2003年7月
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2003年07月31日

いつにも増してどうでもいい感じの話。

近所に工場のような建物があり、
その敷地内は普通に道路があったりして
自転車や徒歩なら通り抜けに便利だったりするんですが
(もしかしたら私道かもしれないなぁ)、そこに自販機がありまして、
缶の飲み物(普通120円のもの)が100円なんですよ。
500mlのペットボトルも大抵は150円なんですが、
その自販機では130円なんです。

なのでたまに利用しているんですが、なんかやっぱり微妙にそこが
工場の私有地のようにも感じられ、もしかするとこの自販機は
そこで働いている人専用だったりするのかなという雰囲気もあり、
なんとなく気軽には使えないわけです。
20円と不安感を天秤にかけて、気分によって利用する感じで。

今日も夕方に「あ、あそこの自販機で買おうかな」と思い、
工場の敷地内(かどうかは知りませんが、細い道)に自転車で
入ったんですが、自販機の前で作業着のおじさん
(そこで働いていると思われる)が数人で立ち話をしていて、
僕はなんとなくまー通り過ぎてしまいました。

しょうがないので近くの普通の(120円の)自販機で買うことに
したんですが、そこが当たり付きの自販機で、
僕はいきなり当たってしまいました。
当たり付き自販機で当たったのって29年の人生で初めてかも。
今まで「あれはダミーだよな」と思っていました。 
すまん、当たり付き自販機よ。

とにかくまー120円で2本買うことができました。
100円の自販機をやめたばかりに。

うーん、こういうのってなんだろう。
なんかこーゆーのをズバッと表すことわざとか格言みたいの、ありそうですね。
知らないけど。

Posted by m-03_20116 at 03:41│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月29日

酒。

なんとなくビールを飲んだ。 部屋で独りで。

寝酒という感じで、寝る前に飲むとか言いますが、
僕は酒飲むと逆に血が登ってカッカと来るほうで、
眠れなくなります。 研ぎすまされます。 そしていろいろ考えます。
その限度を越えると眠くなるんですけどね。
こーギリギリの見極めで、そこはひとつ。

それを利用して、たまに仕事集中したい時やアイデア不足の時に
少し飲んだりします。
今日はそれ。

考え過ぎると逆にアレなので、まー勢いで、とりあえず勢いで
バーっとやってみようかな。
どんなのができるか。
どうかなー。

ところで酒の大失敗とかありますか。
僕ぁーあんまり無いほうです。
そもそもそんなに飲まないしねぇ。

弱い…弱いわけでもないんだけど、飲んでも
『顔熱くなる→息が苦しくなって咳が出る→少し笑い上戸になる→眠くなる→
 →頭痛くなる→青ざめて油アセが…→リバース→終了』

…と、僕の場合こんな展開にしかならないんで、そんなにね、
酒の魅力というか、わかんないんですよね。
酒の効能が『少し笑い上戸になる』だけじゃね…

でも別に酒の席が嫌いっていうわけじゃないですよ。
雰囲気は好き。 飲み会の雰囲気。
雰囲気ぶち壊しの人がいたらダメだけど。

酒ねぇ、これどこまで飲めば「アハハハー楽しー気持ちいーー」てなるのか、
いまだによくわからない。
『リバース』を越えた向こう側だったりするんでしょうか。
そこまでしたくないしなぁ…

酒の失敗…
記憶無くしたこともない。 寝ゲロもない。
大学生の頃はトイレで寝るとかそれくらいならあった。

あ、居酒屋でトイレまで我慢できずにフロアで口抑えながら
隙間から少しこぼれたとか…1回。
トイレで小をしながら、しおわった直後モノを出したまま仰向けで
5分くらい寝てた…1回。

…くらいしか無いな…
記憶なくなったり大暴れしたりできる人って少し羨ましいなぁ。
羨ましいちゅうか、なんちゅうか。 
羨ましくはないけど、得だなと思う。

Posted by m-03_20116 at 01:50│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月26日

『なまたまごかけ御飯』。

『さまぁ〜ずDVDボックス』を結局買ってしまいました。

ちょっとねー、仕事のモチベーションを上げるために
必要だなこりゃと思いまして。 必要経費ですよ。 仕方がない。(弁護)
あと先日の猛掃除の際、引き出しの奥から5000円分の商品券を発見
しましてね、たしか4年くらい前にクレジットカードを作ったときに
特典として送られてきたやつだと思うんですけど。
5000円。 大きいですよこれは。

そんなわけで、アマゾンで申し込んで今日到着。
さっそくちょっとずつ見てます。
面白い。 買って良かった。 仕事にプラスになる。 よしよし。(弁解)

いや弁解とかじゃなく、ホントにいいです。
普通のサラリーマンとかの役には立ちませんけど、僕の場合には立ちます。

まだ全部は見てないですけど、
とりあえず見た中では6枚中の2枚目『なまたまごかけ御飯』が
かなり良かったです。
まだバカルディー時代のコントなんですけど、90分全部
同一のキャラクターで、ストーリーが繋がってて、
コントというよりも演劇に近いかも。
演劇として見ても、シナリオの作り込みが結構秀逸だと思います。

