2003年10月
日記indexに戻る  


2003年10月31日

趣味。

「トリック」面白いなー。
1が面白くて、
2で山田&上田の良さがあまり出てなくて、
3で復活、という感じ。 
山田のボケっぷりと可愛さが余すところなく出てて嬉しいです。
ただ、「村モノ」が続いてるので、そうじゃないのも見たいんだけど。
佐伯日菜子の回のとか、佐野史郎の回のような。

ま、面白いからいいんですけど。

セブンイレブンでガンダムの食玩祭みたいのが始まってる。
プラモ(HGUCのガンダムとシャアザクと量産ザク)まで売ってる。
目の毒でございます。
夜中にふとコンビニ行ってプラモ買っちゃうとは。 しかも定価だし。

3年前くらいからガンダムのプラモデル作りにハマってしまいまして、
まー子供の頃からよく作ってたんですけど、高校・大学の頃は
離れてたんですよ。 プラモ作りより楽しいことがいっぱいあったから。
んで3年くらい前に帰省した時に地元の友人がちょうどハマってて、
その影響で。 つられました。
もーね、いいんですよ。
物を作ってるって感じが。
誰にも文句言われず、ボツ出しも無くモノを作れるってのが。 癒し。
・・・すさんでるなぁ・・・

ガンダムのプラモデルとか、あーオモチャねとか思っているでしょう。
なめちゃいけませんよ。 まーオモチャですけども。
ただ説明書見ながらパチパチ組んでるわけじゃないですよ。
こ〜パーツの合わせ目をパテや接着剤で消したりしながら
そのまま組んでも気に入らないプロポーションなどを
削ったりパテ盛ったりして、動かない関節を自作して関節増やしたりして
…そりゃあもーすごいんですから。
ちょっとしたアレですよ。

………なに?

いやまーとにかく、
どうせわかってもらえないでしょうけど。 いいんです。
休日に外にも出ず、人にも会わず、パーツを紙やすりでシコシコやってるときが
一番幸せだけど、いいんです。 うるさいです。 ほっといてください。
29歳独身男性ですけどほっといてください。

なんかさー、アレでしょうか、スノボとかサーフィンが趣味のほうが
よろしいんでしょうか。 ギターとか。 切手集めとか。

趣味。
なんか趣味あるかなぁ。 今はまー実際プラモ作りですけども。
履歴書などには「読書」とか「映画鑑賞」とか書きますね。
実際それらも好きですし。
でもなんかこー、コレっていう趣味ってなかなか無いもんですね。

思えばうちの家族も趣味って誰も持ってなかったような…
父も母もずーっと仕事してて、仕事してるところしか見たことなかったし、
ここ数年は父はパチンコばっか行ってるみたいですけど。
3つ上の姉も、あの人も何が趣味だったのかなぁ…
死んだじいさんもばーさんもずっと家にいて、何するわけでもなく
テレビばっかり見てたような…
老人会とかそういうのにも参加してなかったし。
そんな感じで、我が多摩川家は趣味無し一家なような気がします。
そんな中では僕が一番多趣味かも。

プラモ、ゲーム、映画、読書、ネット、この日記やHP更新も趣味に入るのか、
なんかまーどれも浅くしかも狭くなんですけども。
一時期HPの写真ネタコーナーを充実させるのが、「お、コレいいぞ」
ってな時もあったんですけどね、各地を旅行しながらプーさんのぬいぐるみの
写真を撮るという。 まーなかなか大変なもので。
時間と根気と金のいる趣味だなと。 あーここ数年更新してないなぁ…

あとテレビ見たり、特にCMまでそれなりにチェックしてるのも、
これも趣味といえば趣味。
実のところ仕事も趣味。 これがつらいけど一番楽しい。

なんかこーライフワークになるような、そんな趣味を持っておきたいですな。
老後に向けて。
地味にプラモデルはなかなかいいですが。

結婚して「もーあんたプラモデルばっかり作ってないでよ!」
って言われたら泣いちゃうかも。
奥さんも、なんか趣味のある人がいいですね。
僕がプラモいじってる時に、奥さんも勝手になんかやってればいい。

