり主人公は
美男美女のほうがいいですしね。

基本的に寿命は2年弱なんですけど、
風雅、風鈴、風怜なんて1年弱で死んでしまい
(死ぬ時に辞世の句を残すんですが、なんか「役に立てなくてすみません…」
とか言ったり…)、一時期ホントもう多摩川一族ダメか…と思ったんですが、
楓の娘「風火」ってのが、これがまた美人ではないんですが、なんか異様に
成長率が高く、かなり強くなって、なんとか持ち直し。
強い親からは強い子供が生まれますから、これからはこの
風火のところから伸ばしていきたいところです。

とりあえず今、存命なのは
風火(強い)、楓菜(まぁ2番手)、風羅(守備力強いけどやや病弱)、
嵐子(思った程伸びない)、輪風(親の風火より強くなりそう、しかも美人)、
風奈(生まれたばかり)

…の6人です。
風火はもうすぐ死んでしまうかも。
こー、強くなってくる頃にジワジワと死期が近付いてきてね、
もどかしいです。

まだまだ、ボスとかに太刀打ちできる程じゃないんですが、
強い種を伸ばしていく方向で、代を重ねる度に少しずつ潜在能力が
強くなってきています。
輪風や風奈の子供あたりになると、かなりいい感じになるのでは。

頑張れ多摩川一族。

つーか、なんか女ばかり生まれます。 女系一族なんだろうか…
 

…って、わけわかんない日記ですいません。 
Posted by m-03_20116 at 02:13│Comments(0) | │TrackBack(0)

2004年01月02日

初ゲー。

あけましておめでとうございまーす。
今年も宜しくお願いしまーす。
今年の目標は「収入安定」でーす。

さて。

『俺の屍を越えてゆけ』を買い、スタートさせました。
面白いという噂は目にしていて、「いつかは俺屍」と
思ってましたが、2004年になりやっと。

難しそう、複雑そうだなと予想してましたが、
まー確かに複雑ですけど(マニュアルが100ページ以上ある…)
なんとかなるレベルだし、なによりフル音声でその都度解説してくれるので
意外とまーなんとかサラっと。
わかんないままなんとなく始めても、やっていくうちになんとかなる感じ。

内容は結構普通のRPG、主人公は2年で死ぬ呪いをかけられていて、
数回出かけると死んでしまいます。
死ぬ前に神様とまぐわって(人間とはまぐわえないという呪いもかけられているので)
子供を作っておきます。
んでそうやって子供が代を重ねていき、いろいろ能力を受け継ぐので
強くしていって、結局「主人公一族」で悪の親玉を倒す…という話です。

いろいろ、遺伝とかのかけ合わせによって能力や特性が変わるので、
そのへんが複雑ですが、それ以外はまぁ普通にできます。

やー2時間くらいやりましたけども、
早速最初の主人公(多摩川ぷう太)はすでに死んじゃったんですけど、
今は娘(風子)と双子の息子(ふう&風見)の3人で戦っています。
風子はもうすぐ死にますが、すでに土の神の子を身籠っているので
もうすぐ生まれます。(初代頭首ぷう太の孫)
そんな感じで、バシバシまぐわって一族を絶やさぬように、
まー頑張っていく(そしてイく)方向で。

まぐわうとか言ってもまーエロゲーじゃないのでね、
そういったシーンも無いんですけど。
でも自分の娘の相手を誰にしようかとか考えるのはなかなか感慨深く、
お父さんになった思いです。

面白いです。

Posted by m-03_20116 at 02:45│Comments(0) | │TrackBack(0)
 


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