もちろん笑えるんですけど、最後はちょっと感動しちゃったりも。
かなりいいコントです。
もしビデオレンタルにあったら、ぜひ借りてみてくださいな。

バカルディーライブ『なまたまごかけ御飯』。

もーなんなら買ってもいいくらいですよ。 後悔させません。

Posted by m-03_20116 at 22:48│Comments(0) | │TrackBack(0)
 

ホラー。 ラジオ。

『ジェイソンX』を観た。(ビデオ)
面白かったですよ。 笑えます。 つっこめます。
エイリアン2っぽいし。 なかなかいい。

本編前の予告で入っていた『呪怨』(邦画ホラー)が
めちゃくちゃ怖そうだったんですけど。 観たいなー。
なんか、夜トイレ行けなさそう系の。
こー、布団で寝てて目開けたら、目の前で知らない女が目見開いて
こっちを睨んでるとか、そういった系統の。
こーゆーの怖いですよね。 ひとり暮らしの人間には耐えられません。
あーでも観たい。

さて、最近特にさまぁ〜ずづいている僕なんですが、
木曜深夜にTBSラジオでさまぁ〜ずの番組がやってたので聴いた。
深夜ラジオ久しぶりです。
「ラジオ聴きながら他の作業をできない自分」というのに、
久々に気付きました。
中学高校時代、よく深夜ラジオ聴いてたんですけど、
その頃も勉強しながらとかじゃなく、ラジオに集中してしまっていました。
ラジオって普通は他に何かしながら聴くものでしょう。
運転しながらとか、勉強、仕事、家事などしながら。
でも僕それができないんですよねぇ。
テレビ見ながらってのは比較的できるんですけど。 なんでか。

ラジオねぇ、聴き漏らしたくないんですよね。
特に喋り中心のAM局の番組は。
急に面白いフレーズとか言ったりするから。

そんなわけで、昨日のさまぁ〜ずのラジオも、ヘッドホンつけて
何をするでもなく、どこを見るでもなく、
宙をボーっと見つめながら2時間聴いてしまいました。

全然関係ないですが、
僕が今中学生だったら、デイ・アフター・トゥモローのボーカルが
大好きでたまらなかったと思いました。 ふと。
あーゆー、ちっこくてショートで元気なのがね、
たまらなかったあの頃。

今は別にふつう。

Posted by m-03_20116 at 02:04│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月25日

ヒゲ論。

ヒゲが毎日毎日生えてきて嫌になりませんか。

…なんて、ちょっぴり問いかけ気味にスタートさせてみました。

僕はねー(馴れ馴れしい)僕はですね、そんなにヒゲ濃いわけでもなく、
肌が色白でヒゲが青く目立つというわけでもないんですけどね、
それでも毎日剃らないとジョリジョリとはしてきますよ、普通に。

男でも、あんまり生えない人もいますよね。
逆に伸ばそうと思ってもチョロチョロ毛になっちゃう人とか。
そういうのでもなく、まー僕は普通なんですけど。

「僕は普通なんですけど」
…って、なんか嫌なセリフですね。
自分で言ってて嫌になってきました。 それは置いといて。

どこも出かけない日は剃らないですけど、
3日くらい剃らないと、もう肌上3〜4ミリくらいになっているんじゃないでしょうか。

んで、剃る時は電気シェーバーで剃ります。
T字剃刀とかはほっとんど使ったことないです。
旅行行って電気シェーバー忘れて、ホテルに置いてある洗顔セットの
剃刀とかを仕方なく使うくらいで。
そもそも旅行自体ほとんど行かないですし。
絶対剃刀負けします。

んで、この電気シェーバー、やっぱり限界がありまして、
どっかで妥協しないとならない。 完全には満足できないんですよ、剃りが。
こー、首の近くとかね、エラ付近とか。
それがまた、出かけたあと、電車の中とかで気付くんですよね。
首筋に5ミリくらい伸びた毛が。
引っ張ってもなかなか抜けなくてね。 
そんな時に限って爪切ったばっかりだったりして。

だからもーね、永久脱毛とかしたいくらいです。 顔のヒゲを。
 

そこで、「じゃあ永久脱毛できますよ、しますか?」と聞かれると、
ちょっと待ってくれって思う自分もいるんですよね。
「もしかしたら今後、一生のうちでいつか、ヒゲ伸ばそうかなと思う事が
 あるかもしれない」
「ヒゲ面ブームが自分の中で沸き起こるかもしれない」
「『あーこんな時ヒゲがあったらなぁ』って思う事態に見舞われるかもしれない」

なんて思うと、「永久はちょっと…」と思いとどまるわけです。

僕のこの気持ちは、もしかするときっとアレです、
女性の「美容整形」とかに近いんじゃないでしょうか、どうでしょうか。

なので僕みたいな
「もしかするとこんなブサイクな顔がたまたま役立つ事があるかも」
なんて思いがちな人間は、整形が無料とかだったとしても
きっとやらないんだろうなぁ…
どうなのかなぁ…
Posted by m-03_20116 at 03:38│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月24日