Posted by m-03_20116 at 03:43│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月30日

トリビア・ハーマーサーキー・タトゥー。

今日のトリビア面白かった。
ネタの内容どうこうじゃなくVTRがバカらしいってのがいい。
あと高橋克実がね、好きなんですよ。

ビビる大木が久々に出てましたが、いなくなってわかる彼の必要性。
押しすぎ感は相変わらずだけど、VTRに適当(否テキトー)で的確な
つっこみを入れられるのは彼。
深夜の実験的クイズ番組などでもビビる大木がよく出てきますが
なにげに結構自分が求められている役割をこなしててあなどれないです彼は。

全然関係無いですけど、CMで「浜崎あゆみ」の名が出る時って
大体が外人(もしくはバイリンガル)の人がCMのナレーションを
やっているので、英語なまりで「ハーマーサーキー・ア・ユ・ミィー」って
言いますよね。 アレ、嫌じゃないですか?

…伝わってます? 僕の言ってる事…

ちょっと前は安室奈美恵も多かった「アームーロー・ナ・ミーエェー」って。
ヘイヘイヘイのパーフェクトランキングのコーナーの声とか。
あーゆーなんちゅうか、FMっぽい、DJっぽい日本語発音、気になる。

「ターマーガーワー・プゥーターズ ウェッブ・ダイァリィー 
 ツッレッツッレッサーン」
とか言われたら吐くかもしれない。 気持ち悪くて。

さらにまた関係無いんだけども、
タトゥーがまた来ますが、誰も見向きもしなくなってたら面白いのになぁと
思ってたんですけど、相変わらずマスコミも追っ掛けてるし
ライブに行く人もいそうなんで、なんだか微妙にがっかり…
つまんないなぁ日本人。

こ〜、「荒しはスルーしろ」っつってんのにいっぱい釣られてんのを
見た時に似てる。

Posted by m-03_20116 at 02:10│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月28日

遅い気付き。

手のひら、親指付け根付近を蚊に刺されました。
今どき蚊。

最近は書くこと無いなー。
10月も終わりますね。
そういえばうちのサイト「青ぷう」、いつのまにか丸4年経過してました。
先月に。
99年9月から始めまして。 5年目に突入。
日記は99年5月に始まったから、なんだかんだで4年半かー。
よく続いてるものです。

この4年半、リストラ、離婚、外人部隊、山ごもり、解脱、
裏切り、友情、努力、勝利、リス、スイカ、カブトガニ、ニールセン…
いろいろやってきました。 やーうそ。

なにやったかなこの4年半…99年に沖縄行ったくらいかな…
ああ、あとアレだな、親指付け根付近を蚊に刺されたな…
…それくらいかな…

Posted by m-03_20116 at 02:37│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月26日

もろもろ。

数人が「川の流れのように」を歌い継ぐCM、ユニクロだっけ、
あれの最後のトータス松本がいい。
い〜つ〜ま〜でも〜 あお〜い〜 せせらぎぃ〜を〜 …の
「せせらぎぃ〜を〜」の「ぎぃ〜を〜」がいい。
あとそのあとの「聴きながら」を歌わずに耳に手をあてるのがまたいい。

やートータスの歌い方や声、好きですねー。
特別上手いわけじゃないけど(や、上手いんだけど)、
すごく楽しそうに自然に歌うので。
ウルフルズ大好きってわけじゃないけどね。
アルバムは何枚か持ってますが。 「きみだけを」とか好き。

さて、最近のニールセンブーム(@僕の中で)で、
『裸のサンタクロース』ってのを観ました。
「裸の」って付いてますが、別に「裸の銃」とかのような
おバカギャグ連発コメディーではないです。
つかレスリー・ニールセンの映画ってなんでも「裸の」って
付けられちゃうのね…
まーわかりやすくていいけど。 レンタルビデオでも探しやすいし。
ハ行だけ探せばだいたい揃うし…