愛エプとヘキサゴン。

最近NHKにチャンネルを合わせる事が多くなってきました。
多くと言ってもそんなにでもないんですけど。

教育でも総合でも、あー教育のほうが多いかな、動物とか大自然とかの
ドキュメントがねぇ、いい感じです。
ケーブルとか入ってたらきっとディスカバリーとか見るんだろうなぁ。
まー入ってないのでNHK。
アザラシの赤ちゃんとか、ペンギンの子育てとか、そういうのを
ボーっと見て癒されております。

僕は基本的にテレビが大好きで、1日中テレビがついてたり
だいたいの「面白い」と言われている番組はチェックしてたりした
時期もあったんですけど、なんだかここ数週間その波が引き気味。
見るのはそーゆー、NHKとかの、カッチリした作りのヤツ。
民放のバラエティーもカッチリしたヤツ。
カッチリしたバラエティーってのも言い方変ですが、
逆に言うとダラダラしてないヤツ。 空気を読んでるヤツ。

あー今日(昨日)で言うと、「愛のエプロンスペシャル」は
普段まー好きなんですけど、(あ、ココからバレますので
ビデオ録ってあとで見る予定の人はココから見ないように)

今日のは最後貴理子と神田うのが、どっちの作った料理も旨くて、
さーどっち勝つかなーという展開になりまして、
貴理子は例によって「私絶対(賞品の)電子レンジ欲しい! アレは私のモノよ!」
みたいなテンションで騒いでいてね、しかしまー結局うのが優勝して。

うのはそこで一言、
「えーありえなーい」と、まー謙遜ぽく言ったわけですが。

違うだろうと。

それは違うぞ、うのよ。

そこは「イエーイ」だろうよ。 あなたお得意の。
「ヤッター」でもなんでもいいけど、喜ぶべきでしょう。 バラエティーとしては。
それで貴理子が「んまークヤシイッ!」でピシッと番組が落ちるわけでしょう?

うのが「えーありえない、ありえなーい、私でいいのー?」
みたいな事を言っちゃったら貴理子を潰すことになる。
神田うの、今まで散々「自由キャラ」でやってきたくせに
何をいきなり謙遜していい子になろうとしてるんだ。
もっと自由キャラ、にくまれキャラに徹して欲しかったよ。

…みたいなね、空気読めないバラエティーだと
見ててストレスになることがあって、ちょっとツラくなってきたんですよね。
歳なのかな…よくわからんけど。

……む、あ、もしかしてこうやって僕が神田うのに文句言ってるって事は
こー広い意味で結局うのが嫌われキャラに…っていうことで
結局のところ僕はうのに釣られたのか!?
いや違う違う、そんなに神田うのが深いハズはない。
「うの優勝」まではいいんだ、あってるんだ、
そのあとのうののセリフがいけないんですよ。 
そうじゃねえんだよ、謙遜じゃねえんだよという話ですよ。
 
 

まーね…なにを熱く語っているんだという感じですけれども。

あー今日のヘキサゴンの最後のピーターもアレ、おかしかった。
「おかしい」って「面白い」じゃないですよ。 
「変、違う、ダメ」ということです。
オチとしてスッキリしない。
まぁこれはいろいろルールとか説明するのめんどくさいんで
書きませんけど。
 

という感じで、はい。 疲れます。
もっとボケーーっと見るのがいいんでしょうけども。 テレビなんて。
どうもね、ボケーーっと見る事を許してくれないんですよね。
もっとカッチリ綺麗に作ってくれたら安心してボケーーっと見れるんですけど。

Posted by m-03_20116 at 02:22│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月22日

連休の風物詩。

夏休みが始まりましたな。
暦上の連休も重なって、今日なんかは外が混んで混んで。
なんでこんなに人がいるんだというくらい。
普段はこれだけの人間がどこに収まってるんだか。

うちの近所に大きなスーパーとツタヤと映画館が集まったところが
あるんですけど、もうそこなんて「どしたんだよっ!?」てくらいの
混雑ぶり。
映画観てビデオも観んのかよ! どんだけ好きなんだよ! みたいな。
まー映画観てビデオも借りてって人は重複してないとは思うけど。

スーパーも激混み。
特にスーパーを混雑させる最大要因「おやじ」が。
普段スーパーとか行かないから、どう動いていいのか
あまりわかっていない感じで、かご持ったままボーっと突っ立ってたり
エスカレーターの乗り口の前で立ち止まって考え事してたり
存在を持て余して、別にたいして興味もないような、鍋売り場とかを
ぼーっと見てたりして、まったくもって邪魔以外の何者でもない。
車も混むし、車じゃなく自転車だったとしても、おやじは普段自転車
乗らないので、微妙に運転が下手。
自転車の暗黙の了解というものがわかっていないんだなーこれが。
まーしょうがないけどね。

あと、お惣菜売り場。
例えば僕がコロッケ買いたいなーと思ってコロッケ売り場の前に
行こうとすると、前でお婆さんがじーっとコロッケを選んでいる。
いつまでたっても動かないので、僕がコロッケの隣の
からあげ売り場のほうを見ようと動くと、お婆さんも同時に動いて
僕を遮る形に。
僕が立ち止まると婆さんも止まる。
それなら僕がと、コロッケのほう見ようとするとばーさんもコロッケに戻る。
なんだよばーさん。 どーしたいんだよ。
ばーさんのマンツーマンディフェンスっぷりを満喫。

Posted by m-03_20116 at 00:55│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月21日

さくらももことさまぁ〜ず。

さくらももこの新刊エッセイ「またたび」を読む。
この人のエッセイはなんだかんだで結構毎回買って読んでるかも。
文体がね、馬鹿らしくて面白い。
才能なのか計算なのか。 おそらくその両方だと思うけど。

最近(最近つっても前からだけど)のさくらももこの
金の使いっぷりは尋常じゃない。
そこが読者として少し引いてしまうけども、でもまー面白いので良し。
金も余ってしょうがないんだろうし。
これがね、ただブランドものを買い漁っただのホストに貢いだだの
という話だったら別に読みたいとは思わないけど、
さくらももこは金の使い方も馬鹿らしくていい。
ちびまる子をそのまま大人にした感じだ。(当たり前だけど)

あと、さまぁ〜ずのライブビデオを借りて観た。
うちのツタヤにはさまぁ〜ず関係のビデオが2本しかなく、
しかもなんかいつ行ってもずぅーーーーーっとレンタル中で、
実はモノは無いんじゃないの? と疑うくらいに、いつもレンタル中
だったわけですが、この前行ったら1本『さまぁ〜ず ライブ2』だけ
あったので、即借り。
やー面白いなぁさまぁ〜ずは。

家に過去に中古屋かどっかで買ったビデオ
『バカルディーライブ・少年と犬と公園と私』があり、
今回これでビデオ観たのは2本目。 まだまだいっぱいあるなぁ。
でも近所のツタヤに置いてないんだよなぁ。

ちょっと前にDVDボックス(過去のバカルディー・さまぁ〜ず作品6本を
DVD化した詰め合わせセット)が発売されたけど、うーん欲しい。
でも2万以上する。 お高い。 くそー。
うーん、そのうち買う。 買うってば。

Posted by m-03_20116 at 00:10│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月19日

15歳。

中3の頃、クラスに好きな女の子がいて。

最初はなんとも思ってなかったけど
修学旅行で同じ班になった時から少しずつ話すようになって
でも僕は恥ずかしがりで、席が隣になっても全然喋れず、
たまに話しかけても、思い付いたダジャレを言ってみたり、
それで微妙な失笑を買ったり、それでも中3の僕は
笑ってくれたと喜んで満足していたものだった。

彼女も彼女で、そんなに積極的なほうではなかった。
学校ではお互い照れてどうしても話せないので、
どちらからともなく、手紙を書いて交換しあうようになった。
時には廊下ですれ違いざま手渡したり。
時にはいつのまにか机やカバンの中に入ってたり。
 

手紙でも僕は、たいした内容のあることも書けず、核心にも迫らず、
(核心なんてものがあったのかどうかも、よくわかっていなかったのかも)
ただただ「今好きな漫画は…」とか「この前の給食の時…」とか
「今CMでやってるあの映画、面白そう」とか
そんな取り留めも無い事ばかり書いていた。
彼女の手紙も同じようなものだったけれど…
 

冬になり、高校受験も終わり、
僕と彼女は別々の高校に行くことに決まった。
手紙では「一緒の高校に…」などの話題もなく、
もしかするとそういう話題を僕のほうから避けていたのかもしれないし、
もしかすると僕はただの馬鹿で、「高校が別々になる」ということについて
なにも深く考えていなかったのかもしれない。

卒業式の時に、彼女から「最後の手紙ね」と青い封筒を受け取った。

「前に手紙に書いてあったあの映画、結局行けなかったね」

ああ、行けなかったなと思う。

「今度ビデオになったら家で一緒に見れたらいいよね」

あー、見れたらいいなと思う。

高校に入学し、卒業して、僕は北海道を出て。
もう15年も経った。
彼女は今頃どこかで誰かと結婚しているだろう。

僕の馬鹿はいまだに治っていない。

タイムマシンがあれば…

あってもどうにもならないけど。

Posted by m-03_20116 at 01:50│Comments(0) | │TrackBack(0)
 

B級パニック映画。

最近ですね、『パニック映画』というものに興味が。

ツタヤに行ってはパニック系の映画コーナーを漁っております。
最近というか、前からそれなりにそこはかとなく結構好きなんですけどね。
そういえばこの前テレビでやってた「ディープブルー」も面白かったですね。

最近借りて観たのは
「エアスコーピオン」(旅客機内で巨大サソリが!)
「スパイダーズ」(不時着したスペースシャトルから巨大クモが!)
「スパイダーズ2」(貨物船に巨大クモが!)
「アリゲーター 愛と復讐のワニ人間」(村に巨大人喰いワニが!)