で、「裸のサンタクロース」は一応コメディーですが
ハートフルコメディーという感じです。
空飛ぶソリから落ちて、地上に落下したショックで
記憶を無くしたサンタ(ニールセン)のお話です。
これがね、まー笑うところもそれなりにあるんですが、
最後泣けてきました。 感動。
はー俺はすさんでいるなぁ…と。 心が洗われる思いです。
大作ではないですがオススメ。 クリスマスにでも観てみてください。

「裸の銃」のようなバカっぽいのならば、同じ脚本・監督チームの
『フライング・ハイ』というのがオススメ。 ニールセンも出てます。
すっごいバカですよ。
「フライング・ハイ2」も出てますが、1のほうがオススメかな。

テレ朝で今度、IQテストの番組ありますが、
あーゆーの、僕嫌いじゃないんですけど、もしやってみて自分のIQが
低かったら落ち込みそうなので、見るのやめとこうかな…
空間把握能力とかね、そーゆーの僕悪くはないとは思うんですけどね、
そう思ってるだけに、もし悪かったら救いよう無いですし…

つかIQってまたいつのまに注目されだしたんでしょうか。
ちょっと前は「IQよりEQ(心の知能指数)だ」とか言ってたのに。

Posted by m-03_20116 at 03:42│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月24日

くちびるのアレ。

上唇の荒れが凄い。 最近。 ここ数日で急に。

上唇のね、鼻の下の肌との境目あたり。
血流のリズムでジンジンします。
乾燥してるからかなぁ…
つか今までは季節に影響なんて受けないこのマイ・ボディーだったんですが。
歳なんでしょうか。
よるとしなみには勝てないんでしょうか。

「よるとしなみ」ってナニ?
なんか聞いたことあるから使ってみたけど。
わからない時はとりあえず変換。

『寄る年並』。
なるほどねー。

とにかく上唇が…
井上和香みたいになったらどうしよう。(ならない)

さて、時間あるときにチョコチョコとゲーム『ワイルドアームズ』を
進めているんですけど、やーフリーズには参る。 マイルがたまる。
もう何回固まったことか。
最大の敵は大ボスじゃなくフリーズだったりします。
もー…やめちゃうぞ…
ゲームさー、メディアがCDになってから急にこういうトラブルが
増えましたよね。
カセットの時はなんかもーとりあえず「フーッ」てやればなんとかなったのに。

Posted by m-03_20116 at 03:26│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月22日

ニールセン。

やっぢま゛い゛な゛ー。

ということで、キルビルのルーシーリューの真似でスタート。

ここ数日「キルビル」の宣伝がすごいですね。
面白そう。 あーどうしようかな。 映画館行くほどではないかな…
展開自体は普通のカンフー映画みたいな感じでしょう?
ドラゴン怒りの鉄拳みたいな。
まー好きだけどさ。

映画と言えば最近の僕はもっぱらニールセンです。
レスリー・ニールセン。 裸の銃を持ってる白髪のギャグ紳士です。
『裸の銃を持つ男』シリーズなどで有名…ですよね?
前から好きなんですけど、ここ最近また波が。
向こうのコメディー映画って結構好きです。
それもラブ・コメディーとかじゃなく、もっと単純にギャグ連発の
くっだらないヤツ。

パロディー系が多いですが、そうじゃなくても所々を埋め尽くす
くだらない小ネタが多いのがいい。
背景の看板とか、関係ない通りすがりのエキストラなども見逃せない感じ。

『裸の…』シリーズも、ニールセン扮するドレビン刑事が車を停車させる
ときは絶対どっかにぶつけて止まるんだけど、そーゆーのとか
「あーまたやったよ! やっぱり! くだらねー!」
とか言いながら見るのがいい。

あと向こうの笑いって、ツッコミが無いんですよね。
やりっぱなし。 投げっぱなしジャーマン。 ボケ倒し。 
そこもまたね、視聴者がツッコミになる感じで。 忙しいですこっちも。

『裸の銃を持つ男シリーズ』(1、2 1/2、33 1/3の3つ)は
どれもいいですが、あと『裸の銃を持つ逃亡者』、『スパイ・ハード』
なども面白いです。
それ以外はね、結構つまんないのも多いんですけど…