…てな感じです。
どれもまんべんなく、凄まじいBっぷりです。
最後の「アリゲーター」はタイ映画で、ちょい毛色が違いますが。

でも、こーゆーのってやっぱりどれもだいたい一緒ですね。
●巨大◯◯。
●ネバネバしている。
●遺伝子操作によって生まれる。
●本来はその遺伝子実験で、エイズなどに有効なワクチンを開発しようとしていた。
●マッドサイエンティストが邪魔をする。(どうせモンスターに殺される)
●主人公は女。
●最初は印象悪いヤサ男、しかし最後には主人公を助ける。
●状況をひっかきまわす「おちゃらけキャラ」がいる(しかも最後まで生き残る)。
●主人公の女は最初は怖がっているが、後半いきなりキレて強い。
●主人公の女は肌に密着したグレーの霜降りのタンクトップを着ている。

…などなどが、だいたいのパニック映画で共通しております。
僕的には最後に上げた「グレーの霜降りタンクトップ」は
結構アレです、外せないポイントです。 はい。

こんな、展開わかりまくりのパニック映画ですが、
なんか観ちゃうんですよねー。
なんというか、スッキリするし、だいたいはハッピーエンドだし。
ハッピーエンドと言ってもまー、それまでに死んでいった仲間のことを
ほったらかして生き残ったカップルがハッピーそうにしている
だけなんですけど…まーそれはそれ。

Posted by m-03_20116 at 01:00│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月17日

しろくま。

やーボチボチ仕事モードに入らねば。

今度はね、いよいよ連続モノで、ええ、頑張りたいと。
そのために、「面白いモノ」をいっぱい吸収しておきたいんですけど。
僕のモチベーションは「笑うこと」にあり、ということに
徐々に気付いてまいりました、あたくし。
とりあえず「水曜どうでしょうDVD」がね、今のところ一番の燃料。
DVD第2段、オリコン2位ですってよ。 もーすごいですねぇ。
早く第3段見たいなー。

さて、昨日初めてセブンイレブンで売ってる「しろくま」を
食べました。 350円。 やーお高い。
しろくま自体初めてだったんですけど、九州のアイスで
かき氷とアイスクリームを混ぜて果物をのっけたような、そんなのです。
うまい。 うますぎる。 キケン。 いろんな意味で。
あまりにうまく、でも高いですなーと思っていたら、今日別のコンビニで
100円のしろくまカップが売っていたので買ってみました。
うーん、普通。
やっぱり350円のは高いだけのことはあるなぁ。

掃除は停滞しております。
あーやはりアレですか、「テスト勉強中になぜか掃除したくなる」の法則で
仕事忙しいときでないと掃除欲が沸かないのでしょうか。

7月ももう後半でございますね。
早く涼しくならんかな。(夏はそんなに好きではなし)

Posted by m-03_20116 at 02:21│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月16日

足の裏疲労。

今日は池袋を歩きました。
ハンズに向かってるつもりだったんだけど、いきなり迷う。(方向オンチ)
かなり彷徨ってようやく到着。 くたびれた。

昔からこーゆーお店って好きでしたよ。
高校まで住んでいた札幌にはその頃ハンズは無かったんですが(今はある)
似たような店で「大丸藤井セントラル」という、文具・デザイン・雑貨
関係のデパートがありまして(今でもあります、たしか)
子供の頃、親に連れていってもらって、なんか発泡スチロールの卵みたいのとか
デッサン用の人体模型とかにワクワクしたものでした。

今日もね、いろいろ見て、「あはー、こんなモノがあるんだ」とか
「おーコレを使えばこんなことが…」とかいろいろ発見の連続。

ただ、彷徨って疲れていたのもあり。
ハンズの店員チョロチョロしすぎ! とか
客もウロウロしたり急に方向転換したりしすぎ!と。
まー、そーゆー店なんだからしょうがないですけども。
僕もウロウロしましたし。

帰り、さすが池袋。 キャッチセールスやデート商法の猛攻。
完全無視でかわしつつ、無事帰ってまいりました。
疲れた。 5〜6時間立ちっぱなし。
Posted by m-03_20116 at 01:36│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月12日

掃除途中経過。

掃除は進んでおりません。
なんでかと言うと、ゴミをゴミ袋に入れ、
そのゴミ袋が6畳間を埋め尽したので。

…というのはちょっと大袈裟ですが、あながち嘘でもなく、
金曜朝が不燃ゴミの日、土曜朝が燃えるゴミの日なので、
この2日でバッサバッサと捨てまくり、とりあえずスペースを
確保しなくては。

今日(金曜)の不燃ゴミ、数袋分を何往復もして捨てました。

やー掃除してるといろいろ出てきましたよ。 いや、虫じゃなく。
どこいっちゃったんだろうなーと思っていた服とか、
大学の時(もう7年以上前か…)の課題とか。
あと、2000年の新聞が出てきたり…(うわ)

早くキレイにしたいなぁ。
キレイになったら、この部屋はどう使うかな。
元々もただ寝るだけの部屋だったので、ほとんど使ってなかったんだけど。
今はリビングのほうに布団敷いて寝たりしているので。

一応、どんなに捨てても、捨てられない本などもいっぱいあるので、
その本を置く部屋になると思う。
あと、今リビングに置いているCDの棚も、こっちに移動させたい。

7月中にそこまでいくかなぁ…

さて、今日は異様に暑かった。
東京は31度とかだったらしいですが。
外にいると、モワ〜っとした熱気の中、
雨が降ってきて、その雨が微妙に冷たくて、
暑い冷たいの嫌〜なコントラストが。