ニールセンもね、もう77歳ですってよ。
すごいなーいろんな意味で。

Posted by m-03_20116 at 01:25│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月20日

痛み。

失恋の痛みは、足を骨折した時の痛みに相当するものであることが
明らかになったそうですよ。 科学的に。

うーん…そう…かなぁ…
まーそうなのかもね。 そんな気もしてきたよ。
立ち直るのに3ヶ月くらいかかるしね、どっちも。
つか失恋も骨折も長い事やってないのでわからん。
骨折は幼稚園の頃に叔父さんと相撲取ってて左腕を折ったのの1回のみ。

ちなみに友人からの仲間はずれやデートでの待ちぼうけの際には、
足をナイフで刺されるのと同じレベルの痛みだそうです。

えーーーーーこれはどうかなぁ。
足刺された事は無いからなぁさすがに。
うーん、足刺されるのって、意外とそんなに痛くないんだなと思いました。
デートの待ちぼうけとかってそんなにツラくない気がしますし…
足刺すってどれくらいだよ第一。 貫通?

そもそも「足を刺される」ってことは、こー「刺されている」わけだから、
「うう、なんで俺は刺されたんだー、やめてくれー助けてー」
っていう感情が沸いてきまして、その感情の分がこれまたさらに
痛みに換算されて加算されるわけだったりするのでしょうか。

となると、友人から仲間はずれにされ、いじめで足を刺されたりしたら
それは…とか考えると、なんかもー合わせ鏡の如く無限大の痛み。

わけわかんなくなってきます。
なんにしてもとにかくまー痛いです。
 

まーそのへんは置いといて、同じように考えると、
「ウェブ日記執筆中やRPGプレイ中にフリーズ」
これはどれくらいの痛みかな。
ビンタくらいでしょうか。 猪木に。 いや、猪木は痛いな。
普通の人間にビンタされたくらいの痛みかな。

と、言いますか、今プレステのゲーム「ワイルドアームズ(1)」を
やってるんですけど、これね−面白いんだけど、
1〜2時間に1回はフリーズするんですよ。 なんなんだよもー。
さすがにね、ツラくなってきました。
ゲーム開始からまだ10時間もやってないくらいで
すでに5回ビンタされております。

ルーシーリューって「アメコミに出てくるアジア人っぽい顔」ですね。
全然関係ない話ですけど。

Posted by m-03_20116 at 07:16│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月18日

テレビの話。

売って買って買って売って。(藤崎奈々子テイストの半笑いで)

カーセブンにしてもDHCにしても、CMでの藤崎奈々子は異様にやる気無い。
あんなやる気無さ具合で企業は満足しているのだろうか。
CMという「アピール」の場であの「アピールしないっぷり」は
気になってしょうがない。
DHCなんて「なんとかで第1位っ! なんとかでも第1位っ!」とか言って
物凄いアレなアレでナニなのに、なぜ奈々子をCMに起用したのか、
気になる。 あえて逆に気になる。

は、もしかしてあえて逆の論法なんだろうか。
こわいっ。 こわいなぁ。 マスメディアの陰謀。

ところで、全然関係ないですけど、今日(金曜日)の夜7時から日テレで
『まさかのミステリー』って番組があったんだけど、
これまでも何度か特番で試してて、この度10月からレギュラー化
ということらしいんですが。 まー全然見たこと無かったんですけど。

ミステリーとか言うから「よーし謎を解くぞー」的な気持ちでね、
「よし、じっちゃんの名にかけて、じっちゃんの名とかけまして〜」的な
気持ちで臨んだんですけど、そういう番組じゃあないんですね。

「あーそうか、そんなトリックが! 気付かなかったなぁ!」
みたいなアレじゃない。 そういう「気付く付かない」の話じゃない。

例えば今日出た問題は…

『容器に入れて冷蔵庫にしまったヒラメが消えた。 なぜでしょう?』

答え
『ヒラメそっくりに姿を変えるタコがいる。 タコは容器から逃げ出して
 冷蔵庫の中のワカメにまぎれて隠れていたのだった。』
 

…………………おい。 おいこら。 おいこらこの野郎。

そんなの知らないよ。 そんなタコの存在は。
そんなこと言い出したらなんでもアリじゃないの。
「塩をなめたのに甘かった。 なぜでしょう?」 
答え「甘い塩ってのがある。」
とか言われているようなもんで、どうにも釈然としない。

「塩をなめたのに甘かった。 なぜでしょう?」 
答え「俺そうゆう体質なんですよぉ」

体質っ! 知らねーよ。 なにが「なんですよぉ」だよ。

…みたいな話でね。
 

わざわざ謎解きクイズ形式なんかにせずに
「こんな珍しいタコがいるんですよ、世界は広いですね。 
 自然ってフシギだよねー。 すっごいねー。」的な、珍しいもの紹介番組に
すりゃあいいのに。

あと紳助と貴理子のからみはもう飽きました。
 

夜中。 今日のうんちく王はグダグダ気味でちょっと
シニア勢のルール理解しないっぷりが目に余った。
うんちく自体は相変わらず面白かったけどね。

Posted by m-03_20116 at 04:12│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月17日

いっぱいできる人。

「モバイト・ドットコム」かなんかのCMで、
スケジュール帳ビッシリの女の子が、1日だけポッカリとあいた
なんにも予定がない日をバイトに当てる、
みたいなシーンがあり、それ見るたびに「すげーな」と思う。

僕はスケジュール帳とかつけてないけど、つけたとしても絶対
ビッシリにはならない。
1日に2個以上の行事を設けたくない。

働いて銀行行って買い物行って床屋行って病院行って
合間にちょっと時間があいたから友達に電話して待ち合わせて
飯食ってカラオケ行ってそれから友達と別れて、その足でまた別の友達と
飲みに行って帰りにビデオ借りて夜中見ながら洗濯して掃除して、ちなみに
明日から海外旅行…

…みたいな事を平然とこなす人間を僕は尊敬します。

僕はもー、床屋行くと決めた日はもう「今日は床屋の日」って感じで
床屋で髪切っただけでもうその日は充実、というかいっぱいいっぱい。
友達と遊ぶ日は、その遊ぶのが夕方からだとしても、「今日は友達と遊ぶ日」
っていう設定が朝からビシっと脳にあり、そこのみをめがけて
昼間は体力温存で静かーに生きたりします。

髪も切って歯医者も行ってジムにも行って友達とも遊ぶ
なんてことを1日にやったら、たぶん僕は死んでしまいます。
うそ、死にはしないけど、パンクする。 脳が。 そして精神が。

「電車に乗る」がもうすでにかなりの一大行事だからね。
渋谷なんか行こうものなら命がけ。
その後2〜3日は寝て過ごすくらいのアレです。 疲れ具合です。

だからさー、女子高生とかそーゆーの、すごいなと思います。
そして僕の人生、密度薄いなぁと。

そのかわり、その1日ひとつの行事(正確には4〜5日にひとつくらいだけど)は
結構みっちりと、内容濃くやっていきたいです。
実際別にやっていけてないけども。

僕の独自調査(いわゆる偏見)では、
「同時にいっぱいできる人・いろいろ掛け持ちできる人」は
B型の人、それも女性に多い気がします。
どうでしょうか。 気のせいでしょうか。

それとも木の精でしょうか。

Posted by m-03_20116 at 03:59│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月14日

先生モノのドラマの嘘ホント。

「ライオン先生」(日テレ系月曜夜10時〜)
なかなか面白かった。
まー普通の先生モノなんだけども。 主人公(竹中直人)がカツラという。
今後主人公が爆発するのか、どうなのか。
最終的にはカミングアウトするんだろうけども、そこはまーどうでもよく。
生徒がむかつくので、どうやってそれを修めていくのかが見たいですな。

つうか近年の先生モノのドラマってどうも生徒がむかついて
見てるとイライラしてくる。
問題児がいないとドラマになんないのは当然なんだけど、
今の世の中の中高生ってのはあんな感じなんだろうか。
授業中も私語とか、先生をなめすぎというか。
まーそこはあとで書くとして、僕が先生モノドラマで一番気に触るのが、
『お調子モノ役』。

ドラマって寒いギャグを言う生徒ってのが
必ずいまして、なんかこー、授業中先生の話の言葉尻を使って
しょうもないダジャレみたいのを、急に起立して発表しちゃう感じのヤツ。
あんなのいるのかなぁ??