今日はね、趣味のものの買い物に隣町まで自転車で行き、
そこで欲しかったものが揃わなかったので、電車でさらに数駅の
別の町まで行って、かなりウロウロしました。
そんな中の今日の気温&雨…もう気力が…

早く涼しくならんかねぇ。

Posted by m-03_20116 at 00:15│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月10日

掃除フォーエバー。 その1

あー『多摩川ぷう太の魔境攻略シリーズ』も何回目になりましたかね。

とりあえず、仕事もひと段落したので昨日あたりからまた
部屋掃除を再開させたわけですが。

うちはキッチン(6畳)、仕事部屋兼リビング(6畳)、和室(6畳)
…の3部屋が並んでいる間取りで、まーどの部屋もまんべんなく
散らかっていたわけですが。

この前までの大掃除(というより猛掃除)で、とりあえず真ん中の
仕事部屋に関しては、かなりキレイになったのでした。
ここまでが前回までの荒筋。

えー今回はいよいよ最難関、「和室」です。
かつて、引っ越してきたばかりの頃は寝室として使っていた、
なんの変哲もない6畳間です。 基本的には本棚1つ以外は
なにも無い部屋でした。
3年くらい前から急に仕事が忙しくなったり、
「人生なにもかもどうでもいいや病」になったりで、掃除ペースが
追い付かなくなり、読まない新聞や雑誌が、
捨てるペースよりも猛烈に速いスピードでうちにたまってきて、
そんなさなか、急に仕事のスタッフをうちに入れることになったりで、

『とりあえずこの雑誌とか新聞とか、いらない物とかを
 こっちの畳の部屋に押し込もう(投げ入れよう)』

というコンセプトのもとに完成した魔城。 デビュキャッソー。
それが現在のこの畳の部屋です。
あ、「畳の部屋」と言っても、畳なんて別に見えません。(ゴミで。)

もうね、ココに関しては「アラアラぷう太さん。」なんてレベルの話じゃ
ないですよ。
「何してくれちゃってんだよこの大馬鹿野郎ゥ!」と、
僕が大家だったら言う、そんなレベルの話です。

夕方のスーパーニュースの『戦慄!! ゴミ屋敷』などのシリーズの
オーディションがあれば、選ばれても大丈夫なくらいの。
ただ、食べ物・ナマモノ関係のゴミは無いので、晩飯時にショッキング映像を
お見せすることはできなくなるので、もしかしたら選ばれないかもな。

とまーそれくらいの微妙な違いしかありません。

さて、掃除に入る前に、下準備がいろいろあります。
前回の「猛掃除」で培ったノウハウをお教えしましょう。

まず『散髪』。
「掃除はスポーツだ」と、誰かが言っていましたが(言ってない)、
もう髪の毛は邪魔以外の何者でもないです。
アンジョンファンみたいなナメた長髪にゃあ掃除は勤まりません。
とりあえず床屋に行って、激しい動きでも髪が邪魔にならないくらいに
切ります。

そして道具。
『タオル』
この時期、散髪しても汗が頭から流れ落ちます。
頭に巻く用の小さなタオルと、あとバスタオルも用意します。
タイムアウトの時間に全身の汗を拭くためです。

『軍手』
うちの掃除は紙関係がメインなので、軍手してないと手を切ってしまうので
危険です。
あとヤバいものや、ヤバい生物に触れてしまったら怖いので、
軍手は絶対必要。

『マスク』
こんだけ散らかしといてナンですが、僕はホコリに弱いので、
マスクしてないと掃除できないです。
最近は花粉やサーズの関係でいろんなマスクが売っていていいですね。
鼻のラインに針金が入っていて、鼻の形に合わせてピッタリフィット
してくれるタイプのマスクがいい感じです。

『ビニールひも』
今回の和室攻略のメインはおそらく「雑誌・新聞の処理」に
なると思われます。 ビニールひも大事。
あらかじめちょうどいい長さ(3メートルくらい)に切ったモノを
数本用意しておきます。(数本じゃあ全然足りませんが。)

『捨ててもいいTシャツ』
着ている服は汚れます。 掃除終わったら捨ててもいいくらいの
どうでもいいTシャツで臨みましょう。

『煙草と飲み物と音楽』
タイムアウト時に。 物凄いイライラするので。
音楽は掃除中もずっとかけてます。

『ゴミ袋』
コレは重要ですね。 コレが全てです。
今回は普通ご家庭で使われる45リットルのやつよりひとまわり大きい
70リットルのブツを10枚セット×2の計20枚用意してみました。
多分全部消費するでしょう。
それくらいの覚悟です。
 

さて、準備は整いました。
掃除スタートです。
次回に続く。

Posted by m-03_20116 at 02:54│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月09日

ヘビドリ。

4時間くらいしか寝なかったんですが、かなり濃い夢を見ました。

舞台は高校かなにか、でも出てくる人は小・中・高時代の友人が
ゴチャ混ぜなんだけど。

文化祭の準備期間中、僕は同じクラスの女の子を好きになる。
その子も僕の事が好きみたいで、お互い告白はしてないけど
なんとなく両想いな関係(しかもクラスメイト全員が公認の)に。