まわりの生徒はそれを聞いて「ワーーー」ってなって、
先生は「まったくもーお前はー」とかなる。
当のダジャレ生徒は「テヘヘ」とか言って着席、もしくは更に盛り上がって
教壇まで行って躍り出したりします。 寒い踊りを。
あんなのいるのかなぁ…ホントに。 アブナいヤツですよ。 実際いたら。

どの先生ドラマにも必ずクラスにひとりはいるんだけど。
 

さて、問題児とか、学級崩壊犯とか、あーゆーのもホントにあるのかな。
いや、これはなんか実際ありそうですね。 怖いですね。
つーか、このドラマの中でも出てきましたが、
「今の生徒ってのは先生にあんまり介入してきて欲しくないんですよ、
 ウザイとか関係ねーよとか言うでしょ?」
…みたいな感じの、教員側のスタンスなわけですけど、
ウザいとか思ってるくせに先生にタメ口で文句言ったりなんだかんだ
してるわけでしょう? コミュニケーションを。

僕が高校生の頃とかも、基本的に「あー先生ウザいなぁ」とは
思ってたけども、コミュニケーションを取ることすらウザいから
無駄に怒られるような私語とかしなかった。
怒られないように努力をすべきだ。
騒いどいて、怒られたら「かまわないでくれ」ってそりゃあ無いでしょう。
「騒がないから、先生も俺に構わないでちょうだいね」というスタンス
のほうが、どれほどスマートで無駄のないことか。

「ウザい、かったるい」って言ってる割りに、
自ら怒られる(構われる)ことをやって、結果的にコミュニケーションを
取ってるんだよね。
なんだかんだ言って先生の印象に残っちゃうわけでしょう?
そして結果的に不良のほうが将来10年後とかに学校にフラっと遊びにきて
先生とお喋りしたりしちゃうわけでしょう?
「あの頃はヤンチャしちゃったよなー」的な事をゆーんでしょ?
菊地先生を「きくっつぁん」とか呼ぶんでしょ?
うおおおおおおーーー。

まあそういうノープランな部分も含めて中高生なのか。
確かに僕が学生の頃もそんなヤツはいたけどさ、クラスに2〜3人。
「バカだなー、自分から怒られる事やっといて…」と思ってました。

ドラマだと女子も私語言ったり騒いだりしてるんですよね。
それは無かったなぁ。 
女子は「うるさいわねっバカ男子!」とか言うポジションだった。
今は女子も結構バカなのかな。

うーんでもなぁ…なんにせよ僕が中高生の頃は生徒って
そんなにバカじゃなかったけどなぁ…

Posted by m-03_20116 at 02:16│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月10日

近況。

書くことない毎日が続いております。

ポテチはカルビーのうすしおオンリーな僕だけど、
最近は同じくカルビーの「堅あげポテト」に夢中。
や、夢中ってほどではないけど。

味はうすしおと同じだけど、堅めに揚げてあってバリバリ食う感じ。
こー揚げ具合でクシャってなっちゃってるのとか美味しい。
クシャって折り畳まれてて。
あの、ラーメンとかで異様に細い麺が1本だけ入ってたりするのと
似た喜びがいっぱい味わえる。

最近CD買ってないなーと前に書いたけど、
この前久々に1枚買った。
「Cheer up!!」ってやつ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000091KVW/ref%3Dpd%5Fsim%5Fdp%5F3/250-6204319-0628227
よくある洋楽のいいとこ取りのやつね。

いや、いきなりトム・ジョーンズの「恋はメキメキ」を無性に聴きたくなって
つかイントロの「イエエエエエーーーーーーーーーーーーー!!」って
雄叫びを無性に聴きたくなって、CD屋に行ったんだけど、
トム・ジョーンズのアルバム「快楽天国」がそこに売ってなくって、
しょうがないのでその店で唯一売ってた「恋はメキメキ」収録されてる
CDの「Cheer up!!」を買ったわけでございます。

他の収録曲もなかなかいいよ。 知ってるのが多くて。

あとはなんだろうなぁ…
最近俳優の東幹久が異様な進化を遂げつつあるなとか。
小野真弓はそろそろなんか新しいアプローチしないとねとか。
そんなようなことを考えながら、日々仕事をしつつ頑張っております。
仕事に関しては、もうちょっとためてから出す予定。

Posted by m-03_20116 at 03:26│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月06日

日曜朝。

日曜日の朝は555とかも楽しみなんだけど、今はアレです。

スーパー早碁。

「スーパー早碁」日曜朝5:45〜6:15テレ東でやってる囲碁番組。
僕、囲碁は全く知らないんだけども。
ちなみに将棋も知りません。
知らないし興味もないし、「月下の棋士」も「ヒカルの碁」も読んでない。
じゃあなぜスーパー早碁を見るのか…
解説の女プロの人がいいからです。

囲碁とか将棋の番組って見たことありますか?
こー、試合してて、真ん中に女の人が「残り、じゆうびよー(10秒)」
とか言ってて。
そことは別のスタジオで、壁に碁盤があってプロの解説者の男女が、
マグネットのコマを貼って試合を再現しながら
「定石ならココは…」
「あーコレはどうでしょうねぇ」
「ちょっとアセりましたかねぇ」
とか、解説してたりします。 なんとなくわかりますよね?

その、マグネット貼りの女の人(この人も囲碁のプロ)が
かわいい…というか、いや、かわいくはないんだけど、
いや、なんかかわいいんですよ。 仕草が。 立ち振る舞いが。
あーいい家庭で育ったんだなぁ…というオーラが。
ニコニコしながら「ハイッ」とキビキビ応える感じが。

そして微妙に巨乳。

そしていつもノースリーブのピッチリした系の服を着てきたりする。

地味なのに。 番組も地味なのにー。
そのギャップがね…チクショーって感じ。

機会があれば見てみてください。

大沢奈留美二段。 名前まで覚えてしまった…

しかしま、囲碁に興味を持つ予定は全くなし。

Posted by m-03_20116 at 03:19│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年10月02日

もの買わない。

最近CD買ってないなー。

大学時代から最近まで、週1〜2枚とか普通に買ってたことを考えると、
ここ数カ月の「CD買わないっぷり」は結構スゴいことだ。
週1〜2枚って、中古とかも含めてですよ。 500円とかの。
むしろ中古メインで。 新作は月1枚くらい。

金が無いから、とかじゃなく、興味そのものが…
ゲームや映画(ビデオ)やプラモデル、本…と、いろいろ
興味の波が移り行く(ローテーションする)中、
CDはコンスタントに買っていたんだけど。
好きだったアーティスト(そのほとんどが高校・大学時代に
好きになったモノ)は引退したり、リリースペースが落ちたり、
んでもって新しい音楽を開拓しないからこういった事態になったのかな。

基本的に仕事中のBGMとして音楽は欠かせなかったんだけど、
それも最近はテレビやビデオだし。

考えると僕、CDに限らずゲームや本の購入頻度もおもいっきり下がっている。
これはたぶん僕に限ったことじゃなく、世の中全体がそうなんだろうなぁ。
どの業界も「売れない」って言うし。

じゃあその金や時間はどこ行ってるのか…
やっぱり電話やネットなどの通信料かな。
あと飲食、ビデオレンタル料、映画鑑賞料、旅行…とかだったりするのか。

どれも実体のないものばかり。
「実体がなく、しかもそれなりに長く楽しめる」
という方向か、今の世の中。

Posted by m-03_20116 at 03:15│Comments(0) | │TrackBack(0)


日記indexに戻る