放課後、文化祭の準備をしながら、
ふたりだけの教室で、いろんな事を話す。
このまま結婚するんじゃないかと思う。

でも彼女、どこかに壁を作っていて、いつも僕はどうしても
それを破れない。 デートもキスもできない。

そのうち、クラスメイトのひとりから「彼女は実は男だ」ということを
知らされる。
その場に彼女もいた。
彼女は何も言わずに、ちょっと淋しく微笑みながら
僕の前から去っていく。

それから何日か、ぎこちない関係が続く。
彼女は僕に遠慮しているようだ。

僕は僕で、彼女が男だったことのショックや、
それを今まで隠されてきたことのショックなど
ショックというか、驚き、戸惑いが多少あった。
でも夢の中の僕は、「別に男でもいいじゃん」と、比較的すんなりと
状況を理解し、早く彼女と前のように仲良くしたいと思うようになる。

でも彼女は僕に対して遠慮・拒絶の態度を続けている。

別にいいんだってば、関係ないよ。
夢の中の僕は何度も彼女に言う。
でもつれない態度の彼女。
 

……そんな夢でした。
起きたら非常に疲れていた。

実際はどうなんだろうな。
つきあってる人が実は男だったら…

僕は子供がそんなに欲しいとは思っていないので、
一生夫婦ふたりで友達のように楽しく暮らすだけでも
それはそれですごく楽しいと感じるんだけど。

でも実際はもっといろんな問題があって、そう簡単にはいかないような
気もします。
 

ちなみに、僕の夢はいつも「知ってる人」しか出てこなくて
知らない人、記憶に無い人が出てくることはめったに無いんですけど、
今日の夢の「彼女」は、たぶん「知らない人」だった。
どんだけ思い返しても、憶えのない顔。
誰だったんだろう… しかも男だし…

Posted by m-03_20116 at 13:06│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月07日

小さな親切 大きなお世話。

仕事はなんとか〆切りに間に合いました。
やはり独りでやってるといろいろ滅入る事が多く、
救いようがなくなってきますが、日曜日はスタッフが入ったので
気分的にも頑張ることができました。 ありがとうスタッフ。

とりあえずワースト2の事態「手を抜く」ということにもならなく、
ちゃんと納得いくまでの仕上がりにはなったので良かったです。
ちなみにまーワースト1は「落とす」ですけど。

さて今日、コンビニに行って買い物して、レジに向かいますと、
僕の前に若い女の人(二十代半ばといったところか)がいて、
ポケットから財布を出す時か何かに、ゴムひもを落としました。
ゴムひも、髪を結ぶようなヤツ。
彼女は落としたことに気付いてないのか、それとも気付いたけど
別にゴミなのでいいやと思ったのか、拾おうとしません。

で、僕、「落ちましたよ」と言っていいのか、どうなのか…
とりあえずね、まー都会。 東京。 冷たい街ですからね、
「まーいいや」と思って放っとくことにしたんですけど。

んで、彼女はレジを済ませて店を出ます。
そのあと僕もレジを済ませて、店を出ると、
彼女は店の前でポケットに手を突っ込んで、何やら探しているみたいでした。

「あ、ゴムひも…」
と、思ったんですけど、もし違ったらなぁ…別にゴムひも探しているんじゃ
なかったら、なんか嫌というか…
「ゴムひもですか? さっきあなたレジの前で落としてましたよ?」
って言うのもね、なんか変じゃないですか?
「じゃあ落とした時にすぐ言ってよ」って思われたりしないだろうか。
むしろ「私の事ずっと見てたの? キモッ!」なんてことになったらアータ。

そうこうしている間に、彼女はまた店の中に引き返して、
やっぱり何か探しているようです。
「あー、やっぱりゴムひもかなぁ…」って思ったんですけどね、
そんな事じゃなく、ただ買い忘れたモノがあって店に戻ったのかもしれないし、
う〜〜〜〜ん…
なんて思っているうちに、彼女はまた店から出てきました。
別に何も買わずに。 あーやっぱりゴムひもか…

そんなこんなの一部始終をボーっと見てたうちに、すっかりタイミングを
見失ってしまい、結局彼女は諦めたのか自転車に乗って行ってしまいました。

僕は店の前でひとり、「あーやっぱ言ってやりゃあ良かったのかな…」
と、モンモンとするハメになりました。

別にね、彼女に「あ、ありがとうございます」とか言われたいとか
「もしかしてこれがきっかけで…」とか、童貞みたいなことを
考えてるわけじゃないですよ? 29歳。
ゴムひも拾ったくらいで彼女ができるんなら苦労しません。
つうか逆に迂闊に拾えません。

そうじゃなくね、まー人助けはしたいじゃないですか。 チャンスがある限りは。
相手は老若男女誰だろうとね。
僕なんかはもーホント、日々「生きてる価値探し」ですから。
「あー俺なんか生きてる意味ねーよ」と思いがちなね、
ある意味嫌な勘違い人間ですから。

「ゴムひもを拾うのが私の存在意義です」

てのも嫌ですけど。 まーとにかく。

これが、落としたのがお金だったり、逆に明らかにゴミだったんなら
僕の判断も素早くできるんですけどね、
いかんせんゴムひも。 微妙にゴミだコレ。
「落ちましたよ」と親切に言っても
「うるさいわね、捨てたのよ。 なに? ポイ捨てを注意しようっての?」
と言われかねない。

「人助けの精神」よりも「我関せずの精神」が勝るようになっちゃうと
寂しいですよねー。

とりあえず、あのゴムひもが彼女にとって命より大事なもので
「ああ、あのゴムひもが無いと私…」なんつって首つったりしていない事を
願うばかりでございます。

Posted by m-03_20116 at 22:11│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月05日

〆切り近し。

やばい。 やばすぎる気がしてきた。 〆切り。
いや、至上最悪のヤバさではないけど、結構ヤバい。

と、言ってもまーこうやってネット繋げてるってことは
心のどこかで「大丈夫」と思っている部分があるのか…
昔(パソコン持つ前)はホントにヤバくて
布団にもぐってガクガクしてたりしたものですが、
さすがに多少は成長したもので、「ああ、ヤバいなぁ」で
済ましています。脳内。

今回はスタッフに手伝ってもらう回数(&人数)が少なく、
僕ひとりでやらなきゃならない割合が多すぎる。
その分給料の支払いが少ないのはいいけど、
まー給料とか資料代のことなんて気にしてられないからなぁ。
それよりもいいものを作ることのほうが大事。

先月のハードさも同じようなもんだったけど、あのときは〆切りに余裕が
あったからなぁ。
今回は月曜の昼〆切り。 あと54時間くらいしかありません。
54時間フルに使えば間に合いますけど、集中力が続かん。
それでもまー48時間くらいは頑張らなくちゃ。

金が10日に入るらしいですが、
物凄いギリギリでした。 滑り込みセーフな感じ。
背中に火がついた状態で川に飛び込む感じです。
やーあぶなかった。
ちゅうかホントに10日に入れてくれるんだろうか。

今回の仕事が終わったら、まーすぐ次のを考えないとなりませんが、
あと、部屋掃除の続きをする予定。
それがまー楽しみ。

「次コレやってみない?」という企画をいただきました。
しかししかし、企画モノはもうコリゴリなので、どうしようかな…
仕事もらえるのはありがたいんだけど、
せっかくここ3ヶ月くらいで人生軌道修正し始めて
これからやっと10年ぶりに本当の自分を…ってトコだしなぁ。
また同じことの繰り返しになるのは目に見えてるし。
グチとストレスにまみれるのはもうそろそろやめにしたい。
自分の責任と自分の栄誉のために仕事がしたい。
「どうせ〜〜だし…」とか「なんで俺ばっかり…」とか
そんなことばっか言いながら働くのはもう嫌だなぁ。

Posted by m-03_20116 at 05:08│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月03日

水どう。

木金土とスタッフ無しでひとりで仕事を進める。
なまけないように頑張ろう。

水曜どうでしょうDVD第2弾を観る。
「初期だからイマイチ」と、本人達も言っているけど
僕は普通に面白かったです。
最初にハマったのが友人から借りて見せてもらった「サイコロ1」
だったからかなぁ。
ディレクターがあまり喋らないのもいい。
いや、喋っても面白いんだけど。

大掃除をして、満載のゴミ袋が沢山たまり、
1度のゴミの日では捨て切れないので、ゴミの日ごとに
少しずつ捨てているんですけど、
1度に4〜5袋ずつくらい捨てても、まだ家には
十数袋残っている。
あ、一応、生ゴミは無いですよ。
紙系などばかりです。
生ゴミはこの時期ためたら大変な事になりますよ。
雑誌の束(高さ30センチくらい)は、束ねてある分だけでまだ10以上
あるし、束ねていないものも含めるとまだまだありそう。
毎回捨てに行って少しずつ減っていくゴミ、それに反比例して
広くなっていく部屋。

そんなわけで、ゴミの日が楽しみな今日この頃です。
Posted by m-03_20116 at 05:51│Comments(0) | │TrackBack(0)

2003年07月01日

忙しい。

仕事中です。
最近は夜10時くらいにスタッフが帰ってから寝て、
夜中2時頃起きて、起きてる間はずっと仕事です。
20時間労働。
しかしまー、ちょびちょびと休みながら、
みんゴルを1ラウンド(約20分)やったりしながら、
じわじわやってますわ。
とりあえず、〆切りの来週月曜昼まで、なんとか頑張ります。

さて、踏台昇降運動を始めました。
雑誌を束ねて高さ13センチくらい(意外とこれくらいの高さでいいらしい)
にして、それを昇り降り。 20〜30分くらい。
テレビ見ながら。

じんわりと汗をかきます。

続くといいんですけどね。

フィットネスフライヤーもボディーブレードもアブトロニックも
ことごとく挫折してきたわたくし。

高校時代は毎晩ジョギング5キロとか、2〜3年続けてたんですけどねぇ。
今じゃそんな気力もなく。
 

あ、とりあえずキレイな部屋は維持されています。

明日は「水曜どうでしょう」DVD第2弾の受取り。 楽しみ。

Posted by m-03_20116 at 08:32│Comments(0) | │TrackBack(0)


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